植木蜂様(みつみつ工房)作「GOODnightSTORY」KPイルハ/PLツキナミ・えみりぃ・猫/PC縁茈(HO1)・音琴(HO2)・契(HO3)、第2話「夕焼け色の前奏曲」8月中に終了していました! ※シナリオのネタバレを含む
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【開始前の独白にて】
猫「ボイスあるのかな( •ω•` 三 ´•ω•)」
KP「ないよ」
猫「ないのか(´・ω・`)」
【HO2がイリク先生似の謎の人物の後を追いかけて路地裏で刺される】
ツキナミ「何やってるんだよ! アルノー!」
猫「そういえばアルノー君そんな人だったね……」
【情報共有の場が欲しいです】
猫「KP、ルームチャットのタブに《軽音同好会》のLINEグループ作れませんか」
KP「いいよ」
※何故かHO1・HO2・HO3が全員音楽系技能を所持していたため、第1話終了後、見浦葛も含めて《軽音同好会》を設立している。なお、顧問はイリク先生に依頼。
【泉先輩に連れられて「レストランひこぼし」に行く軽音同好会】
KP「(古鷹先輩が玄関先から)出てくれますね」
猫「出てくれるの!? 出ないと思ってた」
【契君と猫の乖離が激しい】
猫「誰か洋見君(前作HO3)を連れてきてーーー!!」
【路地裏ナイトメアの詳細を聞く】
音琴『金髪赤目で中二病のちょっと痛々しい人だった!』
ツキナミ「これは痛々しい格好なのか」
猫「アルノー君格好いいぞ」
えみりぃ「いやー、中二病っていいな」
【泉先輩との会話にて】
KP「あることないこと話してくれます」
ツキナミ「ないことは困るんですが」
KP「そのツッコミを待っていた」
【5月8日朝、全てはここから始まった】
KP「何かやりたいことある?」
猫「古鷹先輩の家に寄ってから学校に行きます」
【明らかに嘘を吐いているんだが??】
契『先輩、左足どうしたんですか。昨日は怪我してなかったですよね』
古鷹『……転んだの』
契『本当に転んだんですか』
【大舎商店街の概要】
KP「端から端まで30分って長ぇな」
ツキナミ「凄いですね」
猫「なっが!?」
【しかしなぜか合流できない三人組】
えみりぃ「路地裏ナイトメア(=先日アルノー君に刺された一件)されてなかったらそのまま行ってたね(と言いながら二人にLINEで連絡を入れつつ先に進む)」
【これぞダイス強者】
えみりぃ「自分が欲しい時に出目をよくするのは当然だろ」
【《追跡》にクリティカルした反動】
えみりぃ「ひょっとして(古鷹姉より)先に来すぎてしまったかもしれない」
【プチパニック猫】
(古鷹先輩から「たすけて」というメッセージが届く)
猫「え、ええ?? これ一人で(レストランひこぼしに)戻っていいですかね……!?」
【KPが褒めた途端】
KP「縁茈君調子いいね。5連続(技能)成功だよ」
\ファンブル/
【謎の水晶を掴んだ途端におかしくなった縁茈君を見て】
音琴『あーーーもうめんどくせーーーーっ!!』
えみりぃ「水晶玉をぶん投げます」
【美しい鉱石のある洞窟】
PL達「(SAN値チェック失敗)5d10!?!?」
ツキナミ「何があればここの仲間入りをすることに……」
えみりぃ「さすがに遅かったら拾いに行ってるから……」
【その気持ちはよーく分かる】
ツキナミ「KPの『振っていいですよ』が怖くなってきました」
【気絶した古鷹姉を運ぼうとする音琴ちゃん(STR貧弱っ子)】
音琴『か、代わってくれない……?』
縁茈『うん、代わるよ(無事に自我を取り戻した)』
音琴『無理…………っ』
【二度目に会った時の立ち絵がドストライクだった件】
猫「KP、お願いがあります……」
KP「はい」
猫「アルノー君(白衣ver.)の立ち絵を見せてください!!」
KP「いいですよ」
猫「やったーーーーー!!! うわぁ滅茶苦茶良いーーーっ!!」
【電話連絡による情報共有】
音琴『今から行くから』
えみりぃ「音琴的にはこれでいいので」
ツキナミ「メリーさんよりも情報量が少ない」
KP「何だろう……うん、こいつ……。縁茈君、頼んだ」
【前作から続く伝統的なネタ】
KP「あるのー、どこにいるのー?」
KP「まだまだ擦っていこう。ネタが一行増えるよ」
【去年の水族館爆破事件に関する詳細】
KP「濱祥からの情報だからここ下あるんだよな」
えみりぃ「マジかよお兄さん有能だな」
【泉先輩の扱いが雑】
猫「はぁーーーその舐め腐った顔に《心理学》振りてぇ」
ツキナミ「振ったらよろしいのでは……?」
【ちょっとした疑念】
猫「こいつ(泉先輩)今回の黒幕だったらどうします?」
ツキナミ「俺いろいろ教えちゃったんじゃが?」
【クリチケとは】
えみりぃ「クリチケというのはお金と同じなんですよ」
ツキナミ「経済なんですよ」
えみりぃ「買いに行けばいいんですよ」
【2連クリティカルの効果発動!】
KP「あ、え、これ……(シナリオ本を読み返す音)」
KP「(古鷹兄が)気絶しました、ね……」
PL達「えっ」
【古鷹家、同じ病院に全員大集合】
猫「墨沢病院すみませんーーーっ!!」
【初めて就寝時の《POW×5》に失敗したHO3】
KP「何も(秘匿に)送らないで大丈夫です」
KP「何も送らなくていいですねこれ」
猫「何も送らなくていいんですか!?」
【資料を読み込む時間がなかったので】
えみりぃ「山に行く途中で見られますか?」
円『今日のみ持ち出しを許可しよう』
えみりぃ「円ちゃん優しい」
【同伴していた板見君のSAN値が一気に吹っ飛んだ件】
猫「待って待って」
ツキナミ「半分以上もっていかれたんだが」
えみりぃ「ヒーラーここにおるで」
【音楽同好会のキズナッ】
音琴『葛君、至急至急!(授業に参加中の葛君にLINEで連絡)』
【音楽同好会の初ライブ会場in洞窟】
琴音『ここで初めてのライブを行うんだ』
葛『え、ギター持ってくればよかった』
猫「素直すぎる……」
ツキナミ「心の中で一人いないのになぁって思ってます」
えみりぃ「初めてのライブなのに一人欠席しちゃったんだよ」
【一人だけ別行動の一匹狼】
猫「もうやだ帰りたいよおおおおおぉぉっ!!」
【意識を取り戻した古鷹先輩への言葉】
猫「ちょっと待ってください……言いたいことメモに起こします」
猫「書いてるうちにまとまったんで言いますね……!」
契『ヒーロー活動に意味がなくなったわけじゃありません』
契『……俺がここにいるから』
契『先輩に助けられていなかったら、俺はここにいないし、俺が先輩を助けることはなかったはずです』
契『情けは人のためならず、と言います。先輩は人のためにも、自分のためにも一生懸命やってました。
契『だから、先輩。無意味なはずがないんです』
契『俺にとってのヒーローは、古鷹先輩なんですよ』
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以上、クリティカルの乱舞・一匹狼の暴走・音楽同好会の奮闘によって、KPが終始頭を抱えていたセッションでした。何か取り返しのつかないことになっていなければいいのですが……。
裏で密かに進行しているらしいイベントらしき展開とは何なのか! そして、不定の狂気によって来年まで円ちゃんから離れなくなってしまった板見君のSAN値はどうなるのか! まだまだ謎の多いシナリオに期待が高まります。
毎年この時期になると過労に追い込まれる猫ですが、ひとまず次回のセッションを心の支えの一つにして仕事を頑張る次第です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!