NWH、なんだかんだいってもトビーの顔がスクリーンに現れた瞬間、駆け出していって飛びついて「会いたかったよーーー!!!!!」ってわんわん泣きたい衝動に駆られて、たぶんそれがあの映画のすべてだったんだとおもう
ちょっと老けててさ、「そっか、君もずっとそっちで頑張ってたんだね。私も歳取ったよマジうける」って。話しかけたくなっちゃうんだよな、あの顔。
で、最後に(きっとメイから教えてもらったミシンの技術で)コミック寄りのデザインのスーツをDIYして、着て、去って行く新世代のスパイダーマンの背中。ほんとうに完璧なラストシーン。
感無量ってこういうときに使うんだなーっておもった。ね。