Reflectionって前後編の前編なわけだけど 無印で言えばレイプ目フェイトちゃん、A'sで言えば覚醒レイプ目はやてちゃんの辺りで今回話が止まってるわけで、その先にある強い再起の描写は今回まだ一切出てきてないんだよね
>Destiny's Preludeにずっと感じてた、なのはの主題歌のようでなのはの主題歌じゃなく感じる何かしらの違和感の原因が個人的にやっと腑に落ちた
>この曲純粋なlyrical、叙情性の塊で、これまでの主題歌のような切なさに内包あるいは対比のようにぶつけられた何か別の要素、っていう+αがないんだこれ
これが公開前にたどり着いたDestiny's Preludeへの何かしらの違和感の自分なりの答えでした。
そしてこれまでのシリーズの主題歌は、再起までをも全て踏まえた上でのメロディと歌詞で、ここに書いたリリカルさに内包or投射された何か的なものだったと思うんだけど、
今回の物語で描写されたのはまだリリカルさだけ、(キリエが)悲しい運命に一度挫折した先の描写は出てきてなくて、
だから今回の主題歌Destiny's Preludeにはこれまでとは違って純粋なリリカルさ、叙情性だけしか詩われてないし、
だからこそPrelude、序曲というワードが使われてるんじゃないだろうか、という考えに至りました。
そうして考えると、この物語にこのメロディをぶつける事は至極真っ当だし、物語をよく汲んだ、正直そら恐ろしさすら感じる妥当性があると思ってます。
なのはシリーズの主題歌としては正直異質さを感じるこの歌が、後編にくるであろうアンサーソングと対になった時に
初めてなのはシリーズの主題歌として完成する、それはさながら比翼の鳥のように、となる事を今から願ってます。
追記するとDestiny's Prelude違和感こそ覚えてるけど大好きです。