150話感想(付いていけていなかった人間の感想)
ドーマスかわいねぇ…色々わかってなかったっぽくてかわいい。ドーマス胸がデカいな…(再認識)
いや〜〜正直ね、釈然としていなくてですね……ダイダとミランジョが結婚することに、こう…あ?そうなる??そうなの??そんな感じ??になってしまっていて、付いて行けてなかったです。確かにフラグは立ってたけどね。
「ミランジョってボッスからダイダにそんな簡単に乗り換えられるのか?その程度の感情で…本編であんな行いを…したんですか…?」という気持ちがありまして。
そのあたりに関して考えてみたんですが、ミランジョの「ボッス様と一緒に幸せになるんだ!」は言うほどボッスのことを見てなくて言ってたのかもな〜…という。結局ボッスに対して苦渋の決断ばかり迫ってたもんな、ミランジョの幸せやろそれは。つまり幸せなんてものはボッス様が、というより自分ありきなのでは?
ミランジョが欲しかったのは「そのまま素直に全てを受け入れてくれる、真っ直ぐに愛してると言ってくれる人」だったのかも。だからダイダから「オレの妻になってくれ」と言われて割とすんなり受け入れたのかな〜。
それで言うなら、何故ボッスは「お姫様になりたいのっ!」という幼いミランジョの願いを知っていながら、王になってから求婚しなかったんですかね?という疑問が湧きますね。ミランジョが、ボッスを永らえさせる為にボッジくんを産ませたとはいえ…その辺全てを鵜呑みにせずにボッスがミランジョと結婚すればよかったのでは?
この疑問には、「多分幼い時からミランジョのこと見てるからあんまり妻とかそういう方向で見れなかったのかな…」というやや無理矢理な考え方で…対応してます…。自分でも無理矢理だなぁ…とは思うのですが、ボッスはミランジョに強く自分の意見を表明していませんでしたし、ギャグザで暴行を受けたミランジョを自分の言動で傷つけたく無くて、ただ全てを聞き入れてただけなんだろうなと…。事なかれ主義か?そうかも。
ヒリング様が完全にギャグやってていいですね。ドーマス、ミランジョのこと大して知らないのに「仕方ないな」と同意してるの面白いな。大団円の空気感に流されドマ。
っていうかドーマスお前さぁ!ヒリング様とドルーシのあの仲睦まじげな雰囲気も知らんかったの!?城内のことを知らなすぎでは!?無知で可愛いね。
10ページ目2コマ目のアピス、汎用性が高そう。
「あのプライドの塊 ダイダ様が…」とドーマスが言うのウケる。お前もだろ!