〔自分の冒険者についてまとめ?〕
冒険の流れによって、予告なく変更される場合があります
◆アルカブ 狙撃手 PT_めざエネ
「僕、ミールのアルカブ!すべてのエネミーに出会う、エネミーマスター目指してるんだ!」
男/150~155cm/15歳くらい
ミール出身、何のきっかけかエネミーにやたらと興味を持ちやたら旅立とうとしたため
こりゃもうあかんということでならば正規の冒険者になるべしと勧められ今に至る。
ミールでも害鳥を駆除したりと弓でお小遣いをもらっていた。
多分冒険者学校の中でも比較的お安いカリキュラムにして
お金はなんとか捻出したのだと思う。母親はアルテという名前。
博士には王都の冒険者学校に来てから知り合い、よくなついている。
王都の路上で立ち尽くしているボタンちゃんに声をかけ、
冒険者学校を修了後に旅に出ることに。
あとギルドのおばちゃんからも可愛がられている。
なのだが、他のNPCにはやたらと塩対応。
多分、エネミーの話をしても理解してくれないと察しているのだろう。
ポのつくアレからインスパイアされたキャラクター。
アルカブとはいて座β星の固有名。
この星の「アルカブ」自体も「射手」の意味を持つ。
王都で知り合ったボタンちゃん、ガンエンさんとパーティを組む。
ときどきPTにゲストを交えつつも、PT_ミスリル団とあれやこれやの攻防をしながら旅は続く。
◆三日市 拳闘家 PT_お願いマッスル
「助太刀させていただくでごわす。どすこい!!」
男/190~200cm/20代中盤くらい
愛と正義の力士。
"親方"から、鍛錬のため、けいこの合間に冒険者をするようにいわれて活動している。
ルーツは東の方の国にあるようだが、実際のところはいろいろと不明。
名前の由来は当初PLが複数キャラの動かしに不安があり
「3日に一度くらい診断するならできるのでは?」と思い
「3日に一度冒険する力士~」等といろいろキャラクリエイトしたら
「3日に一度くらい旅する力士」で拳闘家が引け、
じゃあ本名は三日市かな…となったため。
なぜ力士なのかは、診ダンを初めてしばしたった頃、
「この世界、重さは強さなのでは?」
「では一番強いのは力士なのでは????」と思ってしまったため。
いろいろと軽率な行動で生まれたキャラクターのわりに
彼自身はとても真摯にいきている気がする。
鍛錬のため、剣士 杏(コウ)殿と組み始めたが、
ちかぢかピットレル復興への支援へ赴く予定。
◆スピカ 黒魔術師 PT_空の杯
「われのちからのみなもとよ 顕現せ……えーと…出ろ!!!!!!」
女/140~145cm/10代・アルさんより年下
王都で魔術師の家系に生まれた落ちこぼれ黒魔術師。
魔術学校ももちろん行っていたが、しょうもなくて落第して退学した。
じゃあ冒険者にでもなれといわれたのかなってやるといったのか、
ともかく冒険をして自分の適性を確かめたいと考えているらしい。
ギルドでよく討伐依頼を押し付けられているのは「とっとと出ていけ」な気もする。
ギルドに親戚でもいるのかもしれない。
落ちこぼれとはいえ黒魔術師なので、けっこう火力は出る。
当初、転職も視野にいれたPCだったけれど、
黒魔術師でPCが楽しめそうならそのまま進むかもしれない。
狂戦士アランさんを逆ナンしてPTを組む。
シリアスイケメンとすっとこどっこい女子の奇妙な旅路。
◆ショピングババア 商人 PT_おつかいRPG
「ショォォッピングだよォ!!!!!!!」
悪ふざけである。
移動のためにガンエンさん、ブロンさんとPTを結成。
おつかいの後はショォッピングに勤しむ予定。
ポイズンオババさんとはおともだち。
◆カペル 占星術師 PT_はなとゆめ
「ほしのいし、いしのほし、明日は4択」
女/160cm/不明(見た目は20~30代前半くらいの不詳)
「ここではないどこか」からやってきたよくわからない鬼の角を持った女。
王都にほど近い森の中で発生し、よくわからないまま冒険者登録をした。
言語をほぼニュアンスで受け取っているため、絵文字語(ハリコさん)やリザードマン語(ブロント語)を解する。
初期は獣人暗殺者のイズベルガちゃんと知り合い、PT星の迷い子を組んでいた。
夏のナキナモツアーでは占星術師3人+拳闘家のPT_天体観測を組む。
その中の拳闘華 パスカリくんを引き抜いて「はなとゆめ」となり(夢担当)、ゲストもお迎えしつつ行動中。
パスカリくんをかわいがっている。
PTすごい炭水化物さん、PTチーム俺らさんの大ファン。
彼らの輝きに「希望」を観るかららしい。
特にマウンテンさんに対しては、お花をもらっていらい、ちょっとときめいている。
デザランにさえ「希望」と名付けた希望厨。
**
世界の秩序は星の意思であり、それぞれの冒険者のコアは「意志の星」であることを知っている。
エネミーとかが糧となるべき「情報」であることも感づいている。
この世界の理に触れる占星術師のちからは、情報データに触れ、それを置き換えているという認識。
キラキラしたもの(意志の星)の愛を、愛している。
好きになると一途というかのめり込む方。
でもそれで失敗した記憶を保持しているので、
自制しているが自制しすぎて打ちひしがれてる時がある。
それもあって、人外冒険者のほうが心をよく開いている気配。
―――意志の星とは、つまり"あなた"のこと。
出自と能力以外は、どこにでもいるようなちょっとめんどくさい女である。
名前の由来はぎょしゃ座の「カペラ(牝山羊の意味)」からaをとったもの。
ちょっとコンピューター用語っぽくCenter なんちゃらA P E L L...
とかしようとしたけど(中央処理なんたらとか) 流石にやめた。
aとは始まりととらえると、
「始まり(出自)を失った私はカペルと名乗った」とかもあるかもしれない。
本人もよくわかっていない。なんかいい感じに収束するといいなと思ってる。
**以下、あまり定まっていない過去**
もともとは別世界の森の中に一人(と、使い魔のようなもの)で住むふつうの魔女だった。
魔術の考え方の一環で、世界がたくさんあることは知っており、その歪も触れることができた。
しかしあるとき、出会った魔術師と仲良くなるも、愛を注ぎすぎて嫌われて死ぬ(精神的に)
最終的にその森=その世界を破壊することで全てを終わらせようとした結果、
ある意味世界を破壊したバツとして、森はすべての次元の外側になり、「どこでもないどこか」となってしまう。
様々な世界を観ることはできても生きることは叶わず、永遠に止まった時間―終わらない夢―の中に存在することになる。
そこでできたのは、世界の欠けを直したり、通路を通したりすることだけであり、しかたなくそれをして過ごしていた。
しかし、ある日「なんらかの外的影響」によりシン大陸にふっとばされる。
記憶はなんとなくふんわりとしかない。覚えてるけど実感が微妙にわかないという感じ。
鬼の角は昔はフードで隠していた。感情の飛び出た部分。
「鬼とは、みにくい人間の感情そのもの、つまり貴様だ」
というようなこともかつては言ったりした。