今の内に上げておく
私視点(推し中心)での夢追翔に対する今後の展開シミュレーション
またの名を「この件についての加賀美ハヤトの反応に対する心の準備」
ぶっちゃけただのお気持ち表明なんで気になる方のみどうぞ
※潜在株主である個人の意見です。状況や展開次第で大きく変わる可能性もあります。長いよ!
■前提:私から夢追についての感情論
まず自分の中での大原則は「今のところ夢追のことは恨んでいる」「謝罪配信だけで判断しない」。
周囲に多大な迷惑を掛けた夢追は簡単に許されてはならないと思ってるし、休止期間短いだろと思っています。ただ運営を交えた決定事項は覆らないと思ってるので休止期間についてはやむなし。
それよりも私は配信者が何かやらかして、反省したかどうかを判断出来るのは普段の配信だと思ってます。十分な準備期間があり事前に台本が用意出来る謝罪配信の信用性は低いです(ゼロではないけど)。
まぁ夢追のことなので、謝罪配信についてはきっちりしてくるでしょう。しなかったらマジで見限るが。
なので問題はその後な訳です。
これを前提として、我らが社長の今後の行動を予想します。
■加賀美が夢追と距離を置くと宣言した場合
加賀美ハヤトは企業の代表取締役です。にじさんじライバーの中でもクリーンな立場でいなければいけない筆頭です。企業所属ライバーとしての自覚も十分にあります。
なので夢追の行動を問題視し、そう簡単に許さない、暫く表で絡まないという線は非常にあり得ると考えます。
この場合は「復帰後の配信を暫く様子見し、問題が無さそうなことが確認してから再度コラボ等をする(怪しそうであれば触れない)」という形になると思います。(るじゅえは無期限休止とかですかね)
個人的には一番望む形です。これであれば何の文句も無いです。流石社長展開。
■加賀美が夢追と距離を置かないと宣言した場合
加賀美ハヤトは夢追の友人です。色々邪推出来なくもないかもしれませんが、少なくともこの一件まではお互いにかなり友好度は高かったと思っています。
なので夢追の問題行動を理解した上で、裏での夢追の言動も確認した上で、復帰を素直に受け入れて元のように接しようとする可能性もあると思っています。
社長はストイックな一方で好きな人には甘い傾向が見られるので、視聴者に対して「私に免じて」「私を信じて」と言う可能性すらもあり得ると予想してます。
そうでなくとも「私はこう考えて今後も接します、批判も私を見限るもどうぞご自由に」という今まで通りのストロングスタイルは貫いてくるだろうなと思ってます。
この場合(言い方次第でもありますが)私の夢追に対する感情は「恨み」から「懐疑的」程度まで緩和するかなと思ってます。
基本的に様子見というのは変わらないのですが「社長がそう言うからには多少は信じるが、社長の顔に泥塗るんじゃねぇぞ夢追?」と思うと同時に、もし社長が軽い考えでいたならば社長に対し苦言を呈することもやむなしと思ってます。
まぁこの件に関してはマジで無責任に肩を持つことは出来ないということは加賀美ハヤトなら理解しているだろう、そう言うからには本当に責任を背負う覚悟があるだろうと信頼はしてるので、そうはならない……と思いたい……
■加賀美が夢追に無反応かつ距離を置く場合
加賀美ハヤトは周囲が燃えている際の鉄則「不用意に触れない」が出来る人物であると思っているので、「答えは沈黙」も一応あり得そうではあります。
この選択を取るとしたら、夢追が謝罪会見で「今後暫くコラボしない、他ライバーを話題にも上げない、るじゅえは活動休止する」と宣言した場合ですかね。このルートであれば、社長からはマジで今後一切触れないこともあり得ると思います。
個人的にはこれもありだと思います。炎上対策としては実に正しい。
■加賀美が夢追に事前説明無しに距離を置かない場合
いきなりコラボしましたパターンですね。まぁこれも極々低確率であるかもしれない、まず無いだろうけど、という印象です。
事の重大さが大分違いますが某歌詞作りコラボの際に最初に相手に謝罪させた実績がある以上、少なくとも配信冒頭で何か言う機会は設けるでしょう。
この場合、批判が届くのは容易に想像つく中でコラボしたということは上記のストロングスタイルが根底にあるのかなと判断します。なので私のスタンスもそっち準拠で。出来れば説明を設けて欲しいが忙しいしな、という気持ち。
■総論
私は加賀美ハヤトに莫大な信頼をおいています。特に代表取締役・企業所属ライバーとしての意識は尊敬に値してます。なので大分贔屓目入っていると思います。と同時に、全肯定にはなりたくはないとも思っています。
私は夢追翔を周囲に多大な迷惑を掛けたという点で恨んではいますが、信頼は多少は残っています。最近空回り気味だった彼がこの1ヶ月で何を思いどう変わろうとするのか楽しみすらあります。復帰という道は、恐らく辞めること以上に困難かもしれないと思っているので、それでもこれを選択した彼の覚悟を見たいと思っています。
私のような観客がすべきは、客席から彼らの振る舞いを眺めて賛美と喝采を送ったり失望してブーイングをすることだと思っています。
Vにおいては客席にも色々ありすぎますが、何処に座るか、どんな声を上げるかは観客なりに考えた上で行動していきたいなと思っています。
私は(追っ翔と呼べる程ではなかったが)かつて夢追が好きでした。今は恨んでいますが、この後どうなるかは分かりません。どんなに許せたとしても「元通り」には絶対になり得ないだろうとは思ってますが。
私は今までもこれからも加賀美ハヤトが好きです。多分この先も好きでいさせてくれるだろうと思ってます。多分。そう信用しています。
良くも悪くも先が読めないこのコンテンツが好きだから、この人ら(やその他のライバーさん)にはもう暫く熱狂させてもらいたいなと思ってます。
最後に、「帰って来て良かった」と素直に言えずにごめんなさい。
恨みが恨みのままであれば「出しゃばるな犯罪者が(※)」という意識のままでいる可能性もあるでしょう。
(※実際に司法で裁かれる対象かどうかというよりも「犯罪となる可能性のある行為を行ったと配信上で発言した人物」に対する罵声とお思いください)
それでもこれが私の今の気持ちです。
大勢の中のたかが1人の意見です。これを見た方は「へーこんな奴もいるんやな」「たかがコンテンツに入れ込み過ぎやろこのオタクが」とどうぞ笑ってください。フォロワーの方で失望した!という方はフォロー外して頂いても結構です。
それでもこの文章がいつかの私と"誰か"の為になることを祈って。
2020/08/01 14:00 夕星