進撃の巨人展「最後の風景」ゾーン、最終話の「音」を聞いて私が感じた風景は
ネタバレ注意です
あの音は多分、戦いの最中のような
感性をフル稼動させてその状況を想像するしかないのだけど
風?地鳴り?機械音?ワイヤー?何かが爆ぜるような
そしてアルミンの「エレンッ!」と叫ぶ声
たった一言、これだけなんですけど
と言うことは
恐らく、今の原作の展開からはそう遠くなさそうな未来…今の戦いのラスト?
何年も先ではなさそう、声は少年のまま
あれがホントにラストなら、少なくともエレンとアルミンは最後まで生きてはいると言う事になる
2人は近くにはいない、が、声は届く範囲にはいる、姿を視認…?は出来てるのか
アルミンはエレンを追っている、でも近寄れない?感じ
答えないエレンはアルミンに背を向けているような
アルミンの声は「行くな!」と言うニュアンスに聞こえる…切羽詰まって、渾身の力を込めたような…
かなり大声、でも周囲の音の方が大きい
情熱大陸のラストシーンとはかなり違うし、まだ固まってないのかも知れない
どちらもフェイクかも知れない
しかしこちらが本当なら
進撃の巨人って、エレンとアルミンのシーンで幕を閉じるのか
最後までこの2人の物語だったのかと
彼らの生涯は最後までは語られなかったのかなあ
最後の最後はアルミンのセリフなのかなあと
さあどうぞ考察してみて下さいと言わんばかりなのですが
色々想像した挙句全然違う事になりそうなのがこの話の怖いとこなんだけど
もうアルミンの声が聞こえる時点でうわわアルミンってこの作品の何?って頭抱えざるを得ない…