【麗しのテディバラ嬢🐻🌹】
#カンベアドベント #CountryBearAdvent
ただテディへの愛を叫んでいるだけ。
ブログの管理が不安だったので、ふせった様での参加で失礼。
ハウディ!
初めての方は、はじめまして。こぺる と申します。
この度は 超!人気アトラクションであるカントリーベアシアターのアドベントカレンダー企画に参加する栄誉を受け、筆を執らせていただきました。
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カントリーベアバンドのメンバーといえば誰もが個性豊かに魅力的ですが、今日は中でもひときわ光り輝いて我々を惑わせる、スウィングの女王・テディバラ🐻🌹について語らせていただきたいと思います。
親愛なるカンベアファンのみなさまにおかれましては、「わかるわかる〜」「いやいや、〇〇がいいんだよわかってないな…」など、彼女の可愛らしく麗しい魅力に思いを馳せつつ読んでいただけたら幸いです。
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さて、彼女を語る上で外せないのがブランコ。足休めや少し空いた時間の時間潰しとしてカンベアを観にやってくるゲストたちの記憶にすら残るであろう、印象的なアイテムです。
しかしそれ故に個人的に頭を悩まされるのが鑑賞位置です。
他のクマ推しなら素直に出演ステージ前に座ればいいのかもしれませんが、彼女のベスト観賞スポットとは一体……?
無難な位置はやはり後方の段上?でしょうか。他のクマたちも遮蔽物(他のゲストの頭)に遮られることなく見ることができ、彼女も正面から見ることができます。
個人的にはカンベアファンの方を手当り次第捕まえて彼女のベスト観賞スポットについて尋ねてまわりたいところですが、流石にそんな不審者のような真似は出来ないので、リプライ等でみなさまのベストテディバラポジションを教えていただけると当方大変喜びます。
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さて、「彼女に特別注目したことは無かったかも……」という方にテディバラ嬢の魅力をお伝えするために、通常版でのイチオシの観賞方法についてお話ししたいと思います。
カントリーベアジャンボリーにおけるマイベストテディバラポジションは 後方段差の2~3段目、入場してすぐのイスのあたりです。
そして、まず「運良く世界的に人気なベアバンドの来日公演のチケットを手に入れた一カンベアファン」という気持ちで席に座ります。
クマたちの素敵な演奏を楽しんでいる中、満を持してテディバラ嬢が登場します。
ファンたちを見渡しながら歌い出す彼女をうっとり見上げていると、彼女と視線がばっちり合う瞬間が……!
「うわあああぁ目が合った!! テディ今絶対自分のこと見たよどうしようきゃあああぁ!!!」
という末期テディファンの気持ちになれること間違い無し!です。
これに関しては同条件のポジションは他にも沢山ありますが、前述の遮蔽物問題と他のゲストに配慮してもポジション確保しやすいという点でそこを挙げました。
連れの友人等からの白い目に耐えられる強いハートをお持ちの方は是非一度試してみてください。
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次に絶賛公演中のジングルベルジャンボリーについて。
ジングルのテディバラ嬢といえば、愛らしいスキーウェアに身を包みギプスを揺らす姿が印象的ですね。
サイン入りのギプスからはベアバンドメンバーたちの仲の良さも伺えて、カンベアの魅力を感じます。
ギプスに注目して推しクマのサインを探してみるという楽しみ方もできそうですね。
(自称サインペンの見つかっていないヘンリーは楽屋裏に呼び出して色々と問い詰めたい。)
それにしてもスキー場で光り輝いていた筈の彼女に何があったのでしょうか。
ソリで大事故に見舞われたり(ジングルスライド参照)、鳥に水着をかっさらわれたり(バケーションポートレート参照)、何かと残念な目に遭うのはベアバンドメンバーの宿命なのでしょうか。
ただ美しいだけでなく親しみやすさも出してくる、それでいて魅惑の歌声で人々を惑わせる……全く罪深いクマもいたものですね。
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そしてバケーションジャンボリーについて。
何を隠そう全シーズン中で自分が最高に推しているのがバケーションのテディです。
本当にバケーションだけでもショー音源のようなノーカット版とトラック分けされた曲のみの2枚組でCD出して欲しい……
まず選曲が最高ですよね。映画「雨に唄えば」
の "Singin' in the Rain"
男声の原曲も素敵ですが、テディの歌声の中毒性はテディのシングルが買えないことに発狂するファンが出るレベルです。
登場から全ての瞬間が見所と言ってしまえばその通りですが、中でも最高の瞬間を選ぶとすればウィンクしてくれる瞬間です。
このウィンクの何がいいってそれ自体のキュートさもさることながら、そのタイミングの粋さです。
🐻🌹☔ "And I'm ready for love"
……よりによって!そこで目配せしてくれちゃいますか!!!
この茶目っ気あふれるタイミング。
ウィンクひとつでこうも人を狂わせるクマが他にいるでしょうか。
更にウィンクを正面からくらう位置に座って観賞すると、
「えっ……? 今テディこっちにウィンク……恋の準備でき、って……えっ?えっ!?」
と、誰もがその意味深な目配せに一瞬勘違いし、うっかり恋に落ちてしまうこと受け合いです。
通常版の項で末期テディファンになれる観賞方法に触れましたが、バケーションはその比ではありません。
確実に殺す(語弊)という強い意志すら感じます。
まぁその恋は曲後のヘンリーとのいちゃつきで速攻破れるわけですが。
そこ含め彼女の魅力ですよね。
ともあれ衝撃が大きいので心臓の弱い方はテディの目線は避けて観賞することをおすすめします。
むしろ心臓への負担の大きさではスペースマウンテンにつぐと(テディ推し界隈では)言われている(まぁ聞いたことないですが)にも関わらず、なんの注意のアナウンスもされないあたり、某オ○エンタルラ○ドのリスクマネジメントはどうなっているのかと問い合わせる必要がありますね。
こちとらテディにハートを射抜かれたせいでバケーション以外のシーズンは呼吸もままならず、バケーション期間中も不整脈に苦しめられるというのに、全く無責任な話です。
損害賠償として早急にテディバラのシングルを発売すべきだと思います、えぇ。(真顔)
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……まだまだ語り足りないところではありますが、既にそれなりの文量になってきたのでこの辺で切り上げたいと思います。
既にテディバラ嬢に魅了されている方もそうでない方も、改めて彼女の魅力に思いを馳せるきっかけにしていただけたら嬉しいです。
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このおかしなテンションの読みづらい文章にここまで長々とお付き合いくださった方は本当にありがとうございます。
最後にみなさまがこれからも素敵なカンベアライフを、そして素敵なクリスマスを過ごせることを祈って。
メリークリスマス & ハッピーカンベアライフ!