インセイン「Room-0-」最終日日記。やっぱり俺がやっちまってるんやないか~~い!
いや、そんな気はしてた。
だからPC2に一緒に死んでって言えなくなっちゃったんだよなあ。
シナリオ見たら、黒いファイルにPC1がやったことについて書いてあったってあったので、「黒いの見ておけばよかったあ!」ってなってました。
でもとりあえず駄々こねはしたし、「この男約束守らないので」って言ったから、後日談で殺すことも可能だけど、それはかわいそうだからやめておこうと思います。
こいつは死んだ姿を描写しない方がいいだろう。
正直、この鹿屋圭吾って男はうすうす理解してるんだよな。
何せもし最後PC2と一緒に脱出ってなったら、「もしかしてさ、俺、君のこと殺してる?」って聞こうと思ってたから。
なので遅かれ早かれ、人間のPC2を殺したことは知ってしまうか思い出してしまうかしてしまうし、その時にきっとPC2の後を追って自殺はしちゃうんだよなあ。ごめんね、アンドロイド浜野さん(桐生さん)。
多分一緒に逃げたとしても、自分のしたことを後悔して自殺しちゃうんだよなあ。
でもこれって「彼女を殺したから」って後悔とか贖罪より、「彼女の行った先に行かなくちゃ」っていうストーカー精神の現れなんだよなあ。
いやマジでどうしてこんなアレなやつになってしまったんだか。
ゆるふわにしたせいか、そのせいだろうなきっと……。
あとね、今回の最大の敗因は、ずっと感情判定を忘れてたことですね!!!!
マジで最初に忘れちゃってたし、「じゃあこの後」「あ、しまった。忘れてた。じゃあこの後」をずっとやってた。愚か者。
これは完全に私のポンコツが原因。深く深く深く反省します。
や~、面白かったというか、マジでやりきった~!って気持ちが大きいな。
直感働いて、アンドロイドのPC2に一緒に死んでって言わなくてよかったなって気持ちと、「お前を追って俺も死ぬ」って言えたなってところと、プレイヤーとして駄々こねられたところはね、「やりたいことはやってやったぞ!」って感じでした。
そういう意味で満足です。
使命的には負けてるけどね、まあやりたいことはやったし、言いたいことは言ったからOKです!
どうも聞いたらこのシナリオの前日譚的なものもあるらしくてお誘いいただける(?)みたいだから、そっちも楽しみ~!
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おまけのキャラシ
https://character-sheets.appspot.com/insane/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmZXe7QQM
これはどちらかというとGMの新さんと観戦席のイズミさん向け情報なんだけど、少し治安の悪い田舎ってのは、柘榴月に出した鹿鳴越くんと同じとこです。
鹿鳴越くんの後日談に出てた友人がこの男でした。
まああれは別世界線のシカゴ君なので、あっちのシカゴ君は道を踏み外さないだろう。外さないといいな。外すかもしれない。
同じとこ出身なのに、なんでこれだけの差が出ちゃったんだろうな……。頭の出来のせいか。