目安箱投書してきました。Title: メンバー弄りについて、私見とご要望です
いつも皆さまの動画を大変楽しく拝見しております。
10月25日放送の我々議会第97回を視聴していて、気になった点およびご要望がございましたので、
目安箱に送らせていただきました。
気になった点とは、エーミールさんに対する弄りの内容が個人的にかなりしんどいものであったこと、
そして、それに伴う私の要望は、
弄られているエーミールさんご本人のリアクションを視聴者が確認できる機会を増やしてほしい、というものです。
以下、とてつもなく長くなり大変恐縮ですが、詳細を述べさせていただきます。
(お忙しいようであれば、上に書いた要望だけでも受け止めていただければ幸いです)
当該の生放送では、放送時間を通してエミさん弄りが非常に多用されておりましたが、
中でも「年賀状にエミさんのいいところを書く」という下りが、個人的にはかなりしんどく感じました。
15年以上昔、私自身がいじめっ子に弄られてきたときの記憶が、鮮明によみがえってしまいました。
「褒めているだけ」とポジティブな表現を用いて「誹謗中傷だ」との批判を封じられ、
一方的に、悪意をもって言及することを楽しまれる……。
という、個人的な経験と共鳴することでのしんどさを猛烈に感じました。
以上の感想は、私自身の個人的な感覚によるものですが、
努めて客観的に見ても「陰キャが陽キャに虐められるとき」の様子そのものではないでしょうか。
弄りといじめの境界としては、かなり“際どい”ところを行っているというのが、一般的な受け止め方だと推察します。
とはいえ、 勝手に不快になるのは、他人である視聴者側の心の持ちようの問題であることは、よくよく存じております。
一番大事なのは弄られている本人がどう感じているかということです。
そして本件については、視聴者側に「エミさん自身はどう感じているか」が伝わる機会が
非常に少なくなってしまっていることが問題であると考えます。
私は3年近く我々だ!のコンテンツを追ってきましたが、
あらゆるメンバーのあらゆるメンバーに対する悪口やギスギスや物真似や陰口を、ゲラゲラ笑いながら楽しんできました。
それは前提に「弄られている本人は嫌がっていない」あるいは「嫌がっているが反撃している」ということを
視聴者としても認識できる形になっていたからだと考えております。
つまり、視聴者が「自分がどう感じるか」以前に「弄られている本人がどう感じるか」を観測し、基準として、
視聴者側の心の持ちようを決定することができる状態が整っていたのです。
だからこそ、自分の感覚と切り離し、安心して“際どい”弄りも心から楽しむことが出来ました。
それはもちろん、エミさん弄りも含まれます。
しかしながら、当のエミさんは、ここ一年ほど生放送等に出演される機会が非常に少なくなっております。
動画も出演されておりますが(ここ最近の活発な活動、嬉しく存じております)、当然ゲームや企画が中心の会話です。
そうなると、生放送等の雑談でエミさん弄りがなされる際に、
エミさんご本人のリアクションを確認する機会がほとんどありません。
時が経ち、ネタが移り変わるにつれ、「弄られている本人がどう感じるか」がどんどん分からなくなってきました。
やがては「弄られている本人がどう感じるか」よりも「自分がどう感じるか」を基準とするしかなくなり、
個人的な不快感が自分の中で否定しきれないものになってしまったのだと、そう考察しております。
メンバー弄りを控えろなどとは決して望みません。
これまで通り、ギスギスと陰口まみれの遠慮のない仲を楽しませていただきたいと、
一人のファンとして心から願っております。
しかしながら、ただ一点、エーミールさんを弄られキャラとするならば、
弄られているエーミールさん自身のリアクションを、視聴者が確認し、
安心して弄りを楽しめるようにしていただきたいとご要望申し上げます。
例えば、生放送への出演を増やす、あるいは都合上難しければ、雑談動画でも出していただく、など……。
このまま、エミさんの受け止め方がいまいち分からぬまま、
エミさんが一方的に弄られる様子を見続けるのは、どうしても勝手に共感してしまって、非常につらいです。
最後になりましたが、○○の主役は我々だ!の活動を、これからも心より応援しております。