143話感想
「…ずうっと私の独りよがりだったんだ…」というページが好き。
ボッスはもっと苦言を呈したりすればよかったんじゃないか?そうすればミランジョとのすれ違いは起きなかったんじゃないのか??と言ってもボッスはこれ以上ミランジョを傷つけたくはなかったんだろうから、否定もせずに受け入れていたんだろうなぁ…。その結果が本編か……。幸せとは…?
ボッスが最強を求めていたとしても、それを魔神との契約で得てしまっては虚しさが残ってしまうことをミランジョは気付いてたかな。気付いてないんだろうな。
わざわざボッスを復活させたのもミランジョが永遠の魂を持ち死ぬことができない(140話等から)からのように思えるし…。
ボッスinダイダが鼻水は出ないの見ると、ドーマスの扱いとの違いを感じますね。ドーマスとボッス様が同じ扱いのわけが無い。
7ページ9コマ目の端っこにコッソリ描かれているホクロくんとドーマスかわいい。意識混濁状態のドーマスにボッジくんの勇姿を見せようと抱えてあげるホクロくん優しいなぁ…。
次回予告画像でアピスが泣いている姿を見ると、ミランジョのことでなにか胸を痛めているんだろうな。王様ランキング協会の人久しぶりに見るね。デスハー王が上手く協会をいなせればいいと思う。冥府の国が今崩れてはオウケンについて、問題の解決が難しくなりそうだし…流石に岩に閉じ込めたままじゃデスパーさんも浮かばれないでしょうし…。