大逆転裁判1-2感想
正直プレイ前からこうなるんじゃないかって予感はあった
でも本当に亜双義くんが亡くなってしまうなんて思わないじゃないですか…………😭
逆裁シリーズの1-2や4-2でも(文字数)
主人公の師匠ポジ(千尋さん&霧人さん)が退場するから、まさか今回もやらんよな…?と思ってました。
大逆裁なるほどくんは当初弁護士ではないので、亜双義くんが師匠ポジにあたるのかと思い懸念してたよ……🥲
【以下感想】
・1-2始まるぞ!とドキドキしてたら初っ端から亜双義くんが殺されたことを知らされて動揺した…………しかもスサトさんには睨まれるし疑われているし精神的に結構きつい。
この時のなるほどくんは割と普通なので意外とメンタル強いのか?と思ったけど、多分亜双義くんの仇を討つために真相を追求する姿勢になっているだけかもしれない。
・ホームズさん登場!けっこうお茶目な印象を受けます。対面した時は『なんか身長高くない?』と感じたので、グラフィックの身長差はかなり意識されていそう。
・新要素の推理ショーが始まった。BGMけっこう好き。
・ホソナガさん、命がけで船長説得してくれたんか…好き〜〜〜〜!ありがとうございます。長生きしてね…………
ホソナガさんは最初から信用してくれていたのありがたいけど、スサトさんがなんとも言えない表情していたのが辛いなあ……
・冒頭でヘビの話が出ていたから、今回の事件の『まだらの紐』はヘビと思わせてヘビじゃないんだろうなと思ってた。
とはいえニコミナのトモダチは猫ちゃんで、まだらの紐の正体は猫じゃらしだったのは予想外だったな。
・ストロガノフさんのあの顔の模様なんなのかずっと気になってたけどヘビの跡だったか〜〜
時代が違うから普通に考えたら実現不可能だけど、ユガミ検事(鷹)とニコミナ(猫)とストロガノフ(ヘビ)で『うちのトモダチが可愛い』みたいなトークしてほしいなって思いました。
・真相は殺人だったけど…すれ違いが生んだ事故のようなものだった……何かが違っていれば避けられた悲劇だからあまりにも悲しい……
スサトさんも言っていたけど、命ってあまりにも儚いんだよね……
ニコミナは故郷へ強制送還されるのかと心配してたけど、ホームズさんがなんとか掛け合ってくれそうでそこは安心した。
・ストロガノフさんとニコミナ、なんかちょっと夕神検事とココネちゃんの関係性に近い匂いが…しますね。プリンセスって呼んでるし公式もちょっと意識してそう。
ただこの二人と夕神検事&ココネちゃんの決定的な違いは、お姫様が本当に罪を犯したことかな……真相の話になったときストロガノフさんはすごく驚いた表情でニコミナの方を見ていたので、完全に全てを話していなかった(=100%は信頼していない)ってことだもんな…
そもそも事件のきっかけが、ニコミナが亜双義くんに疑惑を持ってしまったことだからそこからもたらされた不安やパニックもあるかもしれないね。
・亜双義家に伝わる名刀……狩魔?!
ここでその名前が出ると思わなかった、逆裁の狩魔家のご先祖様が打った刀だったりするのだろうか…
・なんか冒頭からスサトさんとの会話にずっと違和感あるな…と思ってたけどやっとわかった。スサトさん、亜双義くんのことは『一真さま』呼びだけどなるほどくんは『成歩堂さま』なんだ。確かにスサトさん、亜双義くんとは父親とともに交流があるので名前呼びは当然なのかもしれない……。
いつかなるほどくんのことも名前で呼んでほしい。
・亜双義くんの『やるべきこと』ってなんだろう。大英帝国に関係あることだと思うけど、現状は全くわからないね。なるほどくんもあまり詳しいことは知らなさそうだし、大英帝国へ着いたら何かわかるかな。
残り40日で弁護士を目指すという、18で弁護士資格を取ったココネちゃん(勉強時間はおそらく7年未満)もびっくりなハードスケジュールですが、なるほどくんには頑張ってもらいたいですね。
メタで考えるならきっと資格取れるんだろうな…と思いますが、1-3も引き続き楽しみです。
弁護士を目指すきっかけは亜双義くんの想いを背負ったことですが、いつか(亜双義くん関係なく)なるほどくん自身が弁護士としてやりしたいことも今後の話で出たらいいなって思います。