先生のときめき修学旅行(好き状態の先生と回る修学旅行)の会話についての私の超絶勝手な妄想メモです…!ネタバレ満載なのでまだ見たことない方は注意です⚠️💦💦
先生との修学旅行は、友好とときめきどちらも同じく、先生からの「私と一緒で退屈しなかったか?」という質問で締め括られます。
しかし比較すると、同じ台詞でも主人公の返答に対する先生の反応・表情がまるで違うんです!!
先生の主人公への気持ちがとーーーっても深くなっていることがよくわかるんです!!!!!
あ!!その前に!!
友好とときめきの違いはもう一つありますよね…ときめくと朝の待ち合わせ集合時間を先生が間違えます笑😂
めちゃくちゃ楽しみすぎて気がはやりすぎてわくわくしちゃって待ちきれなくて思考回路ショートしちゃうときめき先生可愛すぎる………
友好修学旅行の最後のやりとりはこれです。
😳「しかし、旅行中ずっと私が相手では
退屈したのではないか?
主「いいえ、とても楽しかったです。
お陰さまで、充実した旅行になりました。
😌「大変、結構。
それでは、さぞ充実したレポートが
提出されることだろう。期待している。」
主(はぅ……。)
↑はぅすき
友好時の先生は、平気な真顔でさらーっと「退屈したのではないか?」って聞いてるんですよね。
すぐに笑顔になってレポートの話しだしますし(この時の先生の挑戦的な笑顔すき。)
でも!!!!
ときめき時の聞き方は、すっっごく思い詰めた表情でとってもたどたどしく、重苦しく、自信なさげな口調なんです……。さらっと聞けなくなってる。
先生にとって、主人公に「私と一緒に過ごす時間は、君にとって楽しいものなのか?」と聞くことの重みが、ぜんっっっぜん違うんですよね……!!
なぜなら……恋をしてるから…………。
そして答えた後は、レポートのことじゃなくて、あのとっっっっても素敵で感動的で嬉しい言葉を…とっても個人的な話をしてくれますしね…!!
(ていうかあの言葉って…益田と主人公を重ねてますよね??wwあの益田と同じくらいに心を開けてるってすごいよな…嬉しいことだよな…先生、引率のことを考えると憂鬱になるって言ってたのに、楽しく過ごせたの本当に嬉しいよ…)
さらにときめき修学旅行時は、自由行動1日目と2日目の日を跨いで
なんと!!2度も繰り返し質問してくるんですけど、
1日目と2日目で若干やりとりがちがいます!!
ときめき時1日目最後のやりとり
😔「……しかし、せっかくの修学旅行だ。
教師と一緒では窮屈だったろう。」
主「でも、色々勉強になりましたから。
😣「そうか……。」
あれっ⁉️勉強になったって言ってるのに、なんでつらそうなの⁉️嬉しくないの先生⁉️ねえねえなんで‼️なんでなんでなんでーーーー‼️‼️‼️‼️‼️🥰🥰🥰
友好までの先生だったら、「勉強になった」の言葉で絶対すぐ笑顔になってると思いませんか??(すぐ笑顔になる先生かわいい)
だって先生にとっては何よりの褒め言葉でしょう。
それなのに悲しそうな顔をしている。ねーなんで🥰⁉️
このセリフは…「私」ではなく「教師」という役割を盾にしつつ聞いてるなぁ…と思います。
教師ではない自分・氷室零一という一人の人間の心が傷つかないために(?)保険かけて少し遠回しに聞いてるとこが本当に臆病ちゃんで可愛くって……。
万が一「私と一緒では〜」って聞いて「はい、窮屈でした」って言われたら立ち直れないですもんね…😂
友好の時はさらっと「私と一緒では〜」って聞けてたのにねえ…😢💕重みが違うんだ…!
対して主は「でも、色々勉強になりましたから。」って答えてて、一言も「楽しい」とは言ってないんですよね… !
それに対して「そうか…。」って少し悲しそうな、物足りなさそうな顔をするんです。
友好と比較すると退屈、じゃなくて窮屈、って言葉選びも、なんか遠回しというか…より傷が浅いかんじしません?
窮屈でしたと退屈でしただったら退屈でしたって言われる方が傷つくもん…。
傷つきたくなかった先生かわいい…。
つまり、ときめいた先生は勉強になった以外の言葉が聞きたかったんじゃないかな、と思うんです!
だからこそその言葉が聞きたくって2日目リベンジしてるんです!!笑
そして2日目最後のやりとり
😔「〇〇……。残念だったな。」
主「残念?どうしてですか?」
😔💧「折角の修学旅行も、
一緒に過ごした相手が私では退屈だったろう。
↑(めちゃくちゃたどたどしい口調で)
主「いいえ、とても楽しかったです。
氷室先生こそ、足手まといじゃありませんでしたか?」
😌「……足手まといだった。」
あっ‼️‼️‼️‼️‼️先生がやっと笑ってくれたよーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰👶
(主も楽しかったか気になってるの先生への好きという気持ちを感じてすき)
からの、あの神台詞神やりとりに繋がるわけですが…
「教師」ではなく、「私」って、「窮屈」ではなく「退屈」って……思い切って勇気出してどストレートに聞いてるんですよね😭‼️‼️‼️‼️よく聞いた‼️‼️偉い‼️‼️ ‼️‼️すごい‼️‼️‼️‼️
あのいつも自分に自信を持っている先生が、こんなにネガティブ発言ですよ⁉️
ここまで自分を卑下しているところなんて聞いたことがありません‼️
彼のたてたプランは完璧に充実してて、ガイドも完璧で、そこには絶対的な自信があったはずですよ?????
自虐したり卑下するのなんて本来先生はしないはずなのに…
らしくないことを…あんなことを繰り返し二回も聞いた理由…やっぱり…
主の「先生と一緒にいられて、とっても楽しかったです!」という主人公のたった一言が…その言葉が…どうしてもどうしても…聞きたかったのかな…って…………😭💕 💕💕💕💕💕💕💕💕💕
先生の目から見て主は楽しんでくれてるようには見えたけど、どうしても本人の口から聞いて確信を持ちたかったんでしょう…ね……😭💕💕💕💕💕
やっぱり、先生が自信があるのは…学習的な、ためになる旅行プランで…
つまり主の同級生男子のような、デート的な意味で楽しませる自信はきっとあまりないのかもしれない…慣れていないんですよね。
だけど主が「とても楽しかった」って返してくれて、それまで辛そうな顔だったのにその瞬間に初めて笑顔になれて、嬉しそうな顔を見せてくれるんですよね……
とっても安心できたんだろうなぁ…😭💕💕💕💕
そしてあの「足手まといだった…」の言葉から始まるあの本心が吐露できるという…よかったね…先生…😭💖 💖💖💖💖💖💖💖
相手の楽しかったという言葉を聞けて、やっと、自分も良い思い出になった…と言えた先生…
自分1人だけが楽しいのではないか、これは一方的な想いではないのか、彼女の貴重な思い出づくりの時間を奪ってはいないか、って実は不安だったのかな…
人間関係は一方の意志では成立しない、と学園演劇裏方会話で語っているように、自分1人だけが一方的な想いを持つことにおびえているような気がします。
お互い、学習のための時間ではなく、思い出に残る楽しい旅行ができたと思えていることが知れて、同じ想いを共有できたこと、先生はきっと本当に本当に嬉しかったとおもいます。
そもそも、以前の先生なら「諸君。修学旅行はあくまで学校行事だ。歴史に名を残す様々な建築物に触れ、大いに学びを得るように。」とか思ってそうなものなのに、
「勉強になりました。」の一言で満足していないあたり、もう…最高ですよね。以前の先生とはあきらかにちがう。
主と一緒に過ごす時間自体に価値を見出し楽しんでるところがほんと…可愛すぎて…無理です(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そんな先生の弱気で臆病でナイーブなところ、主との時間を心から楽しんでいるところが垣間見えて大好きな会話です😭❤️❤️❤️❤️❤️❤️
はぁ…話は以上になります…
ていうか自由行動の予定表出してなかったら、ふつう氷室先生ならば注意してくるだろうに、わざわざ黙ってるところが確信犯みがあってそこもすき …
冒頭の話に戻りますが、一緒にまわれるのを楽しみにしすぎて時間感覚狂っちゃう先生ほんっっとかわいいですよね……
自分は大張り切りで飛び起きて、身じたくして、ドキドキしながら待っていたのに、
当の彼女はなかなか起きてこなくて、やはり楽しみにしていたのは私だけなのか…?って不安に&悲しくなっちゃって、ついついおこりんぼしちゃう先生もすき………
待ってる時間世界一長かったんだろうな………
待ってる時の少ししょぼんとしたような、ひとりぽっちでさみしいような、むすっとおこってるような、そんな先生の表情………世界一かわいいよ………………………
はあ…ときめき修学旅行最高……。
長文怪文を読んでくださりありがとうございました😭❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️