ワ～ッ久しぶりのアルセウスだ～！　であえであえ～！
ゲーム下手くそ人間こと浅木、操作を完全に忘れていて最初すっごくジタバタしましたね。たった1か月半のブランクでこれほどまでに？　忘却が早いよ……
マップを出すボタンもバッグを開くボタンも、画面に表示されているアイコンと手元コントローラーを見比べてようやく思い出す始末です。ていうか「手持ちポケモンを確認するボタンってどれだっけ！？」てめちゃくちゃ探しちゃった。バッグを開くんですよバッグを……（ダイパではバッグとポケモンが別ジャンルだったせいでその気分を引きずっている）
あとボールの切り替えを忘れて鉱石や木にハイパーボールを投げつけるのを3回やった。隊員レベルヒトツボシのひとですか？

それはさておき、やっぱりこの世界に戻って一番にすべきはセキニキへのご挨拶ですよ！　他地域の大発生も大大大発生も無視して紅蓮の湿地へ駆けるぼく。
コンゴウ団集落を抜け、静かなリッシ湖岸に立つセキさんの後ろ姿が見えた瞬間泣きそうになっちゃった。ああこの世界は美しいなあ！
セキさんがもうお決まりの定型セリフしか言ってくれないのは分かっていましたが勢いよく話しかけました。「あんたが来て時間の流れがはやくなった」って言われて、分かってたはずなのにグッときた。ぼくにとっては1か月間半この時空での時は止まっていたので……泣いちゃう……
しばらくセキニキの周りをうろうろしてスクショタイム。あ～セキさんめっちゃ好き……リッシ湖好き……

さて、手持ちにレジギガスが入っていて「おや？」てなりましたが、そうかそうか図鑑レベル上げ中なんだった！
ちょうどいいですね、図鑑未完成ポケモンを連れ回して図鑑レベルを上げつつプレイ感覚を取り戻していきましょう！（そして操作ミス多発によりちょくちょく死にかけるぼく）（こわ……）
あとマップ感覚もすっかり失われている。空間把握能力壊滅人間とはいえ1か月集中的にプレイしたことで「こっちに向いて走ればあの場所」という感覚がまあまあ培われたはずだったのに、その後の休止1か月半ですべて忘れた。シ～～～ン
でもやっぱりこの世界を走るのすごく楽しいな。大好き。ただうろうろしてるだけでこんなに楽しい。時間の移り変わり、天候の移り変わりが本当に綺麗だよ……こうなると四季の移り変わりも欲しくなってくるな（強欲）
今後も折に触れプレイし続けよう、このゲームを……

さて、小一時間ほどお散歩をして感覚を多少なりとも取り戻せたので、そろそろやりましょうかね！　満を持して、「海の伝説」再現を……！
ブイゼルとタマンタとハリーセンだよね！ って3匹手持ちに入れて海岸のあの二本角を通ってから海辺の小穴へ向かいましたが、特になにもない。あれっ……
やはりうろ覚えではいかん。ちゃんとミオ図書館の資料を確認してください。しっかり書き起こしておいて良かったわね……ここで自分の記録ふせった～を読みに行く。
ああ～「夕暮れの海へ船を出し」！　なるほどね、時間指定があったのか！　了解です！
ベースで夕方まで時間をとばし、いざ再挑戦。しかしやはり何もない。ええ？？？
やっぱり「勇者を認め」だからこの3匹のなつき度が要求されてるのか？　もしくは、ハリーセンだけ「大きなトゲの」って枕詞があるのが気になるよな～オヤブンハリーセンじゃないと駄目とか？　でもどっちにしろ憶測だけで満たそうとするにはかなり手間な条件だし、無駄だったとき虚しいですよ……！
というわけで早々に公式ガイドブック様に頼りました。こういうときのために買ったんじゃい！（そしてこういうときのためにクエスト詳細ページやポケモン詳細ページを事前には読まないように注意していました）
えっハリーマン！？　ハリーセンじゃなくてハリーマン！？　わたしがミオ図書館のスクショから書き起こすときに間違えましたか！？　いや、ダイパ時空には「ハリーマン」ってポケモンは存在しないからたぶんその名称は使われないはずですよね、「大きなトゲのハリーセン」でハリーマンを示してるってことか！　ははあ～なるほどね……！
これ、さっさと攻略本見て良かったですね……自力じゃ「ハリーセン」に固執しちゃって正解に辿り着けなかったと思う……
よし三度目の正直です！
なみのりで二本角を通り抜けたら、どこかからポケモンの鳴き声と何かの音が聞こえるというイベントが入りました。ヤッタ～！　正解の音！
海辺の小穴へ入ったところ、なんかカワイイ水色のポケモンが出た。しかもお供が3匹もいる。そしてその4匹全員と敵対状態でスタートです。なになになに　待ってくれ～～～
この狭い小穴で4匹が好き勝手に攻撃をしかけてくる。しかも全員バリア付き。
ちょっと！？　ブイゼル・タマンタ・ハリーマンの認めた勇者が海の門をくぐったという知らせを受けて出迎えてくれたんじゃなかったんですか！？　「ようこそ！ 死ね！」なタイプの出迎えですか！？　ちょっと王子～かわいい顔して血気盛んか？
このワチャワチャ大乱闘状態でねばりだま→ボールのコンボをうまく操作できる気が一切しなかったので、もう1匹ずつバトルにもちこんで捕まえました。ぼくの手持ちスタメンたちはもうみんなレベル90台だし、海の伝説イベント用3匹はレベル20～30台だし、加減が難しかったな！　でも無事に全員ゲットです！　マナフィとフィオネ3匹！　完全勝利！
これ、フィオネの進化先がマナフィだろうと何の疑問もなく思ってたんですけど、改めて攻略本見たら別に進化系じゃないっぽいですね！　え？　そんなことある！？　この形状にこの登場の仕方、どう考えても近親者でしょ！？　え～不思議……！
なにはともあれラベン博士に報告して、ようやく「海の伝説」クエストクリアです！

あっそういえば攻略本を引っ張り出したことで購入特典の存在を思い出したので無事きんのたま50個もらっておきました。わ～助かる！
昨夜のプレイはここまででした！

さて本日もやっていこう。
昨日セキさんに会えて自分でもビックリするほど嬉しかったので、もっと絡みたい。
というわけでコトブキムラの訓練場を思い出す。そうだった！　まだここではセキさんと戦ってなかった！　一戦やろうぜ！
なるほど、かちぬき戦ですね。ヒナツちゃんとツバキ氏を従えたセキニキ、結構面白いな。まぁでもバトルといえばこのメンバーになるのかな！？　ススキさんとかあんまりポケモンバトルに出てくるタイプの人じゃなさそうだし……
でもツバキ氏が「アニキが必死に頼んだから来てやったんですよ」みたいなこと言っててめっちゃ笑いました、それは絶対誇張だろ！
ところでこの全員の手持ちに対してうちのエース・バクフーンくんが刺さりまくったので、バクフーン1匹で3人勝ち抜くという事態になった。えへへ……
セキニキのシャワーズだけちょっと危なかったけど、バクフーンくんはドレインパンチを覚えているので体力をちょこちょこ回復しながら最後まで戦い抜いてくれました。つよい！
バトル後のセキニキの口上さ……
「さすがだよなあ！　ただなんというか……コンゴウ団が鍛えてもらったようだ　あんたに手応えを感じてもらえるよう　次は本気の真剣でいかせてもらうぜ！」
あ～やっぱりこの男めっちゃ好き！　第一声で爽やかに勝者を称えるところ、冷静に自軍の力量を見計る視線、そして負けん気もちょっと見せてくる感じ、全部好き。対戦ありがとうございました。ラヴです。

せっかくなのでギンガ団・シンジュ団ともかちぬきバトル！
ギンガ団はペリーラさん・ムベさん・デンボク団長の3人でした。
あの、ムベさんのバトル前口上、「（自分の後に戦う）デンボクが楽になるように」みたいな言い方してて……ウワ～ッ懐刀キャラ～ッ！　この……このデンボク・ムベの男二人さあ……！　どこまでこっちの癖（ﾍｷ）を突いてくるんだ……ごちそうさまでした……
デンボクの旦那のバトル後口上も良かった……彼は本当に今でも己の故郷を焼いたポケモンを恐れ憎んでいるんだな……でも団を率いて前を見据えることを選んだ男なんだよ……ハァ～良い……是非またバトルしましょう……

シンジュ団はキクイくん・ハマ先生・カイさん！
キクイくんとまた戦えるの嬉し～！　ぼくは彼のことヌメイル使いとして敬意を抱いています……
そしてシンジュ団3人にもばっちりバクフーンくんが刺さったので、またもや1匹勝ち抜きをした。バクフーンくん本当に強いな。ずっとありがとう……これからもよろしくね……
カイさんのバトル後口上も爽やかで好き！　カイさんは本当に良い子……良い長……

満足！

さて、訓練場から正門へ戻る道で、ギンガ団本部に新規依頼アイコンが出ていることに気付く。
見に行ってみたら、サブクエ93番「まっくらな悪夢」でした。おっ……あっこれは、ダイパリメイクのデータ連動クエストですね！？
山麓で夜に危険なポケモンが出現するので捕まえてくれというやつでした。オッケ～！
早速チャレンジしました。ダークライさんだ！　いつも何かしらの抗争に巻き込まれて三つ巴を演じる羽目になっている子だ！（ネットミーム汚染がひどい）
しかしこの捕獲チャレンジ、最初は何をどうしていいのか全然分からず、ねばりだまとハイパーボールを無限に無駄にするぼく。
途中でやっと「気付かれないように」寄って投げるのが重要なんだなって気付きましたけど、そこからもかなり苦労した。出現位置にめかくしだまを投げておいて、気付かれないうちに背後を取ってポケモンをぶつけてバトル！ というのをやりたかったんですけど、本当にうまくいかなくて……しばらくグダグダしました。
でもなんとかバトルに持ち込めたのでもう勝ったも同然ですよ。体力3割残しくらいでハイパーボール投げたらあっさり捕まってくれたので、コントローラー置いてガッツポーズしました。はぁ～疲れたっ！
もう今日はこれでおしまい！

そういえばこのダークライさん捕獲チャレンジ中のBGM、ヒスイの化身たち捕獲チャレンジと同じだったな。それで思い出したんですけどわたしラブトロスを捕まえてコギトさんと会話したときのプレイを日記に書いてない気がする。
まぁお察しの通りめちゃくちゃ苦労して追いかけ回してなんとかゲットしています。
そのあとのコギトさんとの会話、不思議な感じだったな～。
お前もいつかは死ぬだろ、それまではお前に預けておこう……みたいな感じのことを言っていた。何？　なんか……コギトさん……もしかして長寿種のひとですか？？？　なんか視座が違う感じがしますが……
これを踏まえると、あの、ウォロさんの「何百年かかっても」という表現も、急に妙な感触になるな。本気（ﾏｼﾞ）で数百年生きて神話を追い続けそう。
まあまあ……本当のところは分かりませんが……この件はこれくらいにしておこう。


しかし改めてこんなヨボヨボ操作では、アルセウスさんに会いに行ったとして生きて帰れるのか？　真面目にキング・クイーン再戦で練習しなおした方が良いですわよ……
あっでも、あの、攻略本眺めてて知ったんですけどね！？
初戦のキング戦やパルキア戦とかで力尽きちゃったとき、「ゲージひきつぎで再挑戦」みたいな選択肢が……あったじゃないですか！？
実は浅木「ゲージ引継ぎ」の意味が分からなくて一度も選んだことなかったんですよね！　あれって「敵の体力ゲージ」の、「すでに削った分を引き継ぐ」ってことだったんですね！？
へぇ～！　やさしい～！！！
え？　これ使ってたらパルキア戦もっと楽だったのでは？　ぼく6回もめのまえまっくらになりましたけど、その半分くらいで突破できていたのでは？　ていうか「ゲージ引継ぎ」の意味も理解できない頭で大丈夫ですか？？？　分からないなら分からないで一度くらいは試してみれば良かったものを……
いや、だってボスバトルで敵の体力引継ぎ再挑戦ができるような優しいゲームに過去出会ったことないし！　むしろペナルティがあるでしょ！　普通はデスペナあるでしょ！　だから、なんか、自然にペナルティ系だと思い込んでて……「自分の」体力ゲージ引継ぎは嫌だな（？）（今冷静に考えると意味不明な解釈だな）みたいな発想で……選んだことなくて……！
そうか～なんて優しいゲームなのだ。わたし当時のプレイ日記ではパルキア戦についてネガティヴめな反応しちゃったけど、ゲージ引継ぎすれば特にストレスなくいけた可能性あるな。毎回いちから戦ってたせいでしんどかったけど、単に浅木が救済措置に気付いていなかっただけだったとはね……
たぶんアルセウス戦にもあるでしょ、ゲージ引継ぎ。まぁ通常戦闘でいけないかちょっと粘ってはみるつもりですけど、無理そうならスッと引継ぎに頼ろうと思いますよ！　用意されたシステムにはガンガン乗っていこうね！


そんなこんなで相変わらずデカめの手落ちを披露したところで今回はここまで。
今週はアルセウスをちまちま遊ぼうと思っていますよ！　というのも、ダイパの方のフワンテちゃんゲット手段について攻略サイトを見ちゃったからですね！
えっ金曜日限定！？　フワンテちゃん、金曜日にしか出ないんだ！？　もっと早く言って。（もっと早く調べて）（はい）
というわけでダイパの方は金曜日待ちです。金曜日まではアルセウスする。わ～い！