ラストマイルでわたしが泣いたとこ
綾野剛と満島ひかりの存在に泣いてた(あとピングドラム(箱のところ))ので、本筋ではまじで泣いてなくて、あれって泣かせるために作ってないのかも、とちょっと思った(miu8話〜)
パンチラインの誰もが同じレーンに乗ってる(パンフの同じ列車に乗ってる!)(ピンドラ!)(坂元裕二!)は好きだし、パンフの末端の労働者はもう頑張り尽くしている(運送親子にドラマティックな“成長”すらなく、ずっとmaxで働いている)(つらすぎる…)からこそ上の人に自分ごととして捉えてもらわなきゃいけないというの、まじでほんとにそうですねと思った。保育士には全然金やらないが保育園運営は儲けてるというじゃないですか。介護も…
なんか満島ひかりがかわいい以外はおれたちの無力さを淡々と語っているように思えて、心に迫るものはとくになかった。ひとりひとりができること、ですらなく。自殺に意味もなかった。祈りはあったが…