ギドラの首３本、２つの羽、２つの尾を足して７になる。パンフにも同様の記載有り
・エクシフの祈りの際に縦に３本切るような仕草は、お供え物（人間の信者等）を３分割してギドラの３つの口から食べさせることを暗喩している
・監督の一番好きなシーンはムルエル・ガルグの「鋼たれ！！」のところ。いいこと言ってるのに（やられちゃって）可哀想だなと思いながら作っていた
・監督曰くこの作品で悪役は誰もいない
・監督曰く名前を付けるという行為は呪いのようなもので、その名前のように生きなければならない呪い。日々その名前を呼ばれ続けることは呪文のようなもの。ハルオという名前を一番呼んでいたのはメトフィエスで、メトフィエスは何年も前からハルオという存在を丹念に作り上げていった
・第２部でハルオがユウコを見捨ててメカゴジラと融合していたらゴジラに勝てた？
→おそらく勝てた。しかしメカゴジラが勝利しても次はメトフィエスがギドラを地球に呼び、メカゴジラを喰らって地球も結局喰われていた。
・ギドラを倒せたのはハルオがメカゴジラと融合せずに生き延び、さらにギドラを拒絶することができたから。そしてハルオは人類の呪いを背負ってゴジラに立ち向かい亡くなった
・何故ハルオは双子のミアナとマイナのうち、マイナとだけ結ばれたのか？
→ミアナは上から目線でハルオを救ってあげるという感じだったのでハルオもそこまでしなくていいよと拒絶できたが、マイナは（ハルオがいなくなることに）怖いと下から目線？で接してくれたので抱きしめた
・最後ハルオが特攻する際、何故ミアナだけが引きとめてマイナは止めなかったのか？
→マイナは既にハルオとの子供を宿し、受け継ぐことができる立場にあったためハルオを止めなった
・ハルオとユウコは何故キス止まりだったの？
→そうとは限らない。シーンには無いがそれ以上に発展する時間は経過しており、実はヤッてたぽい
・実はユウコは生きてる説
→ありえない話でないかも。続編も作りやすくなる
・続編の構想も実はしている
・ハルオの子供と思われる子が写るシーンがあるが、名前は？
→監督から宮野さんに名前を付ける様にふられ、ハルオミと名づける。続編でハルオミ出るなら声やらせてとのこと