エヴァBFシーズン6.5からの渚カヲル、ヒトミさん、碇シンジ周辺のエピソードで暴れたメモ
渚カヲル マジに碇シンジの幸せに自分を含めてなかった………
・ヴンダーのステージ出てきたときに渚カヲル「僕に何かできることはないのかな」って呟いてて さんざん君いろいろやってきたのに…?と首傾げてたけど ここへきて「自分はあまりに無力だ」と思ってたなんて…
・ここら辺にくるまでたびたびヒトミさん カヲルくんに疲れてないか、気を張ってないか、あなたは聡明だからあまりそういう弱音ぽいこと言わなそうだからとやたら気遣ってたなとは思ってたから お話の中では渚カヲルが心配されるレベルで気を張ってるように見えるのか…?とは薄々思ってはいたけど…
・まあそりゃこんだけ運命に翻弄されてくればそう思うかもしれんが 渚カヲルの口からそんな言葉が出てくるとは
・逆にいえば 無力だと思っていてもそれでも「何かできることはないのかな」と、必死に運命に抗ってきたわけで…
・その上で 渚カヲル 碇シンジに何も求めてない…見返りとかではなく 自分が碇シンジの友達になるとかすら求めてない……
・カヲルを気遣ったヒトミさん シンジくんにカヲルを気遣うようアドバイスしたら「シンジくんにそんなことを強いるな」って…
・いや強いてないやん!シンジくんも心配してたやん!ヒトミさんも「シンジくんがあなたに向ける感情は嘘じゃない!」って ほんとそれだよ!
・カヲルくんが何を言ってるのかわからないよ!?!
・いや わかる…きみならそう言う…やっぱりきみそういうとこある…とは薄々…
・「これはメリットから切り離された想いであり、目的なんだ」「僕は役目を果たす」って…………
・友達になるのはいいことだけどそれはあくまで碇シンジを幸せにするための手段であって、自分が友達とかの関係になりたいとかは一切考えてない…
・渚カヲル あくまで自分は碇シンジを幸せにするための"役目"を果たすために居る…
・この子 碇シンジが幸せになったら途端にスッと身を引くつもりだ…😭
・二次創作や考察では時折見かけて そういうとこあるよな渚カヲル…と思ってたら 公式でついにそう言及してしまった…
・石田さんが昔言ってた「前とは違うのに、やはり同じ轍を踏んでしまう」「それでもポイントを違うところに切り替えてみたい」「なんとかあがいてみたいという想いがあって、生き残るべきシンジの身代わりになっていく」を地でいってる…
・いやいや!?!そうじゃないでしょ渚カヲル!?きみを失うたびに碇シンジは狂ってきたんだが!!?!!
・そういうとこだぞ渚カヲル……
・こういうとこみるとほんときみもまだ子供だな……て…😭
・でもそれくらい 碇シンジを幸せにすることだけを考えて それくらい 碇シンジを愛してるんだな…ほんと君って子は………
・そもそもこの子は 生まれた時から「機構」「何かの役目を果たす存在」だったんだもんな…自分は機構としか考えられないのかもしれない その役目が人類補完計画から碇シンジ幸せ計画に代わっただけで…
・改めてなんて悲しい愛の権化なんだ…
・希望は ヒトミさんの「カヲルさんを支えられるのはシンジくんだけです」というセリフと それを聞いた碇シンジがどう行動するか
・というか 「碇シンジを一番よく理解しているのは渚カヲル」とは公式でも言及されてきたけど 「渚カヲルを支えられるのは碇シンジだけ」と 逆の方面から言及されてきたのは 初めてでは…?
・わりとこの点が嬉しい
・そうなんだよ 渚カヲルだって幸せになるべきで それができるのは碇シンジだけなんだよ…
・というか 本来はそうなんだよね 友達って お互いが幸せに支え合うべきだからさ…
・逆にこの渚カヲルを見て そしてカヲルを支えられるのは自分だけと聞いた碇シンジを見て 碇シンジと渚カヲル 本当の意味で友達になれるエピソードがくる…?と期待もしてる BFでもシンエヴァでもいいから~~😭