占いの経験も知識もほとんどゼロのわたしがオタクの占い師さん(@otakuno_uranai)に占ってもらったレポ兼自分用覚え書き(ものすごく長い)
十二星座占いはあんまり信じてなかったんですが、出生場所や出生時間で計算して鑑定するパターンを知り、おもしろそ〜っ！ と思ったのがきっかけでした。
で、占って頂きました。新しい年になったことだし。
占い師さんご自身も同人活動をしておられるそうで、フランクにお話できました。
同人活動のことって普通の占い師さんになかなか説明しづらいし、オブラートに包みながら相談するのもなんかムヤムヤするし……。
オタク同士の共通認識がすでにあるうえでしゃべれるということがとても心地よかったです。オタク仲間と話してるような雰囲気でした。楽しかった。
事前に指定されたホームページに情報（生年月日、出生場所、出生時間。場所と時間はおおまかでも良いそうです）を入力すると作成できる表を送って、鑑定して頂きます。
通話は、Skypeかもくりを選べます。わたしはもくりにしました。
鑑定時間は1時間＋延長30分。
料金は500円＋250円と、鑑定料の相場を知らない身でも「これって破格なのでは……？」と思わず宇宙猫の顔になってしまうお値段でした。
※現在は料金改定されています。
日程の変更や遅い時間の延長も快く引き受けてくださってありがたかったです。
そしてそれ以上に、ご迷惑じゃなかったか気にするわたしに「大丈夫じゃなかったら受けないので気になさらないでください😊」とすぱっと言ってくださったのがとても嬉しかったです。
天体や星座の性質や、それぞれが合わさることによって生じる作用なども教えて頂きながらの鑑定だったので、頭に入ってきやすかったです。
「これがここにあるとこんなはたらきになるので、あなたのこの部分はこんな傾向ですよ」みたいな。
それぞれの配置で本当に多様な結果になることがわかり大変興味深かったです。
奥がめちゃくちゃ深そうだった（感想がペラッペラ）
以下鑑定内容。
とてもおもしろいお話をたくさん聞けたのですが、メモの取り忘れや理解度の低さなどからものっそいフンワリしています。
鑑定を受けながら走り書きで取ったメモとウスボンヤリした記憶をすり合わせて再構築しました。齟齬があるだろうけど、どこが齟齬かもわからないような理解度で書いてます、申し訳ない……。
あと、すごく長いので暇すぎて死にそうなときに読んだらいいかもしれない。
Q：初めて同人誌を作るのですが、締切って設けたほうがいいですか？
A：設けないほうが良いでしょう
10個ある天体のうち5個が火属性。火は「情熱の赴くままに行動する」属性で、それが全体の半分を占めていると、その傾向がとても強い（ここまで偏ってるのは珍しいそうな）。
つまり、思い立ったときに勢いのまま原稿に着手するのが向いている。できる日できない日の波はある（身に覚えがありすぎる）。
逆に、「一日に1000字書いて何日で何万字」とか計画的なのは向かない。そういうのが強いのは土属性だが、わたしの表にはひとつしかない。
ただ火星が目立つ配置でもあるので、あえて締切を設けてもよいかもしれない。火星は競争や戦いを意味する天体なので、締切という目標を設けることで燃えて、やる気がみなぎることも。
（なんとなく、締切ないほうが向いてそうやな……とは思ってた）
Q：締切がないとモチベーションが保てなさそう。向いてる保ち方ってありますか？
A：スピード重視でなんでもとりあえずやってみると良いでしょう。体を動かすのも◎
やる気スイッチがあるのは火星。わたしの表では、火星は牡羊座にいる。牡羊座は「突っ走る」「やりたいことをやる」星座。
十二星座は順番に人の一生になぞらえることができるそうな。で、先頭の牡羊座はいわばｱｶﾁｬﾝ（ここの「ｱｶﾁｬﾝ」の発音にオタクみを感じて安心しました）（なんの話）。
赤ちゃんは、なんでも口に入れるし、なんでも触るし、心の赴くままになんでもやる。なので、たとえば思いついたシチュエーションのSSをとりあえずビャッと書いてみる。手をつけていた作文が途中でも、書きたい！ と思いついた話があれば導入やサビの部分だけでも書いてみる。そういうことをしてやると、やる気は加速する。
また、牡羊座は「アスリート」（イメージは短距離走のスプリンターだそうな）の星座でもあるので、運動とかしてみるのもやる気に繋がる。「スピード重視」の性質があり、思いついたら即行動に移すとなお良い。作文にせずとも、妄想ツイートにしたためてみるとか（これ結構やる。下書きに妄言が溜まってる）。
もうひとつ。
やる気スイッチと似た作用をする天体が月。
月は「心の欲求」で、これが満たされるとやる気につながる。上記のやる気スイッチが押せないときにここを刺激すると、結果的にやる気スイッチが押されるかたちになる。
月が位置するのは射手座。射手座は「学者」の性質を持っていて、理想や夢中になったものを追求したり、興味のある場所へ心身問わず旅をしたがる。大仰な調べ物や長期旅行とかじゃなくても、次の作文の舞台になる場所のことを調べたり、Twitterで見て気になったカフェに足を運んだり。興味のある映画や本も心の旅になるので良い。
（調べ物してると書きたくなるの心当たりありまくりました）
Q：楽しく二次創作してるのに競争心が芽生えそう
A：競争心OK。心の中で出していきましょう
前述したとおり火星が目立つ配置なので、健全な競争心や対抗心なら糧にするとうまく星が回る。
負けると悔しい→次はもっとうまくやるために分析する、のサイクルでアスリートは上達する。それを創作の場でも行なうイメージ。同人作家というアスリートになりましょう。相手を尊重し認め合い、切磋琢磨するスポーツマンシップを大事に。
（過去全国大会行くレベルでガチめにスポーツしてたので、その時のスポ根がまだ残ってるのか〜、創作にまで競争心出したくないよ〜と思って相談したら、逆に競争心を満たしたほうが星が回るということに驚いた。やるべくしてスポーツやってたのかもしれない）（競争心は心の中で少しずつ出します）
Q：自分の作文の強み、特性。
A：読みやすさ、軽妙な会話ややりとり
「他者からみた魅力」を表す金星が双子座にいる。双子座は「JK」の性質を持っていて、退屈をきらい、「情報」もあらわす。
なので、情報量が多いがするすると読みやすく楽しい話の傾向がある。イメージは「○るぶ」（唐突な「る○ぶ」に笑ってしまった。るる○みたいにわくわくするの書けたらいいよなぁ）
「JK」はコミュ力も強いので、キャラクター同士のやりとりやおしゃべりのテンポが良いことも魅力のひとつ。
（会話には苦手意識があったけど、鑑定のとおりだったら嬉しいな。もっと会話文練習しようと思った）
Q：仕事について
A：副業でライティングがおすすめ
ハウスの話。
「財産」をつかさどる2ハウスに、太陽と水星が入っている。太陽は「生き方」を表し、これが2ハウスにいるということは、自分にあった仕事で、自分の手で稼ぐということ。2ハウスの水星が表すのは「文筆業」。
また、キャッシュフローをあらわす金星と、大局的な財運をあらわす木星が、「秘密の場所」をつかさどる12ハウスに入っている。12ハウスの「秘密の場所」というのは「秘密の財布」とか「表向きとはまた別の仕事」という意味も。
それらを複合的に考えると、副業でライティングするのが向いている。
（ライティングいいな〜！ 作文でお金もらいたいな〜！）
Q：向いている作風はありますか？
A：ニッチな分野ですね
前述した双子座は「JK」ということもあり、感性が若い人や、能動的に作品を読みに行く人もあらわす。
なので、なにかひとつ尖っていたり、他人にはない自分だけの経験を生かしたものが向いている。万人に受けるというよりは、ニッチ受けする作風が向いている。
（万人受けすると思ってないけどニッチだとも思ったことなかった。とがったやつ書いてみる……？）
その他のお話
☆グランドトライン
いわく「レアでラッキー」な三角の配置がある。それがグランドトライン（単純なので、レアと言われると嬉しい）。
この三角は持って生まれた才能や、人生において困難に出遭いにくいことをあらわす（まったく出遭わないわけではない）。仮に前世がキツかったとすると、今世はバカンスタイム。
わたしのグランドトラインは火属性（天体は火星、太陽、月）なので情熱や直感力が優れていて、やりたいこと第一で行動する性質があるそうな。
ただ、その性質が三角の中で完結してしまい強く出すぎて裏目に出ることも。火のグランドトラインの場合は、直感を信じすぎてしまうこと。
それに対して外から刺激を与えてバランスをとってくれるはたらきの天体もあり、それが双子座に位置する木星。これはグランドトラインの一員である月の真向かい（ライバル関係）にあり、それぞれに影響し合う。（この辺からあやふや……）
木星は「拡大」、月は「心」を意味する。「心の拡大」＝「おおらか」と読むこともできるが、グランドトラインの影響下では「ルーズ」「楽観的すぎる」という欠点にもなる。「ルーズ」を「おおらか」にできるように鍛えてあげるとグランドトラインの強さが緩和される。
（はいルーズです）（自分のルーズさがきらい過ぎてくそ真面目になりがちだけどすぐに化けの皮が剥がれて却って下手こく）
グランドトラインの関係を3人組とひとりのライバルとして擬人化して説明してくださったのが楽しかったです。月くんと木星くんのシッパーになるところだった。
何点か、どこがどうなってそう鑑定されたかメモ取れてないので会話の流れだけでも……
☆ジャンル
〜〜なので、洋画が向いてますね。――あ、洋画界隈におられるんですね。
……スパイもの？ あーだからか！
12ハウス（秘密の場所）に双子座（情報）があって……（もっと詳しく説明してくださってたのにメモ取りそびれて悔しい）……なのでスパイもののジャンルはいいですね。すでにぴったりの場所におられる。
（ここめっちゃおもろくて笑ったしちょっと鳥肌立った）
☆お金の使い方
ガチャお好きですか？ ――あまり興味ない？
○○と○○が〜（ここもメモ取れてなかった悔しい）こうなってるのでガチャ星とわたしは呼んでるんですけど、それがあるんです。お金をじょうずに使って遊ぶのに向いておられますよ。推し破産とかになる前に線引きする、一歩引いたお金の使い方ができます。
ご自分がわくわくするものに投資するのも向いてますね。推しに投資するつもりで課金とかね。
（あまり自分に対してお金使わないのでもうちょっと緩めていってもいいかなと思った）（買うときは買うけど）
おおまかにこんな感じで鑑定して頂きました。
とっても参考になったし、当たってる〜！ 心当たりある〜！ ということがたくさんありました。
あまりピンとこないなぁという部分については、もう少しその要素に意識的に寄せてみてもいいかなと思いました。
意外だと思ったことのひとつが「柔軟さ」や「並行作業」にむいてる星の配置？（ミューテッド）があるということ。
わたしは一本書き終えないと次の作文できない（と思っている）人間で、そのくせ書きたいものが次々に出てくるのでネタが溜まる一方なんですよね。
だからもし作文にできなくても、モチベの保ち方・やる気の出し方で説明して頂いたように、妄想ツイートとかさわりだけ書いたりして発散させながら、並行して作文する練習もしていけたらいいなと思いました。
あと、延長して予定になかった相談をさせて頂いたときの「大丈夫ですよ！ じゃあちょっと見てみますね」という台詞が「占い師ィ！！！」って感じでかっこよかったです（なんの話）。
脳内で「“視”てみますね」と漢字変換されていた（なんの話）。
同人誌作るの初めてなんです……と白状したら、おすすめの印刷所さんや早割のことも教えてくださってマジで助かりました。検討してみます……！
（占星術関係ない話題でしゃべってくださった）
最後は「原稿頑張ってくださいね！」と励ましのお言葉も頂けて、とても楽しい鑑定でした。
ラケさん、ありがとうございました！
おしまい（ここまで読んだ人おるんかな）
で、占って頂きました。新しい年になったことだし。
占い師さんご自身も同人活動をしておられるそうで、フランクにお話できました。
同人活動のことって普通の占い師さんになかなか説明しづらいし、オブラートに包みながら相談するのもなんかムヤムヤするし……。
オタク同士の共通認識がすでにあるうえでしゃべれるということがとても心地よかったです。オタク仲間と話してるような雰囲気でした。楽しかった。
事前に指定されたホームページに情報（生年月日、出生場所、出生時間。場所と時間はおおまかでも良いそうです）を入力すると作成できる表を送って、鑑定して頂きます。
通話は、Skypeかもくりを選べます。わたしはもくりにしました。
鑑定時間は1時間＋延長30分。
料金は500円＋250円と、鑑定料の相場を知らない身でも「これって破格なのでは……？」と思わず宇宙猫の顔になってしまうお値段でした。
※現在は料金改定されています。
日程の変更や遅い時間の延長も快く引き受けてくださってありがたかったです。
そしてそれ以上に、ご迷惑じゃなかったか気にするわたしに「大丈夫じゃなかったら受けないので気になさらないでください😊」とすぱっと言ってくださったのがとても嬉しかったです。
天体や星座の性質や、それぞれが合わさることによって生じる作用なども教えて頂きながらの鑑定だったので、頭に入ってきやすかったです。
「これがここにあるとこんなはたらきになるので、あなたのこの部分はこんな傾向ですよ」みたいな。
それぞれの配置で本当に多様な結果になることがわかり大変興味深かったです。
奥がめちゃくちゃ深そうだった（感想がペラッペラ）
以下鑑定内容。
とてもおもしろいお話をたくさん聞けたのですが、メモの取り忘れや理解度の低さなどからものっそいフンワリしています。
鑑定を受けながら走り書きで取ったメモとウスボンヤリした記憶をすり合わせて再構築しました。齟齬があるだろうけど、どこが齟齬かもわからないような理解度で書いてます、申し訳ない……。
あと、すごく長いので暇すぎて死にそうなときに読んだらいいかもしれない。
Q：初めて同人誌を作るのですが、締切って設けたほうがいいですか？
A：設けないほうが良いでしょう
10個ある天体のうち5個が火属性。火は「情熱の赴くままに行動する」属性で、それが全体の半分を占めていると、その傾向がとても強い（ここまで偏ってるのは珍しいそうな）。
つまり、思い立ったときに勢いのまま原稿に着手するのが向いている。できる日できない日の波はある（身に覚えがありすぎる）。
逆に、「一日に1000字書いて何日で何万字」とか計画的なのは向かない。そういうのが強いのは土属性だが、わたしの表にはひとつしかない。
ただ火星が目立つ配置でもあるので、あえて締切を設けてもよいかもしれない。火星は競争や戦いを意味する天体なので、締切という目標を設けることで燃えて、やる気がみなぎることも。
（なんとなく、締切ないほうが向いてそうやな……とは思ってた）
Q：締切がないとモチベーションが保てなさそう。向いてる保ち方ってありますか？
A：スピード重視でなんでもとりあえずやってみると良いでしょう。体を動かすのも◎
やる気スイッチがあるのは火星。わたしの表では、火星は牡羊座にいる。牡羊座は「突っ走る」「やりたいことをやる」星座。
十二星座は順番に人の一生になぞらえることができるそうな。で、先頭の牡羊座はいわばｱｶﾁｬﾝ（ここの「ｱｶﾁｬﾝ」の発音にオタクみを感じて安心しました）（なんの話）。
赤ちゃんは、なんでも口に入れるし、なんでも触るし、心の赴くままになんでもやる。なので、たとえば思いついたシチュエーションのSSをとりあえずビャッと書いてみる。手をつけていた作文が途中でも、書きたい！ と思いついた話があれば導入やサビの部分だけでも書いてみる。そういうことをしてやると、やる気は加速する。
また、牡羊座は「アスリート」（イメージは短距離走のスプリンターだそうな）の星座でもあるので、運動とかしてみるのもやる気に繋がる。「スピード重視」の性質があり、思いついたら即行動に移すとなお良い。作文にせずとも、妄想ツイートにしたためてみるとか（これ結構やる。下書きに妄言が溜まってる）。
もうひとつ。
やる気スイッチと似た作用をする天体が月。
月は「心の欲求」で、これが満たされるとやる気につながる。上記のやる気スイッチが押せないときにここを刺激すると、結果的にやる気スイッチが押されるかたちになる。
月が位置するのは射手座。射手座は「学者」の性質を持っていて、理想や夢中になったものを追求したり、興味のある場所へ心身問わず旅をしたがる。大仰な調べ物や長期旅行とかじゃなくても、次の作文の舞台になる場所のことを調べたり、Twitterで見て気になったカフェに足を運んだり。興味のある映画や本も心の旅になるので良い。
（調べ物してると書きたくなるの心当たりありまくりました）
Q：楽しく二次創作してるのに競争心が芽生えそう
A：競争心OK。心の中で出していきましょう
前述したとおり火星が目立つ配置なので、健全な競争心や対抗心なら糧にするとうまく星が回る。
負けると悔しい→次はもっとうまくやるために分析する、のサイクルでアスリートは上達する。それを創作の場でも行なうイメージ。同人作家というアスリートになりましょう。相手を尊重し認め合い、切磋琢磨するスポーツマンシップを大事に。
（過去全国大会行くレベルでガチめにスポーツしてたので、その時のスポ根がまだ残ってるのか〜、創作にまで競争心出したくないよ〜と思って相談したら、逆に競争心を満たしたほうが星が回るということに驚いた。やるべくしてスポーツやってたのかもしれない）（競争心は心の中で少しずつ出します）
Q：自分の作文の強み、特性。
A：読みやすさ、軽妙な会話ややりとり
「他者からみた魅力」を表す金星が双子座にいる。双子座は「JK」の性質を持っていて、退屈をきらい、「情報」もあらわす。
なので、情報量が多いがするすると読みやすく楽しい話の傾向がある。イメージは「○るぶ」（唐突な「る○ぶ」に笑ってしまった。るる○みたいにわくわくするの書けたらいいよなぁ）
「JK」はコミュ力も強いので、キャラクター同士のやりとりやおしゃべりのテンポが良いことも魅力のひとつ。
（会話には苦手意識があったけど、鑑定のとおりだったら嬉しいな。もっと会話文練習しようと思った）
Q：仕事について
A：副業でライティングがおすすめ
ハウスの話。
「財産」をつかさどる2ハウスに、太陽と水星が入っている。太陽は「生き方」を表し、これが2ハウスにいるということは、自分にあった仕事で、自分の手で稼ぐということ。2ハウスの水星が表すのは「文筆業」。
また、キャッシュフローをあらわす金星と、大局的な財運をあらわす木星が、「秘密の場所」をつかさどる12ハウスに入っている。12ハウスの「秘密の場所」というのは「秘密の財布」とか「表向きとはまた別の仕事」という意味も。
それらを複合的に考えると、副業でライティングするのが向いている。
（ライティングいいな〜！ 作文でお金もらいたいな〜！）
Q：向いている作風はありますか？
A：ニッチな分野ですね
前述した双子座は「JK」ということもあり、感性が若い人や、能動的に作品を読みに行く人もあらわす。
なので、なにかひとつ尖っていたり、他人にはない自分だけの経験を生かしたものが向いている。万人に受けるというよりは、ニッチ受けする作風が向いている。
（万人受けすると思ってないけどニッチだとも思ったことなかった。とがったやつ書いてみる……？）
その他のお話
☆グランドトライン
いわく「レアでラッキー」な三角の配置がある。それがグランドトライン（単純なので、レアと言われると嬉しい）。
この三角は持って生まれた才能や、人生において困難に出遭いにくいことをあらわす（まったく出遭わないわけではない）。仮に前世がキツかったとすると、今世はバカンスタイム。
わたしのグランドトラインは火属性（天体は火星、太陽、月）なので情熱や直感力が優れていて、やりたいこと第一で行動する性質があるそうな。
ただ、その性質が三角の中で完結してしまい強く出すぎて裏目に出ることも。火のグランドトラインの場合は、直感を信じすぎてしまうこと。
それに対して外から刺激を与えてバランスをとってくれるはたらきの天体もあり、それが双子座に位置する木星。これはグランドトラインの一員である月の真向かい（ライバル関係）にあり、それぞれに影響し合う。（この辺からあやふや……）
木星は「拡大」、月は「心」を意味する。「心の拡大」＝「おおらか」と読むこともできるが、グランドトラインの影響下では「ルーズ」「楽観的すぎる」という欠点にもなる。「ルーズ」を「おおらか」にできるように鍛えてあげるとグランドトラインの強さが緩和される。
（はいルーズです）（自分のルーズさがきらい過ぎてくそ真面目になりがちだけどすぐに化けの皮が剥がれて却って下手こく）
グランドトラインの関係を3人組とひとりのライバルとして擬人化して説明してくださったのが楽しかったです。月くんと木星くんのシッパーになるところだった。
何点か、どこがどうなってそう鑑定されたかメモ取れてないので会話の流れだけでも……
☆ジャンル
〜〜なので、洋画が向いてますね。――あ、洋画界隈におられるんですね。
……スパイもの？ あーだからか！
12ハウス（秘密の場所）に双子座（情報）があって……（もっと詳しく説明してくださってたのにメモ取りそびれて悔しい）……なのでスパイもののジャンルはいいですね。すでにぴったりの場所におられる。
（ここめっちゃおもろくて笑ったしちょっと鳥肌立った）
☆お金の使い方
ガチャお好きですか？ ――あまり興味ない？
○○と○○が〜（ここもメモ取れてなかった悔しい）こうなってるのでガチャ星とわたしは呼んでるんですけど、それがあるんです。お金をじょうずに使って遊ぶのに向いておられますよ。推し破産とかになる前に線引きする、一歩引いたお金の使い方ができます。
ご自分がわくわくするものに投資するのも向いてますね。推しに投資するつもりで課金とかね。
（あまり自分に対してお金使わないのでもうちょっと緩めていってもいいかなと思った）（買うときは買うけど）
おおまかにこんな感じで鑑定して頂きました。
とっても参考になったし、当たってる〜！ 心当たりある〜！ ということがたくさんありました。
あまりピンとこないなぁという部分については、もう少しその要素に意識的に寄せてみてもいいかなと思いました。
意外だと思ったことのひとつが「柔軟さ」や「並行作業」にむいてる星の配置？（ミューテッド）があるということ。
わたしは一本書き終えないと次の作文できない（と思っている）人間で、そのくせ書きたいものが次々に出てくるのでネタが溜まる一方なんですよね。
だからもし作文にできなくても、モチベの保ち方・やる気の出し方で説明して頂いたように、妄想ツイートとかさわりだけ書いたりして発散させながら、並行して作文する練習もしていけたらいいなと思いました。
あと、延長して予定になかった相談をさせて頂いたときの「大丈夫ですよ！ じゃあちょっと見てみますね」という台詞が「占い師ィ！！！」って感じでかっこよかったです（なんの話）。
脳内で「“視”てみますね」と漢字変換されていた（なんの話）。
同人誌作るの初めてなんです……と白状したら、おすすめの印刷所さんや早割のことも教えてくださってマジで助かりました。検討してみます……！
（占星術関係ない話題でしゃべってくださった）
最後は「原稿頑張ってくださいね！」と励ましのお言葉も頂けて、とても楽しい鑑定でした。
ラケさん、ありがとうございました！
おしまい（ここまで読んだ人おるんかな）
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1週間は長いなーと感じるけど、1ヶ月はすごく早く感じる……