教えてもらったホロスコープやってみました
★基本的な傾向
オフィシャルな面での性格を表す太陽は牡牛座、
プライベートな面での性格を表す月は山羊座、
第一印象を表す1ハウス、アセンダントは牡牛座に配置されています。
全体的に、「ブレが少なく抜群の安定感」といった印象の配置です。
牡牛座も山羊座も土のエレメントに分類され、コツコツ自分のペースで物事を続けていくことや、実績を重ねるために真面目に取り組んでいける強さを持っています。
特に太陽とアセンダントに配置されている牡牛座は、物事のさまざまな判断を「自分が心地よく思えるかどうか」で決められる、しっかりとした自分軸があります。
おいしいものやいい香りのもの、心地よい肌触りのものなど、五感が満たされていると本来のパワーを発揮しやすいです◎
★あなたの作品の魅力
知性のアンテナやコミュニケーションを表す3ハウスが蟹座、
創造力を表す5ハウスが獅子座、
情報処理や物事の捉え方を表す水星は牡牛座、
美的感覚を表す金星も牡牛座に配置されています。
蟹座は情緒や感情を表す水のエレメントに属しており、相手に対する献身や共感を大切に考えますが、一度守ると決めたものに対しては絶対に譲らない、硬い殻のような核も持っています。
また、獅子座は情熱を表す火のエレメントで、勇敢なリーダーシップと評されるように、自分の信じた理想に向かって邁進していける強さを持っています。
創作の基盤となるハウスにそれぞれが配置されているので、自分の好きを素直に情熱的に表現しつつも、一方的な押し付けではなく、キャラ同士の精神的な関わりや気持ちの交流も大切にする作風が得意でいらっしゃるように感じました。
アウトプットの面に関しては、水星・金星ともに牡牛座に配置されているので、実際のスキルと表現したいものとのギャップも少なく、スムーズにいきやすい印象です。
水星・金星が牡牛座にある強みは、自分のなかにあるもやもやとしたものを、自分が感じた感覚を通して説得力を持った表現に変えられるというところにあると思います。
香りの表現や、食事についての表現など、得意でいらっしゃるのではないでしょうか◎
これまでの経験や日常で感じたことすべてがエッセンスになり、蟹座・獅子座の強さとしなやかさを併せ持つような愛を説得力をもって表現できることは、大きな魅力であると感じました!
★無意識のクセ
無意識領域を表す月が山羊座に配置されています。
山羊座さんはコツコツ地道に頑張ることが得意なとても素敵な美点を持っていますが、その代わりに人に頼るのが少し苦手な部分がありそうです。
また、心身の疲れが影響して心がネガティブに引っ張られていると、趣味など実益を伴わなくてもいいことに対しても、「これやって何の意味があるんだろう…?」「なにも創作できない自分って…」と虚無感にさいなまれてしまうことも。
疲れてなにもできていなかったとしても、「今日はゆっくり休めた」「水を飲んで水分補給をしっかりできた」など、小さな達成ポイントを毎日の中でたくさんみつけてあげて、自分に対して◎をつけてあげると、気持ちを安定しやすくなります。
★モチベーションを上げるコツ
先にお伝えした太陽と月の配置に加えて、
行動や意欲を表す火星、
勇気をもって取り組むことで自信につながることを表す土星が6ハウス蠍座に配置されています。
火星は戦い、行動力の星とも言われますが、それが一点集中の蠍座に配置されているので、「自分がやると決めたこと」に対しての熱量とスタミナは目を見張るものがありそうです。
自分の中にもやもやしたエネルギーが渦巻いているように感じるときは、体を動かしたり、ストレッチなどをして体内の循環をよくしてあげるように意識してみると、気持ちの切り替えもしやすくなります。
本来牡牛座さんの要素も強くお持ちなので、「人は人」「自分は自分」の考え方もスムーズに取り入れることができる方だと思います。
制作にあたって、「今回はここをがんばってみよう」とポイントを決めてみて、完成後に自分自身でどうだったかな?とフィードバックをしてみると、評価の軸を自分自身の気持ちに持っていきやすく、自信につながりやすいと思います。
ほかの人が投げ出してしまうようなことも、コツコツと取り組んで完成させられる強さをお持ちなので、たくさんご自身を褒めてあげてください!
★守護の存在からメッセージ
・秋(ペンタクル)の2
・秋(ペンタクル)の5
・女帝
以上の3枚が出てきてくれました!
表現すること、創作すること、生きることを存分に楽しんでほしいとメッセージが伝わってまいります。
これまで、「こうしないといけない」「こうあるべき」と、無意識のうちにいろいろな重荷を自分自身に課していたのかもしれません。少しずつ不要な思い込みを手放して、身軽になっていくタイミングだよ、と言われています。
楽しい趣味のはずなのに悩んでしまうなんて、と思ってしまうかもしれませんが、悩んでしまうのはそのことに対して真剣に考えて向き合っている証拠でもあります。
つらいときはひとりで抱え込まず、信頼できる人やだれにも見られないノートなどに、気持ちを吐き出してもいいんだよーと言われています◎