わたゆり シフト.57 最後のコマで果乃子に対してあなたも恋の大事さを認めましょうって言ってるとこ
果乃子がそう判断されたのってどこだろう? と思って11巻読んでたけどホテルの部屋入る前の好きな人(陽芽)に嫉妬なんてしないし二人きりとか何やってるかとかは大事なことじゃない ていう発言かな
五影堂さん的に「おかしくなっちゃうくらいの強い欲求」こそが恋愛感情で過去に姉妹のことを「恋の肝心なところがなくて周りの綺麗なところだけの関係」とも言ってるから嫉妬や独占欲のない恋愛はあり得ない くらいに思ってそう
恋の大切さを分かってる状態ってそういう気持ちとか欲望に対して素直であることなんだろうか
好きな人がいることを自覚してるのにその人への嫉妬心は認めていないので果乃子は恋愛に素直じゃないと見なされてアウトになった感じか
果乃子に恋愛の大事さを認めさせるってどういうやり方するんだろう? 果乃子に対して肉体的に迫ってもそういう結論には向かわない気がするけど最後腰の紐を解こうとしてるよね…… 純加さんが間に合って未遂になる前提で動いてるくらいしか考えられない
五影堂さんの「でも結果的にオリーヴィアも……」のコマはそこだけ抜き出して読むとめんどくさい百合恋愛厨みたいでウケてしまう
百合読んでるとそういう気持ちになってしまうことがあるから分かります…… てなる
あとこの話してる最中にバイブ切ってるのは果乃子のスマホだよねたぶん 細かい……
果乃子に関していうと 純加さんのバカ… が良い
純加さん基準で五影堂さんを評価してるのも良いし 純加さんならありそう… とか考えてるのも果乃子の暮らしに純加さんがしっかりと存在して馴染んでいるんだなぁと思えてとても良いです