心覚、水心子くんが「来ないことを選んだ人、みんな何が正しいなんてないから、この現実に自分で選んだことに傷つかないでほしい、結界なんてないから心を閉ざさないで、また必ず巡り会えるから。だから僕たちはするべきことをする(雑メモ)」
と、言ってたの、コロナ禍で観劇に来るか、来ないか、そんなところで線引きをして傷つかないでくれ、という話を含んでいるように私には聞こえて、そしてそれを強要するのではなく「これは問わず語り、聞いて欲しかった独り言」と歌われたのでもうボロボロに泣いてしまったし今も涙ぐんでる。
そういったことも歴史と呼べるものの一つであると言い切る強さが好きだなあと思いました、東京心覚。