クロストの考察・予想・願望(皆様にリプ飛ばせない分も含む)
私は犯人はオスカじゃないと思う。
【犯人予想】
クロストはシリーズ化するだろうからその一連の犯人として新キャラがいて、そのキャラが今回の犯人か、もしくはそのキャラにコントロールされている誰かが犯人かじゃなかろうか。
それで言うと「犯人はオスカだが、操り人形になってただけなので戦わない」のパターンならまああり得るかも。
少なくとも敵として対峙したり倒すべき相手としてはしないよね、という予想。
ただ「あの時敵として対峙しちゃった君とも一緒に旅ができたら」がやりたい気もするので(これはピルロとかもそう)犯人にしてわざわざオスカを踏む必要がないんじゃないかな〜。
「別で存在するオスカをティツィアーノと倒す」もちょっと考えたけど、それやると正史を否定することになるから微妙な気がする。
ヴァローレ卍リベンジャーズやってんじゃねえんだから。
これやるならこの話がメインストーリーのゲームになっちゃうしな〜。
でもやっぱりこれだけ全面にティツィアーノが来てる以上、彼が敵に回ったり利用されたりはない気がする。
これは他の主要キャラも一緒。
どうでるかは解らないけど共闘相手ってことは揺るがないんじゃないかな、そういう目的のストーリーだと思うし。
【注意書きについて】
今回のこの富授云々の注意書きって、
・ティツィがオスカとして帰って来ること
・オスカの過去
・オスカがやったこと(金持ち惨殺)
・そんなオスカの末路
あたりのことだと思ってて、その情報をこの後の展開でどう出してくるのかな〜と言うのが今考えてて楽しいポイントだなあ。
明らかにミスリード誘われてるのもわかるからこそ、疑心暗鬼にさせられてるこの体感がとても楽しい。
大元の首謀者は選ばれし者と一緒でそれらの正史(便宜上の表記)を把握した上で動いてたら面白いな。
【この先】
私の考える「最悪の展開(やってほしい)」は、今一緒に行動してるティツィアーノが正史オスカの記憶を持った上でこれをやっている(意図はプラスでもマイナスでもいい)です!!!!!!
ただそれだとこのティツィアーノは"オスカが演じてるティツィアーノ"になっちゃうから、実装までしてんのにそれは無いのかな、どうかな。
わからん、私はオスカがオスカの記憶と自我を持った上でティツィアーノとして立ち振る舞ってる所を見て情緒をぐちゃぐちゃにしたいな〜と思ってるだけなので………これはただの歪んだ願望。
【シナリオ】
今ここにいるティツィアーノがどういうティツィアーノなのか解ってないから台詞の感覚とかで完全に判断できないけど、少なからず普津澤さんは関わってるんじゃないかな〜関わっててほしいな。
普津澤さんにしては台詞の一文が長い気がしたけど、初めてのシリーズだから説明台詞が多くなるのは仕方はいしなあ。
あとティツィアーノがカタカナ使ってない(「なァ」とかそういう)のが気になったけどそれって他の人が書いたからが理由でブレる訳はないので、今後の展開で謎は解けるんだろうか。
単語の引き出しがいつもと違う気がしなくはないからもしかしたら全部は書いてないかもしれないけど、大枠作ったり監修したりはしてるだろうし、ドルシネア様に突っ込んでく奴のセリフから"癖"を感じたので………。
なんだろう、アーフェン1章の時のようなちょっとした輪郭のぼんやりさを感じる。
それが普津澤さんが手探りで書いてみてるからなのか、普津澤さんじゃない人が書いてるからなのかの判断が今つかないので後編を読んで「これだ〜!!!!!」になるといいな。
てかそもそもソリスティアも普津澤さんが書いてるけどたまにポップさを感じるから、それこそ鈴Pの激やばオーダーが少ない普津澤テキストなのかもしれない……?
"鈴Pオーダーの普津澤テキスト"を読みすぎたから他の指示が入ってる普津澤さんのテキストがどうなのかは確かに予想がつかないかも。
ただでも新コンテンツの一番最初のストーリーに看板シナリオライター使わないなんてことある???(メタメタのメタ読み)
そしてバルジェロがバカ云々のアレは普津澤さんだと信じている、あれが追憶なのかクロストなのかわからんが。
ていうかファミリーの事は普津澤さんに書いてて欲しいからそこはマジで………頼む………………(ただの願望)。