ダンマカって多分疫病パニックジャンルだと思うので、アルムは「いずれ帰ってくる」とナーヴ教会側が言ったのも自分が原因で側にいる人間が死んでいくことにアルムないし誰かが気づくからなのでは?どうかなー
・ダンスマカブル=死の舞踏=黒死病(ペスト)
→リーベルがアルムを色んな場所に連れ出したことが今後響いてしまうかもしれない……
オアシス、行ったね、大事な水………
(ペストはネズミについたノミから始まってるのでドブネズミ食べたオルカ………て思ったけど逆に抗体出来てるパターンある?)
(ミゼリコルドが「最悪の場合の準備は出来ている」と言っていた”最悪”は下界が”壊滅”することで、”準備”はアルムの記憶を操作すること…とかだったりする…?「灸をすえる」と言っているので、アルム実は過去に何度か逃亡を図っていて、その度に記憶消されてるとかあるかもしれない)(”灸をすえる”がアルムではなく下界にかかってる可能性もあるけど)
・黒死病は当時「瘴気」によるものとされていた説があった
→それとかもネタとして取り入れられてそう
″悪い気″を体内に取り込む事によって喀血などが起こり死に至る……と信じられている世界
→アルムは疫病に侵されていて、アルムの周りでお世話をしていた人間たちも死んでいったとか?
→もしくは順番が逆 アルムを『天子』たらしめるために、ある一定の年齢になったら疫病にわざと侵させるとか……クヴァルがお付きだった時はまだ侵されてない……?
ナーヴ教会極悪すぎますか?アウト?ていうか倫理NGか!?
・アルムの隔離
→隔離していた理由はそこにあるのかなとか考えたけど、その場合アルムの近くにいたエーテルネーアとミゼリコルドも危ないか
→ということは、ガチで”瘴気”パターンある?
→思いっきりヴィダのプロフにも書いてあるからそれは無いかなとは思いつつ、『人の貌をした災厄』こそがアルムであるとか 叙述トリック的な
・ナーヴ教会
→疫病を”疫病”と知らず、”神の思し召し”ないし”瘴気的なもの”であると信じているのがナーヴ教会……とかも考えたので一応書く
→ナーヴ教会は恐らくカルトだろうから、『死は救済』といった考え方でも不思議じゃない/もしくは逆に『不死を願う』方向もあり得る これは後記する
→聖印を持つ者は抗体があるという可能性もなきにしもあらずだなと思った だからアルムのそばにクヴァルが居たとしてもクヴァルは死なない=『彼は使える』
・Unknown
→ここでUnknownが生きてくるのかな〜
Unknown、誰かが元天子とかだったりするのかな?と相変わらず思ってるんだけど……クヴァルの「幼い頃からアルムを見守ってきた」という発言からちょっと無い線なのかもなと思った。
→一織の「また、始まるのか」という言葉から「歴史は繰り返されている」的な意味合いを感じたんだけど…でも天子であるアルムの記憶操作が行われていたら辻褄はあう…?うーん
→Unknownって『生死の概念の無い存在』として存在してる可能性あり?
「僕たちはまだ降りることを許されていないみたいだ。死の舞踏のステージから」
……ってことは『感染源』ないし『感染者』であり続けている可能性があり、しかし『生きてる』
”死”を”知らない”存在になってしまう可能性がある……?
疫病的な何かに罹った場合、なんらかの条件を満たすことで”不死者”になってしまうとか……???
いや考えすぎか????Unknownて言葉に惑わされすぎでしょうか
・ナーヴ教会と不死
→本当に「そう」「なれる」のだとしたら、むしろナーヴ教会は死を恐れるが故に、不死者になるためにアルムを「作った」可能性も…?
→でもエーテルネーアの仮面はアヌビス神モチーフでは?と言われており、アヌビス神は「死者の守護神で、死んだ人間の安らかな眠りと来世をサポートしてくれる。」(http://www.moonover.jp/bekkan/god/anubis.htm)とのことなので、相反するか……
しかしこの流れだとアルム可哀想すぎるので、結果としてアルムのせいのようでアルムのせいじゃなかった!!!ということをリーベルが証明してくれそうじゃない?主人公ぢからで………
あと完全メタ目線では
https://twitter.com/e_mu_um_e/status/1333812953125011457?s=20
こっちの考え方もあるからな〜〜という…
ここまで言っといて一つもあってない可能性あるからダンマカは面白い!!!!!!!
明日にはもう間違いがわかりそう!!!!!
ダンマカ、最高!!!!!!!!!!!