サマポケswitch版 識√終わったのでそこそこ書き殴り
2周目なので諸々のネタバレある
Nintendo switchさん、涙に濡れたオタクの顔面を画面に映すのやめてください
(やはり先の展開を知っていると無意識に心の準備をしてしまうのか、グシャグシャにはなれないわけですが)
識BGMの爽やかな夏感……終わらないでほしい夏休み…
このBGMで子供たちと鬼ごっこを遊ぶシーンがね、、…
ずっと終わってほしくないよね…夏休み…
土地の恵みを味わえる幸せ
子供達の笑顔をずっと守っていたい
またこんな楽しい鬼ごっこができるといいね……
結末を知ってるからこそ、羽依里と一緒にいて心底楽しそうな識を見るのが、辛い、、
楽しければ楽しいほどに、現実に向き合いたくなくなるし、離れたくなくなっちゃう…
識が七影蝶の名前を出して蒼が警戒心マシマシになるシーン、先に蒼√やってないと意味わからんなこれ(1周目ぼく、どうして識√をそんなに早くやったの)
「でも、君は空門なんだろう?」
「ええ、空門だけど、識らないわ」
過去の知識を司る空門のことを識は知っている
この後、蒼は神山の家があること、その一族が鬼と呼ばれていたことを「急に思い出す」←識が古文書を読んで、自分の存在がなんだったかを思い出したことで歴史が変わったのね
歴史の改変、(読者視点だと)同じ人間が同じじゃなくなってしまったかのような寂しさと恐怖を感じてしまう…
識が迷い橘の木の根元に倒れているシーン
過去からこの時代に逃げてきた自分が許せなくて、過去に戻ろうとしたのかしら…でもこの時代で何も果たしていないから戻れなかったのかな…って考えると切ない
鳴瀬翁と識の会話、Pocket√で辛そうな顔をしながら七海に話をしていた翁の顔を思い出してしまう…
うみちゃんに対し、
識「あの子は良い子だね」
羽依里「きっと、親の教育がしっかりしているんだろう」
識「いや、逆に親がだらしないからこそ、しっかりした子になったのかもしれないぞ」
…
…
…
さっきから思うに、
識√、無印クリアを前提にしてるまであるな?
うみちゃんがラジオ体操の景品で花火セットを貰ってくる
うみ「私は遠慮しときます」「私は早く寝ますので、気にしないで下さい」
どうせこのタイミングで思い出を作ったところで、まもなくまた過去に戻っちゃうものね…それにおかーさんも(催事の準備で)いないし
皆が恐れる鬼になりたいと言いつつ、古文書が書き変わったのを見て最初に気にするところが「怪我人は出てないよね!?」なの、そんな識の素直な優しさ、島民を大切に思う気持ちがが心に染みる…