SSS.S 現行・未通過× 自陣もまだだめー!
3日目、HO3視点🐶
魚人が話に出てきてから「脚だけはきれいかもしれない」「生足魅惑のマーメイドじゃん」
「インスマスで人に会う時だけはみんな人見知りになって下だけを見るようにしよう」という話に。
その後KPさんがHOT LIMITを卓後に流してくれてみんなで大盛り上がりしました💃
〇ホテルインシアトル
ハリーさんが手配してくれたホテル。今日はここに一泊する。
全室Wi-Fi完備、ナイトプールつきのワンランク上のビジネスホテル。
まずはレストランで晩御飯、そのあとプールを満喫しバーでテキーラをひっかける。
プールでかわいこちゃんが居ないかの目星
> CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル <
アンジェリカという美人に声を掛けられる。超絶かわいこちゃんである。思わず鼻の下が伸びる。
少しの間を共に過ごした。楽しい時間だった。また会いたい。
バーではレオさんから20年前のテロ事件での噂を聞く。なんでも黄金の粒が目撃されたとか。
人が大勢亡くなった事件ではあるが、もしそのうわさが本当なら幻想的な光景だっただろう。
まあ隣にいる君(アンジェリカちゃん)のがきれいだけどねとか言おうと思ったけど言わないでおいた(不謹慎の極みである)。
ルーシーに呆れられ、カイさんにたしなめられ、レオさんがそれを聞きながらお酒を煽っていた。
夜、寝支度をしているとハリーさんから電話がかかってきた。
知らない場所での任務だからこちらの様子が心配になったのだという。
また、最近メリッサの元気がないから見守ってあげてほしいとも。
他愛もない会話をし、最近話すこともなかったから近いうち二人でゆっくり話をしよう、と約束した。
イーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
未来の約束を取り決めるNPC…こわいよーーーーーーーーーーーーー!!!!!
え、え、死なない?帰ったら「連絡がつかないんだ」ってイーサンさんに言われたりしない????
はーーーーーーーーーーーーーーーーーー
約束しましたからね。守ってくれなきゃおれ怒りますからね。絶対ですよ!!!!!!!!
〇帰還
無事帰ってこれた。一日会っていないだけなのにずいぶん懐かしい気持ちになった。
ちゃんとハリーさんもいた。これには胸をなでおろした。
イーサンさんに改めて報告。被害者宅で見つけたインスマスの地に向かうことに。
ハリーさんによればなんでも過去禁酒法時代のFBIと因縁のある町らしく、今ではゴーストタウンになっているらしい。
土地勘がある、だから同行させてほしいとハリーさんが申し出る。
イーサンさんはそれを認める形になった。
ハリーさんと捜査できる?肩を並べて?
つとめて表には出さないようにしてたけど心はぴょんぴょんしていました。
最高、ありがとう神様!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
そう話してるとチャンがとあるサイトをこちらに見せてきた。SSSSと調べると真っ先に出てくるサイトだ。
ここ最近更新が頻繁にあるらしく面白いのだと彼は言った。
そこには意味の不明な文字列が並び、聞いたことのない歌が流れていた。
ふーんと思っているとメリッサの顔色が悪いことに気づく。
この場を去ろうとするメリッサをルーシーと追いかけた。
「大丈夫か」と聞くと「大丈夫だ」と答え、
「何かあったら教えて、頼って」と言うと「まだ大丈夫、本当に頼りたくなったら相談する」と約束した。
「まだ」大丈夫、ということは今何かを抱えている証拠だ。
とはいえ彼女も子供ではない。彼女の言葉を信じることにした。
するとルーシーが不思議なことを聞く。メリッサはあのサイトに流れていた歌を聞いたことがないのか、と。
メリッサはないと答えた。自分もなかったのでその質問自体に驚いた。
なんでもルーシーは過去に聞いたことがあるというのだ。いつ聞いたかはわからないとのことだったが。
一度みんなのところに帰り聞いたことがないか尋ねたが、やはり聞いたことがあるのはルーシーだけだった。
〇インスマスへ
飛行機に乗り、バスに乗り(一日に二本しかない!!!!!)、目的地を目指す。
途中に隠されるようにしておかれている車を見つけた。中が見えないよう特殊なガラスが使われている。改造車だ。
ルーカスから昨日帰り際に
「あの町はいいうわさを聞かない。治安が悪いって話だから気をつけろ」と忠告されていた。
だとすればこれはそういった犯罪を犯す輩の所持物だろうか。
隠されているのが気になったが中が見えない、鍵もかかっているということでこれ以上はよくわからなかった。
とりあえずそれはそのままに先を急ぐ。
町に入った。磯の香りがする。どこか暗く陰惨な印象を受ける町だ。電波も通じない。
ハリーさんの話によれば町の真ん中に唯一の宿泊施設があるのだという。
そこの店主は横暴で、あまりおすすめできない場所なのだと彼は言った。
彼がここまで言うのはめずらしい。相当ひどいのだろう。
その店主さんを怒らせないように気を付けよう、と心に誓う。
〇宿泊施設
暗い建物だった。ハリーさんが奥に声をかけると魚の顔をした男が現れた。
ぎょっとしたが、ハリーさんは知っていたらしく努めて紳士的に男と会話をする。
対する男はひどく不愛想で感じ悪かった。今日は自分たち以外にも客がいるらしい。
男はハリーさんに鍵を渡しさっさと引っ込んだ。
「あの人の顔やばくないっすか?」と囁いたらみんなに小突かれた。
治安の悪い街だからと2-3人で部屋に泊まることに。
ルーシー&カイさん、自分&レオさん&ハリーさん という塩梅だ。
この施設には非常用階段が設置されていなかった。州の取り決めに従っていないことになる。
閉鎖的な町だと聞いていたがここまでとは。
部屋は物置と言って遜色なかった。物が雑多に置かれ、明かりはつかない。
ルーシーの顔色が悪かったので聞いたら暗い場所と狭い場所が苦手なのだといった。
過去の事件で車に閉じ込められてからダメになったのだという。
そんな思いをしたのなら当然だ。自分が積極的に動くことにした。
部屋には窓と絵画が一枚。窓の外に誰かがいた気がした。開けても誰もいない。気のせいだったか?
絵画はどこかの崖と海を描いたもののようだ。黒い岩肌が印象的だった。これも相当不気味な絵画だ。
とにかくこわい。ハリーさんに泣き言を言おうかと思ったけどルーシーの手前ぐっとこらえた。
そんなルーシーは自分の袖をきゅっとつかんでいた(かわいい。お兄ちゃんが守ってやるからな…。)
部屋を見て回り、もう見るものがないなと判断するとエントランスにいるカイさんとレオさんに声をかけた。
エントランスにはぐるりと絵画が張り巡らされていた。
その中に興味深いものがあったとレオさんが先ほど撮ったばかりらしい写真を見せてくれた。
少女が二人写っている写真だ。右の少女はどこかで見たような気がする。メリッサか?
本人に直接聞きたくともここは電波が通じない。帰ってから話を聞こう、とこの話はいったん保留に。
またレオさんがそういえば、と口を開く。
アイザックの手帳に書かれていた「リッキー」を知っているかもしれないというのだ。
彼は「エリック・グッドマン」という名を挙げた。レオさんとは親友の間柄だったらしい。
SWATに所属しており友人も多い人物だったようだ。
だが四年前、ジェラフマンというテロリストが起こした事件に人質解放の任を与えられ参加していたところ、
命を落としたという。享年は28歳。
もしこの人物が件のリッキーなら、確かにFBIに入っていたこと、アイザックが探し出せなかったことに辻褄が合う。
ではアイザックの両親にささげられていたあの花は?リッキーが置いたものではなかったのか。
それとも彼はまだ生きているのか?
謎は深まる一方である。
同じSWAT所属のルーカスなら何か知っているかもしれない、これも帰ったら聞こうということに。
夜も更け、それぞれ部屋に行って明日に備えようという話になった。
部屋に戻るところで店主がどこかに電話をかけているのを耳にする。
「また五人客だ。手筈通りに(?)」みたいな会話をしていた気がする。
どうも胸騒ぎがする。
KPさんに「起きてていいですか?」って聞いたら「ペナルティがありますよ」と言われた。しょーん。
誰もが眠りに落ち、静まり返った夜遅く、物音を聞いた。誰かが扉の前にいた気がした。
しばらくするとどこかの扉が開く音がし、気配は消えた。自分たち以外の宿泊客だったのだろうか?
廊下に黄金の粒と照りかえる触手のようなものが見えた気がした。
部屋の様子を伺う。同室のレオさんとハリーさんは二人とも起きていたようだ。
「話を聞いてきましょうか?」と聞く自分を、ハリーさんが「明日に響くからもう寝なさい」と諭した。
しぶしぶベッドに戻ったが、ハリーさんは動く気配がない。どうやらこのまま起きているつもりらしい。
「明日に響くのはハリーさんも同じでしょ!」とぼやいたが頭をポンポンされてあやされてしまった。
ぶつくさいいながらベッドに入った。
いい子なので寝ます!!!!!!!
〇町の捜索
朝になりみんなと合流。全員が夜遅くの物音を聞いたらしい。
黄金の粒も触手も全員が見ていた。見間違いかと思ってたが、全員が見たとなると実在していたのか?
気味の悪いことばっかり起こる。この町に入ってからSANcを軒並み失敗している。
PLPCともに相当怖がっているのが出目に出てるなー。
今日は町に出て探索をすることになった。見れる場所は住宅街、広場、岩礁、教会、墓地。
メンバーを2チームにわけそれぞれ向かう場所を決める。
自分、レオさん、ハリーさんは広場と教会。ルーシーとカイさんは住宅街と墓地。
最後に岩礁で落ち合おうということになった。
・広場
> CCB<=10 博物学 (1D100<=10) > 3 > 決定的成功 <
(ガッツポーズ)
どの建物も19世紀前後の造りになっている。まるで当時から時が止まっているようだ。
閉鎖的であり、よそものを受け付けないこの町は外の文化もはねのけるのだろう。
広場にはまずそうなフィッシュバーガーを売っている男がいた。顔はやはり魚顔だ。
聞き込みのため男に話しかける。メリッサのこと、この町にやってきている自分たち以外のよそもののこと。
男はぶっきらぼうに「知らない」「見たことがない」「要件がそれだけなら帰れ」と言った。
アウェーもアウェー、びっくりするほどアウェーである。
何か聞きがてら買ってこうかなーと思ってたのにその気もなくなった。
魚を揚げている男の腕をじっと見て気になったのだろう、レオさんが
「そんなに揚げないほうがいい。油はちゃんと切れ」と男に揚げ方の忠言をしはじめた。
あわてて自分が遮るように前に出て聞く。
「ダゴン秘密教団ってのがここにあるんですよね?どんなのなんですか?」
今度はレオさんとハリーさんがおれを後ろに押しのけるようにして前に出てきた。なんやねん。
「もう聞くことはありません、ありがとうございました。」とレオさんが頭を下げる。
ハリーさんも朗らかに感謝の意を述べた。
自分はふてくされて「うす。」とだけ言った。
・教会
おどろおどろしい建物だ。「ダゴン秘密教団」と書かれた黒い板が掲げられている。
レオさんが耳を澄まし、中から祈りの声が聞こえると教えてくれた。
その響きがシアトルで見た奇妙な本にあった詔と同じようなのだ。
窓から覗けそうだったので中の様子を伺った。
魚の形をした像を信者らしきものたちが取り囲み、祈りをささげている。
そう思ったのもつかの間、
一斉に信者たちの顔がこちらに振り向いた。
思わず皮膚が総毛だつ。身をかがめ、この場から一刻も早く立ち去りたい衝動にかられた。
全員で目配せし、ここを後にする。
自分(DEX17)が先頭、しんがりをレオさん(DEX16)、
間にハリーさん(DEX10)といったフォーメーションで岩礁へと足早に歩を進めた。
ハリーさんが申し訳なさそうな顔をしていたのが印象的だった(かわいい)。
・岩礁
ルーシーとカイさんの二人を見つける。二人も無事に探索ができたようだ。
2人によると、住宅街では方々から視線を感じ、だれも呼びかけに応じてくれなかったらしい。
こちらの広場と同じく、自分たちよそ者は歓迎されない存在なのだろう。
そして墓地では興味深いことがわかった。
そこにある墓のほとんどが1846年のものであり、 以降の墓は何もなかったそうだ。
作られていないのか、そもそもそれ以降では人が死んでいないのか…?
後者はさすがにあり得ないだろうそうであってくれと願う。
岩礁は切り立った崖になっていた。どこかで見たような…?
部屋で飾ってあった絵画に確かこんな崖と海が描かれていた。ここを描いたものだろうか?
ルーシーとレオさんが切り立った崖を器用に降りていく。
そこで少し見回った後また崖を上って帰ってきた。
> Lucy CCB<=10 【博物学】 (1D100<=10) > 9 > 成功 <
前回に引き続き技能値初期値をバンバン成功させていく自陣。
すごい…すごすぎるんだけど反動が怖い!!この先大丈夫なの!!!!生きて帰れるの~~~~!?!?
2人は下の岩の地質を見てきたのだという。それはこの地球上では存在しないものでできているらしい。
ちょーっと信じられない話だが、二人が口をそろえて言うのだから間違いないのだろう。
調べれば調べるほど不気味な町だ。早くワシントンに帰りましょうよ~~~とごねた。
「バスは一日に二本しかない。今日はもう無理だ。」とカイさんに非情な宣告を受ける。
はあ、はあ、もうたくさんだ、何も情報らしきものも得られなかったし犯人の手がかりっぽいものもない、
もっというならシアトルの被害者との関連もさっぱりわからない!!!!
唯一わかったのはメリッサがここと何かしらの関係があるっぽいことくらいか~~~~~!??!
げんなりしながら民宿に帰る。はやくFBI本部に帰りたい。うちにかえりたい。
足を引きずって帰る途中だった。
何者かの襲撃を受け、自分たちは意識を失った。
〇みんな~~
・ルーシー
前回物置で動けなくなっていた理由を教えてくれました。
過去の事件が発端の暗所恐怖症、閉所恐怖症。
いつか乗り越えられるといいね…。
普段しっかりしてるルーシーちゃんの意外な一面を見れてきゅんきゅんしました。
いくらでも裾をつかんでくれていいぞルーシー。お兄ちゃんが守ってやるからな……。
・カイさん
アンジェリカちゃんとのあれこれをちゃんと叱ってくれたり、
インスマスでのぼやきをまあまあと制してくれたり。
カイさんがいるからジェームズはのびのび好きなことができています。ありがてぇ……。
スルーされたり無視されたりするのを一番嫌がるので、こうやって首根っこつかんで引き戻してくれる存在って
すっごく大きいんですよね。かなり負担かけさせちゃってるなーとは思います!!!!!!!
本人は多分このことは自分から言うことはないのでここで言わせてもらうぞ。ありがとう❤
・レオさん
エリックさんのことを教えてくれました。これが秘匿内容だったのかしら?
親友だったとのことなのでレオさん自身も昔はSWATに籍を置いていたりしたのかしらん?
顔の傷も体格も「武闘派!!!」って感じなので、SWATに居たって聞いても驚かないかも。
それよりなによりめちゃめちゃ出目がいい……
今回の技能判定、私が観測できる限り失敗を二回しかしていない。えらすぎる…
是非このままいってほしいですね~~~
・ハリーさん
失いたくない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まもるまもるまもるぜったいまもるまもるったらまもる!!!!!!!!!!!!!!!!!
ずっと行動を共にしていました。崖を降りなかったのもハリーさんが降りなかったから。
いざとなれば己のDEXも才能もフルにつかって身を挺して守るつもりでいます。
ハリーさんは望まないかもしれないけどおれがそうしたいからそうします。
PL目線ですが、パーティで家族のことをみんなに暴露したり、先の約束をしたり、
なんだか死亡フラグが立ってる気がして……
今こうやって気を失ったのも、みんなの身も心配だけどほんとにハリーさんが心配で……
やだやだ駄々をこねてしまう~~~~無事でいてくれ~~~~~!!!!!!
〇わかんないこと
いっぱいありすぎるのでもっと情報が集まってから推理することにします!!
次回は6/13。ほぼ二週間弱の間が空きます。
この状態でそんな長い間「待て」をされるの…?やだーーーーーー!!!!!!!😩😩😩
次回も楽しみです……がんばります……………………