モリミュOp.5ビジュコメ楽しすぎ♪
注…思ったことをつらつらと。ネタバレしかない
ビジュコメの椅子の座面、役のイメージカラー?
M11「心の友よ」をジャイアン言ったり、M12を「ぶっ刺しソング」と言ったり、勝吾さん表現凄いw
M21、「その凍えた魂まで」で東京では坂の上に。大阪では坂の前で歌ってて「お前の思う通りにはいかせねえ」で後ろの坂に。心がしんどかったので変更したとのこと。to be or not to beで跪いたのは9/2ソワレからだけど(自分のメモ見直した)、東京初日9/1や、9/2マチネがどうだったか覚えてない…坂の上だけど立ってた?
M28、橋落ち等一連のシーン、W主演二人でずっと悩んでて歌も芝居も今見ても「これで良かったのか」で、M31も正解がわからない、とのこと。日によって違ったのはその日の感覚というだけでなく模索し続けたのか…。
ウエストコート回、平野さんウィルのジャケット脱げてたことに気づかず「いつもよりガタイが良い」の認識。あの大楽かと思うくらいの激アツ回の認識がそれ?!もっと何かあるのでは?!な気分。
「母性」はどういう表現??だけど、俳優としての非常に高い能力と危ういくらい真っ直ぐな性格とのアンバランスさは、この唯一無二さをこの先も保ってほしいとどこか見守りたくなるのかなと。
最後の勝吾さんコメントの「どこまで感情を出すべきなのか、演技をちゃんとさせてもらうのか、存在していくのか」等でOp.5は特に迷ったとのコメント。
モリミュは日によって大きく変わるのが基本になっていて、それは観客を選ぶけど、変わることを受け入れる自分としては、稽古場で創り上げた通りでも、その日の感情によるブレが有ってもどちらも嬉しい。徹底的に考え悩み抜いて出てきたものをぶつけてくれたのは観客を信頼してくれたのかとも思うので(ただし多ステ前提なのでこれも人によりけり)
出会えて良かったと心底思う作品だと改めて思うし、やっぱりOp.5で終わりは嫌だ…(T-T)
Op.6等の続きもOp.2の本来の演出版もまだまだ劇場で観たい!