ハトメモ4話が回ってるの見て、自陣思い出しふせ。4話までのシナリオバレあり。
当方PC3支部長、天城順子。還暦手前(見た目40歳ソラリス)の元レディース総長なんですが、前支部長の時雨京一郎の年上の従姉で、奥さん(ミチコって名前になった)のことも勿論知ってる、ってキャラにしたの、返す返すも良かったなって思ってるんですよ…。
従弟が行方不明と聞いて、支部長やってた支部を部下に投げて面影島にやってきたのに、本人アッサリ顔見せて、怒り心頭で胸倉掴んだこともいい思い出。その後ミチコの飯を食いに家に行ったりもした…。
したっけ2話で京一郎ボスじゃん。京一郎とミチコをタイタス化・昇華して終わって、3話からは京一郎をメモリーにして持ってったんです。
したら4話でロイスダンジョンじゃん…。
京一郎もシナリオに選択肢あるけど、もうメモリーにしてるから枠空いててもロイスは取れないんで(そこで名前だけ取るプレイは好まない)、順子に扉は開けられないんですよ。
ここでPC4の笹羅ちゃんが代わりに開けてくれたの…めっちゃ…すきで…。
扉の向こうを覗いて「え…?私ここ知らないです」って言う笹羅ちゃんに「なんだってぇ?そんなことが…、…そうか、アンタが開けてくれたのかい。ありがとうよ」って言って一人扉を通っていくの…良くない…?
扉の向こうは京一郎とミチコの家で、そこにいた京一郎に、まったくしょうがないねアンタは!って説教して、あの子たち(他PC)アイス食べたとか言ってたね…って思い出してイマジナリー酒を出し、飲んだくれながら嫁の話を出会いから惚気から根掘り葉掘り絡み酒で強引に聞き出して、京一郎から引き継ぐ意味で改めてミチコにロイス取って帰ってきたんですよ…。エンディングでSにしました。
いやこれエモいでしょ。笹羅ちゃんが開けてくれたとこも含めて、ハトメモ4話に相応しいやつだとまで個人的に思っている。キャンペーン通して一番好きなシーンかもしれない…。
PC3は推奨カヴァー高校生だし、特にHOで指定もないので、時雨京一郎は初対面の知らんおっさんになることも多そうだなーと思うんですが、ここにセルフサービスで設定を盛っていったの、つくづく良かったです。