そういや共通冒頭で幸村がはっさくと反物をくれるやつ、はっさくは江戸時代末期の偶発実生だからこの時代にはまだ無いはず、ていうツイート見て、確かにな〜煎茶の時代考証までしてるのに不思議だなと思ってんだけど
はっさく=八朔=田の実(頼み)の節句だからかな?
一緒に差し出してる反物はそのものずばり「天女の羽衣」の暗喩だろうから、つまり「この羽衣を差し上げますので(だから天にお帰りいただいても構いませんので)、どうか(われわれの異世界を)お救いくださるよう龍神様にお『頼み』申し上げます」という「お供物」ってことかな。
ここで七緒ちゃんははっさくだけを受け取るから、返答としては「あなたの頼みを引き受けましょう。ただ反物=羽衣は返さなくてよろしい(今のところ私は地上に残る気でいます)」という意味になると。いやーしゅごいな…いや全部妄想かもしれないけど…!