FG○パロの礼雪 細々としたあれそれ ネタバレ盛りだくさん
雪風のサーヴァント
クリプターとして割り当てられたサーヴァントはカルナ。欲を言えばヴァスシェーナ。これは完全な消去法で、マスターを絶対生かして帰すマン+マスターになった相手に基本意を唱えないサーヴァントだから。そのためマスターの雪風共々客人として扱われている。
クリプターの活動に対して目に見えて積極的ではないため、曽潤さん以外の異星の使徒に排除される可能性高かったのと下手に敵対行動を取ると雪風諸共に侵略者として礼光に認識される可能性があったため。
カルナの悪癖をフォロー出来る、半魔女(半妖精)と半神、秩序・善、更にドカ食い魔力部のカルナを支えられる魔力も回路も潤沢な半魔女。更に本人たちの性格の相性も良く仲は良好。カルデアとの戦いに敗れた後、マスターの安全を楓に託して消滅した。
異星の使徒 曽潤
村正枠。異星の神が降臨したあとの世話係として抜擢された。呼び出されたからには仕事はするが、消極的。後に異聞帯の礼光と再会。かつて忠誠を誓った王との邂逅と、あまりにも痛ましい───自分に都合の良い夢を見るもはやかつて栄えた国とは別物と化した国の玉座に座る───姿に胸を痛めていたところ、クリプターである雪風との出会いによってどこかやわらかな雰囲気を纏い始めた姿に安堵した。
カルデアとの最終決戦前、カルナを喪った雪風を下がらせた王から耳打ちで「神名雪風を頼む」と微笑まれたため承諾。
これは雪風はクリプターの活動に消極的なためほとんど情報を持っていない▶︎このままカルデアに帰しても大令呪関連で悲惨な目にあうのは目に見えている▶︎一度クリプターのリーダーである來人に回収させ、必要な情報を雪風に拾わせろという礼光なりの最初で最後の客人を案じての行動。そのため礼光の異聞帯を攻略後、一度曽潤によって雪風は回収されている。