ラとペについての個人的なまとめメモ(ろくろ回し)(本編展開により変わります)
ラウダはグエルが行方不明の中、ヴィム死亡で哀しむ間もなく急遽CEO(代理)にならざるを得なくなり責務と圧と経営とやる事山積みで大変な中、ペトラとフェルシーとカミルとジェ寮のみんなが居て支えてくれたから崖っぷちで何とか立っていた(13話)
みんなの前では弱さを見せることはしない(逆に心配される)だろうし、忙殺されることで恐怖や不安の感情に無理やり蓋をしていたかもしれない。
一人になると嫌な考え(兄が帰ってくると信じているけど頭の片隅でもしかして…という最悪な予想)が浮かんでしまって振り払うように眠るけど熟睡できなくて寝不足が続いてしまってそう…
それでも朝は来るし忙しいし責任を問われまくる毎日ストレスフル…まだ18(予想)なのに…
そんな状況の中、約3ヶ月(たぶん)支えてくれてたペトラに無意識でも心は動いたと思うんですよね。でも恋愛に現を抜かしている場合ではないしペトラの気持ちにも己の気持ちにも気づく余裕ないので、(ペトラもジェタークが倒れたら一大事だもんな…兄へのサポートの延長だろうけど、支えてくれるの助かるな…)って感じではなかろうか多分(たぶん)
ほぼ敵だらけの中で孤軍奮闘だったらどうなっていたのか怖いな…一人でも確定味方がいるのといないのとではメンタル雲泥の差ですからね…そばにいてくれてありがとう…
ペトラは本編開始前からラウダにほんのり好意を寄せていたっぽい(ドラマCD)ので恐らくラウダをよく見ていたと思う。好きな人はつい目で追ってしまう理論。
グエルが居なくなってしまったことで心労と寮長業務とお家の仕事で疲労していくラウダを見て、積極的にサポートを買って出たり、できるかぎり近くに居て手伝いがすぐできるように立ち回っていたのかもしれない。(10話)
今までも近くに居たけど、より近くに居たことでラウダへの恋心も大きくなっていったのかな…あのお顔赤くしてメット渡すとこ…(14話)
秘書も自分はメカニック科だけどほっとけなくて、あんな事件があったし、一人にしてはダメだと思って着いていったのかもしれない。何よりまだ回復してない身体で仕事へ向かわないといけない状況と過労でまた倒れてしまうという不安と心配が恋心より上回ってそう(16話)(そして喜びで倒れたラウダ)
あとペトラはお家事情が全くわからんので垣間見せてほしい…(勝手に弟か妹が居そうだなと思ってます)
ペトラはラウダをこの道から逃すことはできないし、不安を全てぬぐい去ることもできないし、側にいることしかできないけど、弱音を吐きだす唯一の相手でラウダにとってのもう1つのよすがになっているといいな、と思うんだよな。
(私の思うラペのサビ)
あと17話のモブちゃんのセリフ爆弾と14、17話のフェルシーの言動
ペトラ「言うタイミング見つかんなくって…」←フェルペト互いに忙しくてすれ違いしてた?でも13話で一緒にスレッタへ啖呵切りに来てたから言うタイミングあったな…と思うので、もし17話がラペ交際についての会話だとしたら14話のランブルリング直前か16~17話の間に交際始まったのかな…と予想(と妄想)
でも、フェルシー「何で教えてくれなかったんだよ!」←ラウダ先輩に惚れてるの何で教えてくれなかったんだよ!とも取れるし
モブちゃん「で、どこまでいったの?」のあとにペトラが「ええ!?」と答えてるのでただの早とちりセリフかもしれない。この絶妙な塩梅のやり取り凄い
ラペ交際してる妄想とペトラの片想い続行中妄想で2パターン楽しめる