※映像とか画像とか音とかで描写されるのは基本的に論外です
今回は「言葉だけの描写ですらムリ」ってレベルはどの辺かの話です

【目】
目に関しては「目に何かを突き刺す、触れる」描写が一番苦手なんだと思います　これに関してはサラッと流すように描写されてもキツい
サラッと流すように描写するならまだ流せるが、具体的に生々しく描写されるとアウトなのは「目をくり抜く」系の描写

それ以外の描写とか、あと内的要因で目に何か起きる描写はむしろ自分から書くこともあるかな………？？

【爪】
これは目と違ってどんな描写でもほぼ無条件でムリ
「爪を剥がす」とか「メチャクチャ深爪にする」とかどれでも無理
多分元々私自身が爪噛み癖が深刻だった(今も指周辺の皮膚を噛む癖が残ってるあたり克服できてない)分、爪に関する痛みは特段リアルに感じやすいのがあるからかなと思ってます


その他描写はだいたい現実味から離れてるように思えるからまあ突然投げられてもそんな……って感じ
ただどちらにせよ損傷与える/受ける工程とか受けた側のリアクションが痛々しく詳しく描写されるとか、そういう形で生々しさが上がるとどれにしたってキツく感じる度が上がる………


まあらいりと卓する時R18G描写にブチ当たる時「話/展開の過程でR18G描写が入る」のは上記でダメっつったやつ以外なら基本別にいいけど「R18G要素がメインで目的」になるシナリオの卓は基本PLはよっぽど「これならいけそう」って直感あったり「キツそうだけどそれ以上にやりたい気持ちが勝った(覚悟キメられるの意)」時ぐらいしかやらんし、GMも「やってもいいなコレ」ってならんかったらそんなに……って感じなので………

結論：多分らいりと最初からR18G目的で卓やろうとするの(地雷が点在してたり「食えるけど積極的に食うことは滅多にない」ことが多いから)あんまり面白くないよ
(自分で言うのもアレだけどどう考えても好きなR18描写/シチュエーションでやたら饒舌になるやば太郎の方が面白いと思うよ)