神鏡 半（みかがみ はした）18歳 / キュマ+ブラ
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双子の兄：全（ぜん）　故人
全と半という双子
いいネーミングだ…と思う一方でこんな名前つける親って…という気持ちもある　心が2つある
きっと長子が大事にされる風習だったんだろうな…

生まれた時から兄のほうが優秀だった、という設定にしたが幼少期の個人差って何なんだろう🤔
半はキュマイラなので肉体が高く人間姿時の身体能力もそこそこ高そうだし…であれば全は頭脳面がかなり秀でていたのかも。言語習得がかなり早かったり、親の言うことをきちんと聞く模範的な優等生的な。もし全がオーヴァードになったらノイマンだろうなぁ～双子そろってエージェントになっていた未来もあったかもしれない
もしかしたら全だけが半が人外（オーヴァード）であることを知っていて黙っていたのかもしれない。完全獣化で狐のような見た目になるから、神聖なようででもどこか恐ろしい…というのを本能的に感じ取っていたのかも🤔両親に見つかればどうなるかわからない、だから守るために全は半の能力について黙って隠していたんだろうなぁ～…

そして案の定オーヴァードであることが両親に知られた半は隔離・軟禁される。全にとっても弟を守れなかったという気持ちがあり…そのためにほぼ毎日半のいる離れに会いに行っていたんだろう

そんな兄が自分のせいで死んでしまったことがずっと心に重くのしかかっている。自分ではなく兄が生きていればよかったのに。兄がいるなら自分は居なくなってもいい。
そういう感じのハトメモPC2です。

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■簡易年表
0歳～：生まれたときからオーヴァードであり不安定ながら能力が使えた（※知っているのは半と全のみ）
4歳頃：親に能力を見せたことで隔離生活になる
6歳：FHによる襲撃、全の死、半はUGNに保護
～18歳：UGNチルドレンとして訓練＆学生生活を送る