末満さんのスペースの内容を覚えてる分だけ。
刀ステの今後の話とか他作品のお話もかなり突っ込んだお話もしてくださってて突発スペースとは思えない豪華な内容だった
末満さんのスペース備忘録
末満さん、お疲れだからかとにかく全般的に眠そうだったので、(特に構想段階の内容などについては)今日のスペースでのお話になります、確定ではないかもしれません
■刀ステ周り
・綺伝が(虚伝以来7年の)一区切り
・一部伏線も回収される
・綺伝以降がとんでもない展開になる、ガラッと変わる、どえらい事になる(折に触れて「とにかく凄い事になる」と繰り返し仰っていた)
・変化を求めるのは同じことをやってたら刀ステがダメになってしまうから
・綺伝は内容的に賛否両論あると思う (悲伝を引き合いに出していらっしゃいました)
・批判があるとしても自分が負うから俳優には伸び伸びやってほしいと言ってるいる
・あのキャラが出る(どのキャラ!?)
・歌仙が主役だからオープニングの雰囲気も少しいつもと違う
・座長の和田琢磨さんがカンパニーをまとめようと一生懸命やってくださっている
・ガラシャが前回と全然違う(ものすっごく良くなった)
・可憐なときはより可憐に、凛々しい時はより凛々しくなったとのこと(凛々しいじゃなくて勇ましいだったかも)
・ガラシャがかっこよすぎて笑いが出てしまった
・科白劇より時間が延びて科白劇ではなかったシーンも盛り込まれてる
・綺伝のために科白劇の時は敢えて温存した演出もある
・綺伝で追加になった役どころの方もストーリー上とても良い役回り
・弊本丸の山姥切と弊社の山姥切を抱えている(パワーワード…)(末満さんと刀ミュ山姥切役の加藤大悟くんは同じ事務所)
・出来る事なら演出家を複数制にしてチームでやりたい
・ラスボス立ち位置の存在が誰なのかは末満さんもまだ知らない
・和田雅成くん(というか長谷部)主役の話をやろうとしたことがあるが、雅成くんのスケジュールが合わず流れた
・↑雅成くん自身は知らなかったっぽい
・もっと役者とも話したい「俺、怖がられてるから…」
・今日(3/17)も怒ってしまった、必要な事だから怒ったけどその後の空気が地獄で消えたかった
■刀ステ以外の作品周り
↓漆黒天
・舞台版のプロットを提出したら東映から「このままは出来ない」と言われた
・明確な理由はスペースでは語られず
・ただ、末満さんは「内容が難解だったのかな?」とのこと(確定ではない)
・「うめ(梅津くん)と加藤大悟は恋仲(の役柄)」発言
・梅田くんと加藤くんの役柄は敵対(相対する?)役
・男色という昔からの性文化を令和の価値観でやってみたい
※補足: 発言時にとても眠そうだったので、その設定が本当に盛り込まれるのかは聞いている限りでは判断がつきませんでした
・(おそらく映画版の方の)梅津くんは出番としては多くないがなくてはならない役所
↓ 富美男と夕莉子
・脚本の一部は刀ステの稽古場で書いていた
・刀ステの現場で書いたものとは思えない(ステとは)かけ離れた内容
■中屋敷さんとの「場当たり」論
・調整依頼する部署が多すぎてどこから声掛けていいか分からなくなる
・末満さん「場当たり、うまく言ってます?」
・中屋敷さん「一番聞かれたくないことですね!」
・演出家さんたちにとって悩みの種のよう
・演出家さんたちと意見交換したい
末満さん
・場当たり中に気になるところがあると止めてしまう
・役者が第一だと考えているので役者から優先的に声を掛けていく
中屋敷さん
・場当たりでは技術面などを優先して調整したいから、役者には敢えて場当たり開始前に「場当たり中は他の部署の事を確認したいから役者には何も言わないけど、OKってことじゃないからね」と伝えることにしている
■舞台以外
・刀ステ中の私設アシスタントとして呼んでいるPatchの吉本さんに確定申告の手伝いもして貰ってて「収入も支出も握られてる状態」とのこと
・どれくらい貰ってるの!?と吉本さんにツッコミ出す雅成くん
・それに乗っかる末満さん自身
・BATMANの上演時間についてのツイートを雅成くんにいじられる
・雅成くんの仮面ライダー出演を把握してる末満さん
・四方八方から「寝ろ!!!」と連呼される
・すごく眠そうなのに「眠くない」と言い張り、とはいえ会話がスローペースなのでMCしだす雅成くん
・何度スピーカーに招待しても頑なにリスナーのままでいる近藤頌利くん(入浴中で発言できる状況ではなかった)
・終盤にスピーカーで入ってきた星璃くんの第一言「(このスペースを)すぐに終わらせましょう」←末満さんの声があまりにも眠そうだから