黄金のレガシーとりあえず開始から分岐終わってトライヨラに戻って来るあたりまで
タタルさんのお見送りがなくて新章突入なんだな、というのとちょっと寂しいので石の家寄ってから出ればよかったなと
後継者、伝統的マムージャの王となるべき双頭くんは初めから一番不適扱い(試練を授けたくだりの連王の表情!)、実子長男くんは相当こじらせてそう、残るは他種族の養子っていうかなりのねじれを提示してて。
話の構造的には明日への希望を勝ち取ってきたヒカセンたちだけど、それをこれからどう維持する(人間喉元過ぎればまたやるよ?)?っていうのが間接的に問われてて。
連王が仕掛けてる試練って、今トライヨラ連王国内で生きてる人間全体に実は仕掛けられてるよねっていうのがすごく14だなと思った。 この試練って、あれでしょ、継承者には国民の支持を得てこいってことで、国民側にはじゃあお前たちはどの方針を支持するんだ?っていう。
連王すごいな。
で、ウクラマトを通じて語られてるのはサブクエまで通じて、「知っているつもりになるな。向き合い、知れ」ってことでしょ。
なんかいろいろ身につまされる。