ハローワールド考察(もう色んなとこでやってるけど)、まず時系列的にカタガキさんがどういう人生歩んできたかだけど、一行さんと親愛度を高め古本市が中止に、励まし続けた結果教室で告白、そして落雷に打たれるまでが本編
そしてここからなんだけど、カタガキさんはここから虚無の時期に陥って大学で仙古教授の講義に希望を見出して志願するわけなんだよね、それから実験を重ね個人のオフィスを持ちアルタラ内から引っ張ろうとする計画に移るわけだ、計画は何度かの実験の後成功して一行さんを取り戻すことに成功するわけだけど
そこであの修復プログラムが来る、そしてその世界もデータであることを認識するわけなんだけど、俺の中での考察はこうだ
本編で一行さんを取り戻したカタガキさんは言っていた「データの移行は一方通行、片方にしか存在できない」と、もしかしてアルタラ内に入るまでは現実で、そこに入ったことでカタガキさんの精神はアルタラ内に入ったままになるのではないだろうか?
入るだけであれだけ試行錯誤したのに出るときに一発成功できるかと言われれば怪しいもの、現実の堅書直実はあの時点ですでに一行瑠璃と同じ脳死状態で、アルタラのカタガキさんの時代にジャンプしただけとは考えられないだろうか
そして一行さんはアルタラ内のイベントで現実へ復帰、堅書さんに会おうとするけど今度は彼が脳死状態になってしまっている、そしていつかの月で現実で大成功を収め、地球をずっと観測するほど成長したアルタラを使い、一行さん自身は重複したデータにならないようにグッドデザインになって二人のかたがきさんに接触したというのが俺の考える考察