同棲kmkwひめはじめ(R18)
お昼くらいに起きてお雑煮とか食べてこたつでまったりテレビとか見て、夕飯の後でお皿片付けようと立ち上がりかけたkwさんの手を握って、少し熱のこもった目でお誘いするkmちゃん
前日からそわってしてて一晩寝て(まあこのままゆっくり過ごすのもええよな)って思ってたクワさんも神ちゃんからの「したいです」って言葉にぶわわってなる。「俺も、したい」って返って来て神ちゃんも真っ赤になる。一緒にお風呂は我慢出来んくなるから、って今日は断られる。
身体の外も中も丁寧に愛撫されて、十分過ぎるくらいクワさんの後孔が解れたところで神ちゃんが隣に横になる。
「片脚、僕の腰に回してくれますか」
言われた通りにすると神ちゃんの手が回した脚に添えられて、スキンを被せた神ちゃん自身の先端がクワさんの後孔にあてがわれる。
「これならいつもよりも繋がってられるかな、って」
自分の体重を腕で支えないといけない正常位とかバックとかは結構体力を消耗すると思うので。ただ散々焦らされてるクワさんにはゆるめな快感が少しだけ辛い。神ちゃんが長く繋がってたいと思ってくれて嬉しいし、自分もそうしたいと思うのに、身体はもっと強い快感を求めてて、それが恥ずかしくて申し訳なくなる。緩く突き上げられながらキスされたり乳首に触られたりしたらもう我慢が出来なくなって、すまん、って正直に話す。俺が上に乗るから、って身を起こそうとするクワさんを止めて(力では敵わないけど神ちゃんの意図を汲んでクワさんが引く)、一回抜いてから覆い被さる神ちゃん。
「求めてくれて嬉しいから、謝らないでください。また今度、付き合って」
内側の気持ちいいところを擦られてクワさんの口からはもう喘ぎ声しか出てこなくて、言葉の代わりにこくこく頷く。
「かわいい」「すき」って沢山言われてどろどろに甘やかされるみたいなセックスをされて、余韻にくったりしてるクワさんの横で神ちゃんは倒れてる。指輪をしてる方の手を緩く握り締めて。
「神ちゃん、いっぱい好きや」
最中に言われた分を返そうとしてぎゅっと抱き締めながら伝えるクワさんに照れたように笑う神ちゃん。さっきも何度も言ってくれてたけど、覚えてないかな、って思うけど言わない。