さもしどのいずれ来る別れの話をしています
しどぴ、あんまり身体が強い方ではない(現在時点ですでに頭痛持ち低血圧食が細い男)ので歳を重ねるごとに体調崩しがちになりそうだし、きっとお祖母様と同じ病で伏せるようになると思う中の人。
「また君を置いていってしまうね」て病床でさもちに申し訳なさそうにしてるけど、さもちは「また探し出してお迎えに行きますので!」て答えるので……(一回目の"置いていく→探し出して追いつく"はいずれよも本編にて)
でもこの兄さん、自分がいなくなってからのさもちのことはきっと心配していない……さもちの頑張りと身につけてきた知恵知識力を一番近くで見てきたので……君はどこに出しても恥ずかしない、自慢の弟分やからね……。
いやでも「すぐ僕の後ついて来るんは許さへんよ」て釘は刺すかも……ヤダーーー長生きしてッ!