99メインクエの話をしたいが、最終エリアのネタバレがあるのでふせたい。
明るい話題が主だけど辛辣な事を最初に説明で書いているし、棘があることもやや書く。
後半に行くほど、良い意味でテンションが高い(何が書いてあっても許せる人向け)。
■前提の説明のような、愚痴のような。
自分はウクラマトに対する好感度が、一度マイナスに振り切っている。
継承に至るまでに数々の疑問点を重ねつつ…「まあ、この子は未熟なところがあるから…」(ひかせんは今回サポーター役で、導く側なのでそういう視点)で大目に見てはいた。
好感度マイナスになったのは、継承の式後の「愛称で呼んでほしい」「お前も家族みたいなものだ」の言葉だった。
プレイヤーとしても、自キャラとしても「申し訳ないけどそこまでの感情を持てないです」という感想だった。
「何言ってるんだこの人…」みたいな感じだった。
冒険者のことをかなり信用しての言葉だったのだろうけど、温度差があって申し訳ない。
それと、「要職に就けたい」発言も受け付けられなかった。すごく苦手な描写だった。
だから、ウクラマトの世話役から離れられて、エレンヴィルと二人で行った荒野編がすごく楽しかった。開放感があった。
ふらっと立ち寄った場所の、そこで起きている問題解決をして、ついでに自分たちの目的も達成できて…という感じが、久しぶりに冒険者してるって感じで楽しかった。こういうのをやりたかった!と思った。
とはいえ、ウクラマトは一応メインキャラだし今後も長く関わる可能性があるので、苦手なままではストーリーに集中できないだろうと考えて、Blueskyにて一度「ウクラマトとはどういう人物か?」を思考の整理をしながら考えて、「やっぱりこのキャラはまだ未熟」「後半からはちょっと王として良い感じになってきているから、伸びしろがまだある」みたいな…他にも色々と書いてたんですけど、それ全部書くと長いので略。
一旦落ち着いて、ウクラマトという人物のことを考えた後からは好感度も程良く上がりつつ…な感じで普通に見れるようになった。
…という、ここまでの前提の話。
(ここからは明るい感想)
■本題1・暁の血盟はやっぱり最高だという話
昨日(2024/08/09)分の進行で、黄金郷へと続く扉の前~辿り着いてちょっとクエストこなしたところまでをやりました(メインクエスト「永久に生きる者たち」まで、これを書いている時には済ませています)。
黄金郷への扉が開いて、それぞれ誰が残って、誰が先へ進むのかの相談をした後、当然冒険者(ひかせん)は先へ進んで黄金郷へ行くんですけど、そこで暁のメンツがかけた言葉が最高すぎてさ~~~!!! やっぱり暁しか勝たん。
暁のメンツがいると、ウクラマトから向けられてくる圧が和らぎます。
緩衝材にしてごめんだけど、それで助かってきた感じはある(個人的感想です)。
エスティニアンはひかせんに向けて言葉を掛ける時、言われて嬉しいことをスッと出してきて言うから好きだ。一億点。さすが相棒。ひかせんのことをよく分かっている。
荒野にいた時に掛けてくれた「お前の納得できるようにやってこい」も、黄金郷の扉前で掛けてくれた「だからお前は、この先に何があるか見届けてこい」も好き。
百億点。最高の男、ニャン。
アリゼーはひかせんの言いづらいこと・言えないことを言ってくれるというか、ひかせんのことめちゃくちゃ好きだからなこの子。ありがとうね(急な感謝)。
黄金郷の扉前で一緒にひかせんと一緒に行けないことにちょっとア~~~居残り組になったからそうだよなあ~~~てなったけど、ぐっと気持ちを抑えていたのが印象深い。
「アリゼーが門番をしてくれるなら安心だよ!」の選択肢を選んだ。本当に安心ですからね。信じてるからね。
その後に、ウクラマトに「この人にぜんぶ背負わせないでよね」と一言言ったのが最高でしたね。
ひかせんのことをよく分かっている(ニ回目)。
ウクラマト、困ったらすぐひかせんに頼ってきているからその癖がついているんじゃないかと思う。悪く言うなら依存。
未熟ゆえに大目に見つつ、「でもこのままじゃ駄目だぞ!どうにかしろよ!多分自分でも気づいてるだろうけど!」という気持ちでいます。
ウクラマト、多分ひかせんや暁のみんなのことを全部分かった気でいるだけだと思う。これからの伸び方に期待。
あ、でもどれだけウクラマトが成長したとしても、うちのこにはウクラマトのことは愛称で呼ばせないからよろしく。
(一区切り)
■本題2・ラハとデートしたなこれ。
あの~~~、ラハとデートでしたよねこれ。
まだポップコーン一緒に味見したところまでしかやってないんですけど、デートじゃない?いや、デートですよね。
はあ~~~一応の推し…暁のみんな全員好きですけど、ラハは推し…なので「アッこれデートじゃない!!?ヤベエ!!!」と途中で気づきました。やばいな。でも嬉しいな、暁の誰かといると安心感があります。エレンヴィルといても安心感がある。
スー……ラハとデートしちゃったな……?(余韻)