植木蜂様(みつみつ工房)作「HELLO HERO」KPえみりぃ/PLイルハ・ツキナミ・猫/PC臥凪言彦(HO1)・雲霧苔室(HO2)・洋見大地(HO3)、4日目「秘密の絵本はアリスを笑う」踏破記念。今回はネタが多い! ※ネタバレ注意
*****
【卓開始前、もし2周目をするならRTAしたいという話に】
猫「RTAするなら、まずアルノー君殺すやん?」
KP「その場合、偽影がいない方が楽に事が進むと思う」
ツキナミ「悪役の台詞じゃないか」
【卓が始まる前の独白が好きです】
猫「全部終わったら独白聞かせろください」
KP「シナリオ本にありますよ」
猫「開くしかねぇ……(シナリオ本未開封勢)」
【家に入っていたチラシを見て】
猫「(星の知恵派が)教会開いてんじゃねえよ!!」
【某NPCが誰なのか分からないので】
猫「第2章でアルノー君を膝枕していた人!」
ツキナミ「覚え方~~~」
【草間の水子と言彦さん、どちらも好きです(告白)】
草間の水子『栞のこと、よろしく頼むよ』
言彦『……ああ、分かってるよ』
【大抵の人間は肉に見える】
ツキナミ「《心理学》あるけれど人には振れない……」
【全てを察したPC達】
洋見『これ、「羽化する」ってことなんじゃないか……!?』
言彦『……嬢ちゃん、思い残すことがないようにするんだぞ』
雲霧『食べたい物ある? やりたいことある……?』
【議題:花ちゃんの最期に何をしてあげるか】
猫「雲霧さんがやりたいことをしてあげてはどうですか」
ツキナミ「服を買ってあげたいんですが」
全員「服を買ってあげるの!?」
イルハ「ツキナミさんの天然とHO2が噛み合って相乗効果を生んでる」
KP「猫さんが切り抜いてくれますよ」
猫「(今まで)笑ってたから今から(メモを)書きます」
ツキナミ「シナリオ始まりますよ!?」
イルハ「もう始まってるんだよなぁ」
【シリアスな場面のはずが】
花『お願い、あるの』
PL全員「『お願い、アルノー』に聞こえた」
【こういう時のKPは楽しいis分かる】
猫「KP愉悦が漏れてるぞ」
KP「ええ~~そんなことないぞぉ~~~?」
猫「絶対切り抜いてやるから覚悟しとけ」
【雲霧さんの自宅で二人きり】
ツキナミ「最期、はなちゃんの頭を撫でますね」
花『……ありがとう』
雲霧『ごめんね、私が連れてきたばっかりに』
花『ううん』
雲霧『だから、私が責任を取らないとね』
花『責任?』
雲霧『もし今後会ったら私のことを好きにして良いからね。……じゃあね、花ちゃん』
ツキナミ「……と言って、首絞める方向で」
イルハ「一番苦しめるやつを……」
ツキナミ「他に選択肢がないので……あと『零』が思い浮かんだので……」
【黒い瓶の情報が見つからないKP】
イルハ「瓶の中身はないんですか?」
猫「あれだけ煽っといてないんですか?」
【言彦さんから「命を狙われた奴を助けるのか」と尋ねられて】
洋見『「友人の妹の友人」ってのは随分遠いけれど、赤の他人ってわけじゃない』
洋見『目の前で助けられる命があるなら、助けるさ』
雲霧『……ちゃんと行動で示さないといけませんから』
言彦『お前達がそれをやりたいっていうなら、俺は協力するさ』
言彦『(雲霧さんに)頭は下げなくていい。生きてるあんた達が望んだことだ』
【第4章に至ってもなお諦めない猫(ただし《神話技能》は23)】
猫「洋見君は一般人ですよ!!」
KP「でもベーコンチェックは?」
ツキナミ「ベーコンじゃないですね」
猫「ぐぬぬぅ……」
【議題:葛君達が何処にいるか】
イルハ「どうせいつものコンテナでしょ?」
猫心中「(確かに!? いや、そんな安直な……でも、他に選択肢はないしなぁ……)」
【霧原さんと洋見君が隣町に向かう間、言彦さんだけ別行動(個別通話)へ】
猫チャット「(推しがシリアスしているの見たくて仕方ないんですが……ミュートにするので聞いてもいいですか……)」
KPチャット「k」
猫チャット「個室だから2人しか入れないんですが!!」
ツキナミチャット「満員問題」
(イルハさんとKPが全体通話に戻る)
草間の水子『俺の本名を教えろと言われた。さもないと、俺の家族の安全は保証できない、と』
猫チャット「(予想以上にヤバイ状態だった件)」
【別行動中の言彦君、運命共同体】
イルハ「何で行く先々にこいつ(神父)いるんだよ……」
イルハ「少し様子を見ます」
NPC『用事があって礼拝には行けないと思うんですが』
神父『そんな人のためにオンライン礼拝も行っていますよ^^』
猫チャット「オンライン礼拝www」
イルハ「ここら辺で止めに入ります」
【イルハさんのファインプレー】
(《聞き耳》を振って成功したらコンテナ内から物音が聞こえてくる)
猫「うわあぁ!! ドンピシャーー!!!」
ツキナミ「あぁー……(交渉を全面的に任されているため責任重大)」
イルハチャット「居やがった」
イルハチャット「心を落ち着けて行け」
【雲霧さんによる、誠心誠意の説得RP】
雲霧『友達のために、私の我儘を通させてください』
イルハチャット「恩人より、友とかが響くか」
猫チャット「この誠実さがいいと思うんだ猫は」
イルハチャット「嬢ちゃん、頑張っているじゃねーか」
【勝手に連絡先をばらまかれる洋見君】
言彦『俺の知り合いに、洋見大地っていう奴がいる。信頼できる奴だ。何かあれば連絡しろ』
猫チャット「何で俺の名前!??」
猫チャット「『信用できる奴』って言われたからPL的にはセーフとしよう(だが洋見君が許すかな!?)」
ツキナミチャット「猫さんの探索者いつもこういう役回りすねえ」
猫チャット「ツキナミさん一言余計です!!!」
【雲霧さんの交渉RP成功後】
KP「この後はエンディングと成功報酬を配るだけですね」
イルハ「俺の午後の調査は???」
【葛君に「何で助けるのか」と聞かれて】
洋見『これは雲霧さんの望みでもある。そうなったら、もう依頼みたいなもんだ』
洋見『依頼を果たすのが、探偵の仕事だろ』
【血を流しながら鍋をぐるぐるかき混ぜる洋見君】
ツキナミ「12時間どうすればいいんだ……」
猫「たまにお水ください」
イルハ「彼女がフォローできるのか」
ツキナミ「骨を持っているかも知れない」
いよいよ来月に最終章! 彼らの行末から目が離せません! 全員で平和に生きて帰ろうね……?