マジェンタPC2罪積み設定
RHOバレあり、げんみ❌
ざっと書いた設定
30過ぎくらい?
暑苦しい、ヒーロー
UGNに所属する前は同じオーヴァードだった親友と自称ヒーローとして活動していた
活動と言っても街をパトロールして困ってる人がいたら助ける程度で能力を使うことはほとんどなかった
※親友はPC1と同じシンドロームで戦闘スタイルにしたい
しかしある時いつも通りに親友とパトロールを行っていた時ジャームに襲われた。
ほぼ初めての戦闘だった、でも親友となら勝てる。そう思っていた
しかしそう甘いものではなかった。
親友も自分も瀕死状態、親友は敵に捕われる。掠れた声で親友が自分に声をかける
『にげろ』
到底かなうはずがない。そう理解した瞬間逃げてしまった、大切な親友をおいて
その後親友がどうなってしまったか分からない。
同じ場所にもう一度訪れた時は何も残ってはいなかった。
あの時逃げた後悔、己の弱さ
それらが重石のようにのしかかり続けた
それを払うかのようこれまで以上に鍛錬した。
長い月日が経ち、PC1と遭遇する
親友と同じシンドローム、戦い方
あの時の親友とPC1が重なる
『助けなくては』
あの時踏み出せなかった1歩をその時踏み出していた。
戦い方は不格好で自分自身もボロボロ
でもPC1を守ったのだ
守ったという事実、それにすがるかのように情けなく生きている。
親友とPC1の姿を重ね、あの時救えなかったという後悔の傷を癒そうとしている
酷く言うと親友の代わり
彼を守ったのも彼のそばにいるのも完全な己のエゴ