最初
肉ジュレに包まれた野菜とオニオンスープ(チーズチップつき)
肉ジュレの足がなんとも不思議な感覚。というか肉ジュレというものを初めて食べた。レさん向けのおくすりのめたねなのか？？て思った
スープと一緒に飲んだらめちゃくちゃ美味しかったです。
肉ジュレの上に何かの葉っぱが添えられてて、個人的にこれの見た目が1番夕焼けの草原みを感じた。すごく素敵だった。

前菜
覚えられない…！
洋梨コンポートの生ハム巻(カルダモン載せ)が美味しかった。他はすごく肉。でも全部美味しかった。
ピクルスだけレさん残すだろうなって言いながら食べた。
真ん中のサバナのイラストは持ち帰れる。寮服ラギやっぱかわいいな…と言いながら惚れ惚れと眺めた。ファイル持ってくるべきでした。
黒い三日月も食べれる…！ちょっと甘みのあるパリパリ生地

パン
真っ黒。硬い。竹炭入れてるらしい。
焦げたバナナが出てきたんかと思った。
硬さがハイエナの咬合力…！て感じやった
個人的にらぎぶちオマージュメニューはこれなのかなと思っていました笑
中身はちゃんとふわっとしてて美味しかった

スープ
めっちゃ美味しかったけど目をつぶって食べたらカレーって言ったと思うってくらいカレー感強めだった(カレーとおなじスパイスが入ってるらしい)
なんかの肉にスパイスかけて焼いたのを解して入れてあるって言われた
そこそこゴロゴロ肉入ってる。
パンと一緒に食べると美味しかった

メイン
まさかの骨付き子羊肉×2
骨付き肉なところ解釈一致すぎる。だからといって2本とは聞いてなかった。両手で持って「肉！肉！ﾋｬﾊﾊ！」てやればいいのかと思った。
脂ガッツリでキツさはあったものの、脂の味、肉の味自体はめちゃくちゃ美味しかった。少しレアめの焼き上がりで、ナイフでスっと切れる柔らかさだった。
爪痕イメージっぽくかけられた、なんちゃらっていうカボチャのソースと、サルサソースと、ステーキソース(なんかいろいろ説明された気がするけど忘れましたｽﾐﾏｾﾝ)の3種をつけながら食べるのすごく美味しかった。
付け合せはイエローズッキーニ、アスパラ、肉詰め椎茸。ズッキーニもアスパラも美味しかったけど、椎茸苦手女のため、大変申し訳ないけど椎茸は残しました。すみませんでした…

デザート
甘いものどちらかというと苦手なのと、ここまででかなり腹が重くなってたので覚悟してたけど、どれもサッパリ食べられた。
中央がマンゴームースと、中にバナナのキャラメリゼが入ったやつで、チョコスポンジも入っててとっても美味しかった。
右側の白いのは、ジンジャーとライムのアイス(どっちかというとシャーベットぽかった)で、めちゃくちゃスッキリした後味になれた。でもめちゃくちゃ固くて、何故か最後まで出番のなかったフォークで刺しながら食べた。
このシャーベットのモチーフがいまいち分からなかったのだけど、恐らく骨？と勝手に思ってました。下に添えられてた砂糖パウダー？みたいなのはココナッツの味だった。ココナッツってラギっぽいよねって言いながら食べた。


そして謎の小部屋について…
ツイステ展で展示されてたレオナさんの寮服と、寮服カードの絵柄の額縁と、サバナ寮のミニチュアと、レさんのアクセサリーが目の前にあって衝撃だった。ツイステ展行けなくて見るの諦めてたからほんとに嬉しかった😭(いちばん興奮した
制限時間は5分。でも十分写真撮りまくる時間ある。スタッフさんが写真撮ってくれたりもした。ありがとうございました…

その他
会場思ったより狭くて選ばれた民感凄かった。机も広くてカトラリーもしっかり高級レストランのフルコースっぽく並べられてたし、キャストさんの振る舞いも一流レストランの風格でとっても素敵だった。
机中央には黒を基調に黄色のリボンとか寮服のアクセの色合いぽいビーズが乗ったお花が置いてあって、サバナを感じた。
キャストさん皆さんの胸元には色とりどりのマジカルペンが刺さってて、どうやらこちらはそれぞれ自由に選ばれたそう。ツイステ勉強中なんです、て言ってくれるキャストさんや、皆さんブッチくん推しなんですね！て言ってくれるキャストさんもいて、愛を感じた。
しかし食事量の愛も半端なかった。サバナが特別多かったのか？とか話してたけど、かなり食べる方のメンバーだったのに全員死ぬほどおなかいっぱいになった。少食の方は覚悟しといた方がいい。
とはいえ、総合としてほんっっとに素敵な食事だった。何回も「当たってよかった…」て呟いていた。またやってほしいな😭