※脚本・セリフはほぼほぼ大好きな原作通りで文句のつけようがない。のだがこっちがわすれてて新鮮。
※刀剣２．５次元を大量視聴して以来、演劇の衣装や殺陣（特にヤられ役さん＝ハーモニー、アンサンブル）に注目するのが好きになってしまった。偏ってます。
・開始前のイントロダクションスクロールもわくわくする
・開始１５分で「天井に張り付くロマニ」の噂の意味がわかる。
・あっ冬木どころかマシュとロマニの出会いから！丁寧だ
・冬木初レイシフトのロマニのモニターカットイン処理が！不安定モニター＝反復横跳びってあんたすごい力技や！。１７：３０～２０時５０分まで２００分の出ずっぱりなのに最初からアスリート。
・２００人以上いたカルデア職員が事故後２０人になってしかもその１２人くらいちゃんとハーモニー出演してた。その２００人いる職員感を出してた演出えらい。人員補充してあげてほしい。
・冬木：いきなりスケルトン戦闘、おお～このころ、ろくに種火たべさせてない全クラス対応のマシュが頼りだったのを思い出す。あっ歌あるんだ。ケルトっぽい音かっこいいな。キャスニキの声高めでかわいいな（伏線）
・スクリーンが随分みやすくなった（＝反復横跳びしない）
・空を現出する魔術をレフ・ライノールに尋ねるエピソード。６０００ｍの雪山。
・ちょこちょこ出るゲー・・・じゃなかった魔術王ソロモンくんの周りに３人ハーモニーがうねうねしてるのが音とシンクロしててすごくきもちわるくてGOOD
・召喚英霊第一号、第二号、第三号。第三号がダヴィンチ、２号がマシュだっけ。
・キャスニキが盾を導くシー！ようやく宝具ウィッカーマンだしたかっこいいキャスニキ。杖担いでるだけでもかっこいい。あと足のすねあての固定かっこいいしデコルテかっこいい。キャスニキ総じてかっこいい。ふわふわをあけてご尊顔でたときギャーといった（配信最高）。
・セイバーオルタの「見られている」あ～～！
・冬木終盤でもうレフがフラウロスって自己紹介してた。２０１６冬木担当魔神柱。あと６柱配置。７２柱中ほかの６５柱ってなにやってたんだっけ。
・「カルデアスの磁場で守られているから焼却をまぬかれている」おお。
・技術部顧問ことダヴィンチ登場。♪ルネッサンス。歌って踊れて体型も杖のバランスも完璧。このダヴィンチはすごいぞ。でも歌の内容は大人っぽくてマタハリ（サロメはまだ召喚不可だったけど）がいてもおかしくないような雰囲気だった。
・00:69ごろから一章～四章をかけぬけ。♪マシュとマスター。１４３１フランスオルレアン、ＢＣ６０セプテム、１６Ｃオケアノス、１９Ｃロンドン。アメリカ、エルサレム、バビロニアあたりは「選べる」状態で一息。
・５章アメリカ。オルタクーフーリンだぁ！声ひっくい！つかいわけてらした。衣装はさっきより厚着というか肉襦袢。そっかそうなるか。適当に突いてても脳内でロールが追加される棘槍が痛そうでかっこいい。ものの３分くらいだけど目が離せないかっこよさ
・帰還時ロマニと職員さんのセリフ「足裏マッサージ」「こしあんもちもち」
・魔術王ソロモンとマシュたちが初。「すべてを見通す目ですら」先見えなくなってくる。マシュからみるとこの時点では１０の指輪はある。一方ロマニは「チキン」「なよっとしてる」
・00:89分前後の敵の名はソロモン！で休憩入り、２０分
・マーリンのピンクのノーパソ。「がんがんせんりがん～、ぼくはすてきだよ～」。ヴェディヴィエールと獅子王はワシが育てたと少しだけアピる。読み込みがフォウフォウしないしフォウマもないから貢献がわかりにくいよね。キャスパリーグも名前だけだし。このころマーリン未実装だったもんね。
・６章。オジマンディアス、そばにニトクリスいないし首もズレないだろうしとおもってたらめちゃくちゃ踊れる人だった。ロボットダンスにバク宙３連。うおお～。歌って踊って扉周回できる体操選手ファラオをみた。
・１１４分ごろ円卓。ランスロ、マントがない。マシュは再臨したので腰回りに紫の布がある。それでおそろいの紫の騎士ランスロットと親子漫才してた。とぅ～～～～あ！最高かよ。鎧がガチでかっこいいのに漫才て。あとこのランスロがしょっちゅうやるアルトリアっぽい剣立てポーズかわいい。
・７章、bc2600メソポタミア。キングゥのシャツめちゃ袖デカイし継ぎ目もみえないしそれでいて胸元のボタンがしっかり形で萌える。足元はさすがに裸足ではなくデッキシューズだがズボンのたるみ具合も完璧。歌上手い。そして♪ギルガメシュ。ギルギル値切る、強すぎるの歌詞が強すぎるよ！あとこの術ギル、マント・ケープがないかわりに尻にふわふわした羽がついてた。頭の輪っかのやつかなり斜めなのに全然落ちないズレないかっこいい。固有敵は魔獣。魔獣は出てきたとたん「魔獣のしっぽくれや！」と思うくらいわかりやすく魔獣している上になんと合体した。ボレロもってきた術ギルの斧（通常Ｑかな）で倒されてくれて満足。粘土板グリモワールはなしだが斧かっこいい
・マーリンは吟遊詩人のようにだれの記憶にも残らない開拓者とリツカを謳う。生演奏バイオリンとかきれいなシーン
・マシュに死の宣告。花はほころんでいる。ロマニのこの１０年の振り返り。
・終局特異点。施設ごとソロモンの領域にレイシフト。施設にもどってこられないと特異点ごと消滅してしまう。
・カルデアスや玉座が舞台装置として三次元化されているのを見るのが本当にさりげなくもすごいことだ
・マシュに覚悟を尋ね、自分のこととしてうけとめるロマニのシーン泣きそう
・盛り上がる「召喚してないのにみんなかけつけてくれる」シーン。術ギルが弓ギルで降臨。別人のように堂々と。エルキドゥも（キングゥでないけど）きてくれた。鎧も最高なんですけど。バビロニアとおなじ役者さん、おなじ鎧じゃない？　ああオルタニキ、オジマンディアスもきてくれたぁ・・・
・冗談ではないといってなぜかランスロットがトリスタン卿のモノマネを。一陣の涼風。
・旗にはマリーアントワネット、ジキルとハイド、ジャック、アルテラ、ナイチンゲールなど錚々たる面々（主にメインストーリーでお世話になったキャラだ）。後方彼氏面エドモン・ダンテスもみえないけどいたのか
・ギル・エルかわいいマギまりの更新、そしてオルタニキよくみたらかかとちゃんとヒールになっとる！？　場面転換でハケるときによちよちガニ股であるいてったのミニクーみありすぎて愛しすぎて萌えたんですが？　ちなみに尾っぽもめちゃ再現度たかい、３０節が余裕であったはず。根本は剛直で尻から垂直につきだしてすぐ斜め下におろして床につくことで荷重を床に逃がす感じの構造。はぁ～動くぜかっこいいぜ・・ため息　大変だクーオルタがかっこよくてオレが死にそうです今すぐピックアップきてくれ
・ソロモンではない。「呪い」「魔神王ゲーティア」と出自を明かし、第三宝具「アルス・アルマデル・サロモニス」
・２００４年冬木の勝者マリスビリーが１号ソロモンに聖杯の願いを叶えさせた（聖杯が汚染されずまともに機能したＦＧＯの歴史はここから始まった）魔術礼装にも「２００４年の記憶」あるしそれは中がラグランのほむらはら制服なんだけどね。穂群原って一面炎の原になった冬木の暗示の名前なのかって今気づいた
・１０個目の指輪（ソロモンの左中指）　ゲーティアの赤いウネウネが上手すぎる　ソロモンは爪が黒く塗ってある。宙乗りというか少し吊られてた。はあ～（感動でためいきしかでなくなる）
・そはすべてを治めるもの、生み出すもの、決別するもの
・アルス・ノヴァ
・「ずるい」からのあのシュウウンって金の粉になる演出に何度泣かされたか

カーテンコール４回？６回？たくさん。
・ランスロットの軽快なスキップ　
・ギルエルひめだっこで黄色い悲鳴。このエルキドゥめちゃ身長高いがっちり目（バレンタインデーで白いアネモネくれそうなエルキドゥ）のだが？なぜ軽々とやってのけたの・・ああ～。