binの個人的こだわり、解釈(めちゃくちゃ自己満)(めちゃくちゃ分かりにくい)
自分の中の備忘録的な。
言わないと分からないようなこだわりがあったので
書いてみますが、ここでの解釈は全て私の完全妄想であって
そんなわけあるか!!と思ったら、プラウザバックかマシュにでも解釈教えてくださると、私の妄想が広がります。
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✣ 一番初めの麻天狼、幼なじみ、幼なじみ(高校生)が順番に出てくるカット
2番目の幼なじみの時だけしゃがみこんでるんですけど、
ホストになったけどなかなか成果のでない、ホストモード誕生前の一二三と
就職はしたけど社会のストレスにやられてる独歩は
この時期思うように前に進めなかったんじゃなかったのかなー?と思ってしゃがみこんでます。
だから、他の麻天狼と幼なじみ(高校生)の時は足が前に向いてます。
幼なじみ(高校生)もこれは女性恐怖症発症前だと思って作ったので、前に向いて歩けている状態。
✣ 「人並みの幸せを与えてくださいなって」
このシーンで踊っている二人は、ホストモード誕生前あたりの二人です。
つまり、さっきのカットでしゃがみこんでいた二人。
今の二人を見ると、本人たち的にはまだ完璧ではないものの
そこそこ幸せだと思います。
でもそうなる前は、上手くいかないことばかりで悲観的になって、こんな事を思ったりもしたんじゃないかなと。
✣ 一二三くんが将来の夢を思い描いているところ
分かりにくいけどサラリーマンと医者と花婿さんになっていただいた。
美容師とかモデルとかショップ店員とか、そうゆうのでもいいなあと思ったけど、独歩くんがサラリーマンで寂雷先生が医者で、一二三くんがその職業につけた可能性も夢見ていた可能性もあるでしよ!って事でこの二つにしました。
花婿さんは、一二三くんが思い描いていた将来に必ずあった姿じゃないかなって個人的に思ってて。
誰かと結婚して家庭を持って、そうゆう事を考えていたかもしれない。(誰かと結婚とか想像できね〜!!!wwwてタイプでもありです。)
独歩くんは将来のことを考えてマイナス思考になりそうだけど、一二三くんは沢山の自分の可能性を想像して楽しくなってなんでも出来るんだって前向きになるタイプだと思うので。
✣ 女の人に腕を掴まれるところ
これめちゃくちゃ分かりにくいなって今見て思ったんですけど、
掴まれて瞬きをした後と前で瞳の光り具合が違います。
女性恐怖症発症前 → 目がキラキラしてる
女性恐怖症発症後 → あまりキラキラしていない
にしているので、このシーン以外にも歌詞の一番のところでは光ってない瞳が
ラスサビ前の入学おめでとうの文字がある教室で踊っている一二三くんは瞳がキラキラしていたり、
最後の「何もかもが嫌になる前に」のところの方は、今まで光っていなかった瞳が、歌詞通り嫌になる前に何かしらの決意をした
一二三くんの瞳が再度光っています。
でも、最初の歌詞の「人並みの幸せを与えてくださいなって」のところではまた光ってなくて、なかなか上手くいかないことに悲観的になっているかなと思って、光らせてなかったりしてます。
あとは、独歩くんと歩いてるシーンはキラキラに光ってたりします。ここが一番分かりやすいかもしれない。
✣ 二番の、教室の中で踊っているところ
一二三くんは基本影の中で踊っています。しかも教室の右側で。
歌詞の一番で将来の夢を考えていた時は、教室の左側の陽の光が当たるところにいたんですけど、
恐怖症発症後は教室の中には実際にはいれない。
もしくはいれても影になる目立たない所にしかいれなかったんじゃないかと思ったので。
でもその後の黒板に入学おめでとうの文字が書かれたシーンでは、一二三くんは光の真ん中にいます。
入学時点ではまだ恐怖症が発症していなかっただろうから、笑顔でこの場所に立てていたんですよね。
✣ 「犠牲になって案山子になって」
普通に普通に、皆と同じように、悪目立ちしないように。そうやって独歩くんは高校生活を送りたいと考えていたんじゃないかなと。親にもそうゆう事を望まれていたんじゃかいかなと。
でも、一二三が女性恐怖症になった事でそうはいかなくなってしまったはずだと思います。
だから、「結局最後は何も出来ない」と嘆きながらも一二三くんが立ち止まった時にすぐには動けなかった。
ここ自分の中でも、独歩くんならすぐ行動するんですけど!?!?て今でも思って、自分vs自分の解釈違い戦争勃発するんですが、
一二三くんが恐怖症にならなければ、それこそ彼自身が言うように一二三くんと友達でなければ
独歩くんって(多くの人が考える)普通の生活ができるスペックのある男なんですよ。
そういった生活をしたいと考えてる男で、その中で恐怖症になった一二三くんの傍にいる事はリスクのある事だから、すぐに判断はできなかったんじゃないかなと思います。
でも、それを考えた上で彼は動いてくれて、今までずっと傍に居てくれています。感謝
(独歩くんが拳を握っているカットは、恐怖症にさせた女や悩んでいる自分諸々に対する怒りでちょっと震えてるんですけどちょっとすぎて分からない……)
✣ 一二三くんが泣くカット
泣かせるか笑わせるか最後まで悩みました。
今の一二三くんは笑うかなと思うんですけど、まだ高校生の一二三くんは泣いてもいいんじゃないかなって。
家庭環境とかまだ分かってないですが、女性恐怖症になったことで本当なら弱音を言ったり涙を見せられる母親を失ったも同然なのではと思っていて。
家族も、将来も、今までの生活も突然失った一二三くんにとって
この時の独歩くんの存在はめちゃくちゃ大きくて泣いちゃう事も有り得るんじゃないかなと思いました。
✣ 最初から最後まで一二三くんの顔が黒塗りじゃない状態で映ってるのは、外だけ。(入学おめでとうの文字がある教室以外で)
教室の中や女子生徒が沢山いる場所にはいられないので、
外で逃げ場があって人が少なそうな場所でなら、何とかいられたかなと思って。
前途したように入学時点では、恐怖症発症前だと考えているので、この時は教室の中でも笑顔でいられました。
✣ 高校生独歩が高校生一二三に、社会人一二三が社会人独歩に手を差し伸べるところ。
一二三くんが独歩くんによく言う、「独歩は何も悪くね〜よ!」といった励ましのセリフ。
独歩くんが一二三くんへ高校生時代とかに言っていたたらいいなってめちゃくちゃ個人的に思っていたので、
こうして一番辛いときにもらった独歩くんからの優しさを、一二三くんは今も毎日少しずつ返しているんだと思います。
お互いがお互いに支え合って生きている幼なじみ、最高。
以上。
めちゃくちゃ自己満の誰にも分かんね〜〜よ!!という拘りというか、妄想でした。
ここまで読んでくださった方がいれば、ありがとうございます(;_;)(;_;)!!!!