オペラ座パロの現パロメモ
ぽいぴくの力尽きたお話しの箇条書き!
・記憶にない男が、幼い頃から繰り返し見る夢(※前世の記憶)によく出てくる男だと気づく
・前世を思い出す=さっきの男がノートンだと気づく
・あの性格で、あの状況で、あの去り方はまずい、とすぐに追いかける
・が、見当たらない。はやく、はやく見つけないと
・道に花びらが落ちてるのを見つける。先程受け取れなかった花束の花びら
・それを辿っていくと、側溝に花束が捨てられているのを見つける。その先には無人の広い公園
・「ノートン!!」
・バサバサバサドサッ
・見渡すと公園の隅の、木の下に生い茂った植え込みからノートンの足が飛び出てる
・駆け寄ると植え込みの中にきょとんとした顔のノートンがひっくり返ってる。手には先を輪にしたロープ
・自分の服が傷つくのも構わず植え込みの中へ入り、ノートンを強く抱きしめるルキノ
・「よかった…!!間に合った…!!君は…君はどうしてそう早計なんだ…!!以前の執着はどうしたんだ馬鹿…!!」
「ルキノ…?」
「思い出したんだ、あの後すぐに…!覚えているよ、君のことを。ノートン」
・泣き顔になって、そのまま抱きしめ返して泣くノートン
くらいまでがページ数的にいれる予定の話だったと思います
このあと落ち着いてから、ノートンは一人暮らししてる部屋(※二人が暮らせる広さ)に案内して、今どうやって生活してるかとか、どうやってルキノのことを知ったか(ルキノが小学生くらいのときに声で気づいてstkしてた)(うわ…)(声掛けようとしてルキノの両親いる(生存してる)のに気づいて思いとどまった)とか、いろいろお話しして、ルキノが「そろそろ帰らないと親が心配するから…そうだ、君を紹介させてくれないか。昔(前世)からの夢だったんだ」って言って、嫌がるノートンを説き伏せて説き伏せて家に連れて帰って(事前に打ち合わせしたうえで)「大事な友人なんだ。素晴らしい才能を持ってる」って紹介したりする。
※今どうやって生活してるか:生まれたときの見た目が過去と同様→性格も同じように育った→ロクな成長はしてこなかったが、前世の記憶と、途中からはルキノの存在を知って、道を踏み外さないように生きてた→音楽にはどうにか触れて生きてきて、偶然拾ってもらって、ノートンの性格※を知った上で匿名の音楽の仕事をさせてもらってる。対人に難ありなので、事情を知った人経由でしか仕事してない。たまにマジックバーでバイトしてる。※性格:感情が抑えられなかったり等々、障_がい手帳を所持してるくらいのアレ
金儲けは昔から得意なので、金銭面では普通に生活力ある。家に防音室と当時のものに似たピアノとソファがある
顔の話→https://fusetter.com/tw/beAEgcZa#all
その後は
・ノートンのことは大事だが、今は両親も存命で男の一人っ子で、当然家族を作って子どもも産んで…みたいな価値観(家族の期待含む)で生きてきたので、いますぐ人生の全てをノートンにあげることは出来ないって悩むルキノ
・(本心としては嫌だけどルキノに育ててもらった情緒で譲歩できるようになった)ノートンから、いずれ家庭をもつことを望むなら、そういうことになるまででいいから恋人になりたい vs 一度恋人になったら絶対(自分が)離れたくなくなるのがわかってるから、人生をあげれる覚悟ができるまでそういうことはしたくないルキノ
・それはそれとして、卒業後の仕事としてのパートナーにはなろう(互いに即決)(元々予定してた職は別にあった)
・両親への紹介時に(著名な音楽家である)父親がノートンを大絶賛し、嬉しい気持ちと、仕事を持ちかけられてるのを見て「もしかして私は不要か…?」って劣等感とか嫉妬とか不安とかで情緒ぐしゃるルキノ
・紹介したあと夜も遅いので泊まることになったノートンが、ルキノにねだられて歌ってやるその歌声を聞いた父親(自室は防音ではないので…)が、特別な関係だと気づき、自分の息子の将来を(本人より先に)察する
とかあります