猫先生のスペースでの回答を“ほぼ”全てまとめました。
質問に関しては、各々のリプライを参照してください。
10周年質問
・どーんしてる時は文章が気持ち悪い時、だせない時にしている。切り替えは甘いもの食べて寝ている。
練り直しは文章を消しているので、同じ文章を書こうとして新しいのが生まれる。
・七章からの新キャラの名前の由来は、星の名前を使っているキャラクター以外はキャラクター性に合うかどうかのイメージで決めている。
スで終わるキャラとかラリルレロが含まれるキャラが多いからそれが増えないように気をつけてはいる。が、ついやってしまう。
雰囲気を合わせることと、言いやすさ。
ヴォラキアはいろんな種族がいるので、名前の雰囲気もバラバラ。
オットーは恋愛的な意味で髪型に関心はない。リゼロのキャラの中で最も見た目を重要視しない。
美醜の判断はもちろんできるが、美醜で人を選ばない。
ガーフィールが初めてオットーを「兄ィ(あにぃ)」と呼んだのは、短編集などで描かれているオットーの頑張りを見ているうちに感心して、オットーの誕生日か何かの記念日などでオットーの呼び方を切り替えた。
オットーは特にそれをいじらないが、スバルはそれをいじった。
ロズワールの苦手なことは、対人関係。利害関係は読み切れるけど、情であるとか、自分に向けられる感情を読み取るのは苦手。相手の自分への感情をコントロールしたいという気持ちがあって道化師の格好をしているのもある(スバルも同じ)ので、それに反することをされると苦手。治癒魔法より苦手。
異世界召喚された理由は明かされる。
ラインハルトが生まれた時からマナ循環体質だったかどうかはネタバレです。
アベルの誕生日は12/23
七章前のヴィンセントの1日のスケジュールは睡眠時間超短い。朝チシャと打ち合わせをし、朝食(毒見済み)を食べ、謁見(ヴィンセントのところまで来る人はごくわずか)などなど。ヴィンセントが働いているところをあまり見せないので、人からどう見られているかは分からない。
十年間続けられたコツは、六章で五年くらい持っていかれたこと(冗談)。
猫先生は読む人がいないと書き続けられないタイプなので、長く続けるコツはないけれど、モチベーションは読んでくれている人たちのおかげで上がっている。
ランキングに載るようになるまでは結構時間がかかった。一章は書き溜めていた。
作品を見てもらうのが今はすごく難しいので、面白いものを書くのは前提で、タイミングや運などを掴んでいくのが理想。
スバルの乳はそんなにデカくない。
ミマガウはトチ狂いました。二次創作のお約束をやりたくなってやった。
本編でもやれる限りはやっている。
死因ワースト1はウサギに喰われたこと。何かに食べられるのは本当に怖いことだし、猫先生が今まで見た映画の中で一番怖かったのがジュラシックパークで、立ちションしに行った人を小さい恐竜たちが追いかけていって食べるというシーンがあるけどそれが猫先生のトラウマ。
何かに喰われると言う死に方は猫先生のワースト。
現状では最新の死に方が一番しんどい。猫先生的にはアレが丸々一つの死に方。
四章でエキドナがスバルに見せた世界(ありうべ)はスバルの主観が反映された再現度の高いイメージ。
スバルが「この時のラムだったらこうだっただろうな」という考えをもとに作り出された幻想の世界。
スバルが死んだ後の世界を描くつもりはない。
ユリウスの六章以降の活躍は、メイン章があるかは分からないが活躍はある。
リゼロを今後アニメ化するには、ファンで一丸となって声を上げよう。
偽りの王選候補はかなり濃密に猫先生が監修しているので、ほぼ猫先生執筆みたいなもの。
アベルクス家自体は大した家ではないし、ヴィンセントもあまり良く思っていなかった。
現在アベルクス家は存在しない。
起承転結と活躍するキャラクターを考えてから書き始めるが、割とそれらが粉々になることは多い。
なので、ストーリーは大まかな流れだけ考えてる。元のプロットはあまり意味をなしていないが、元々なかった二章や白鯨の存在しなかった三章は予定外かも。七章が書き直した量で言えば一番多い。
王選候補者はみんなたい焼きを頭から食べる。
テレシアとヴィルヘルムが一目惚れだと知ったら──良い意味でも悪い意味でもヴィルヘルムは死ぬ。
元の世界に帰れないかどうかは、分からない。ネタバレということではない。
リゼロのタイトルをつけたきっかけはあまり覚えていないが、Re:はメールから。
大罪司教をモデルにしてる人はいない。いたらヤベェから逃げろ。シェロン?
構想を考えるのに十年と半年くらい?
その場のノリで決められたaskなどは多い。誕生日や細やかな趣味は忘れている。
Twitterよりもaskの方が信憑性が低いので、あまり参照にしない方が良い。
執筆して予想通りの動きをするキャラクターはオットー。と思いきやオットーがスバルを殴りに行ったのは予想外。あとラムは安心できる。
自信のあるキャラクターはブレないから予想通り。
予想外の動きをするのはスバル。
スバルとエミリアの子供が生まれる分岐点はある(断言)
プロットを組むとき、小説を書き始めた時は細かく作った方が良い。起承転結の起承転結、といった感じで。
猫先生は小説書き始めたのは15歳の頃。
パックのポシェットやベアトリスの王冠は猫先生の脳内イメージにはないので、物語的には飾りなことが多い。あれは大塚先生デザイン。
多分中に入っているのはエミリアのおやつ。
ジュースが所属していた教会は今も存在している。
これがどんなものだったのかというのは、魔女教を掘り下げる機会が有れば書ける。
ただし現代において、元々の教会の理念は失われている。
本編で出せなければSSなどで出したい。
キャラクターを作る時は、その章で出てくる他のキャラクターと被らないようにしてる。七章は多種族国家なので、楽。
猫先生はオルバルトが好き。
リゼロを実写化したくはない。なぜならエミリアの可愛さを表現できるとは思わないから。
聖域から出たエキドナがスバルと出会うのはいつか──ネタバレ。ただし、今後出てくるのは確か。
オットーの画力はそこそこ良い。エミリア陣営だと、ロズワールが一番上手く、次にラム。スバルは上手い下手の分類だと上手いけど、美術だと採点されづらい。
ロズワール、ラム、オットー、スバル──エミリア。
執筆中に意識しているのは、猫先生は長く深く集中するのはできるが書き始めるまでのスイッチが重かったのでバーミヤンに行くというのをルーティンにしてた。しかしコロナのせいで最近はいけてない。
ラインハルトの気分転換は、フェルトに言われて始めた庭いじりだったり、剣聖ではないこと。ラインハルトはずっと剣聖であることを求められてきたので、フェルトからそれ以外を求められて新鮮な気持ちを味わっている。
フレデリカは陣営の中で限りなくまとも。それぞれまともだとは思っているけれど、オットーの酒癖はなんとかして欲しい。
ベアトリスの誕生日はネタバレ(既出)なので言えないが、祝うので有れば『俺を選べ』放送回(3/17)もしくは小説の更新日(7/11)。どちらかというと3/17の方が良い。
リゼロ世界と現実世界の言語について。イロハ文字の名称は特に深い意味はないけど、イ文字はひらがな。ロ文字はカタカナ。ハ文字は漢字。
アニメに登場するイロハ文字は無駄なことはない。
全体のプロットが決まったのはアニメ化が決まってから。ホワイトフォックスは設定を念入りに作り込んでくれる。
アヤマツでスバルが亡くなった後、二人は精神的に成長していないまま担ぎ上げられて、暗い気持ちのまま王様をやってる。
メィリィやペトラ、シュルトはしっかりと時系列に合わせて成長させていく。
不死鳥の加護において、魂が破壊されれば加護は発動しないが、そんなことはほぼないので、命が殺されても復活する。
魂を壊せるのは命剣だが、もし命剣と対峙した場合それに適した加護が生えてくるかもしれない。(ラインハルト)
初期設定からエミリアは少し変わっている。ほわほわ。
十一章の予定。現状でも十二章には行かない予定。多分。
プロットで行き詰まった場合は、起承転結をさらに細かく。本文などで行き詰まったら時間を置くか、物語を変える。
ロズワールは絵を描いたり詩を詠んだらするので意外とファンがいる。
なので、リゼロ世界に英語は存在しないがロズワールがスバルから聞いた英語を広めてしまっている可能性はある。
スバル以外で英語を使うキャラに関してはミスもしくはネタバレ。
ペトラは護身術などは学んでいる。ロズワールから魔法を学ぶこともある。
ペテルギウスは予想外に人気が出た。webで一番最初にファンアートをもらった人。
感想はなんでも嬉しい。もらって困るのは、世界で二番目に好きですとかその類。
メディアミックスで叶えていない夢は特にないので、最後の野望で言えばアニメを最後まで作る。
フェルトとラインハルトのメイン章は後半。9,10,11のどれか。
重要な章で言えば最終章、もしくは一章。
一番お気に入りのセリフは「俺を選べ」
ifをアニメ化したいけど、難しい。どうやってどこに働きかければ良いのか。
カサネルはできるかも。
エミリアは帝王学(国王学)を勉強している。
フレデリカ以外の稀血持ちはスバルに出会っています。
(以下しばらく聴き逃し)
初代ヴォラキア皇帝は暴君。そのうち四百年前のことを書くことがあるので、そのときに明かされる。レイドと仲良かった。
アガナウにおいては王選はフェルトがプリシラが勝ってる。
画集に載っていない店舗特典は、今後大塚先生の画集が発売されれば付属される。
パックについては名前回があるので乞うご期待。
難航した回は六章のどこか。
綺麗にかけたと自負しているのは二章、四章の終わり。
ファンレターは個性的だったり、物を贈ってもらえると記憶に残りやすい。
小学三年生の子からもらったものが最近だと嬉しい。
スバルとラムの間で穏やかな会話が広げられたことはあまりない。
エミリアはジャンケンで力が入ってグーを出す。(かわいい)
最後までの流れはできてる。
全ての魔女が生き返る可能性は低い。
四章以降だとヤミリアになることはあまりない。猫的には好き。
七章は今半分。
エルフは少ない。
魔女教は元々エルフ保護のためうごいていた。
ユリウスは淡い色が好き。
嫉妬の魔女サテラハウス
名前優勝
ハインケルの誕生日は5/17
名字で呼ばれることが少ないのは、作劇上キャラの名前を覚えて欲しいから。
好きな回はエミリアとスバルが喧嘩をする回。
好きなキャラはエミリア。
大罪司教で良い話は書けない。
リリアナの出番はあるが、五章ほどの活躍はないかな。
アーチの出番はネタバレ。
ヘクトールは多分出てくる。
ラインハルトの好きな食べ物はチョコ。
ベアトリスの誕生日が明かされるのは最終章。
スバルとエミリアは結ばれますか?に対して「リゼロはハッピーエンド」
なほことけんいちの出会いは、詐欺師に騙されそうになっていたなほこをけんいちが何度も助けたときから。
スバルはあえてダサいシャツを着るのが好き。
狂皇子は本編に出てくることは今のところない。
グステコのちゃんとした血筋だけど、兄弟を十五、六人殺して幽閉されている。
一番読者の悲鳴が聞こえたのは「レムって誰のこと?」
ラインハルトの恋を描くつもりはない。
魔女因子が分割されることはほとんどない。暴食は特殊。
魔女因子は七つしかない。
タイマン最弱はスバル。
猫先生はモンエナを飲む。
六章で一番気に入ってるサブタイはグッドルーザー、シャウラ
スバルとレム以外に、名前回が二回以上あるキャラはいます。
死に戻りをするという話にした理由は、猫先生がギャルゲーなどでバッドエンドを見てからグッドエンドを見ていくスタイルだから。