※新出のジャンプについては書いてません


100%ピュアピュアアロー
→第3期でキンプリの実質の前作である、
レインボーライブ主人公なるちゃんの初ジャンプ。
はぴなる♡もなるちゃんの口癖であり、レインボーライブを最後まで見ると、
ルヰくんがこのジャンプを跳べることが実は泣ける仕様であることすら判明する。

ひらひらひらく恋の花
→第1期オーロラドリーム主人公あいらが跳ぶジャンプ。
だが、ジャンプ自体の演出はのちのレインボーライブで、
カヅキに片思いしている猫少女わかなが跳んだ際の演出に寄っている印象。
レインボーライブ時はわかながカヅキへの恋心を自覚した回で披露された。
コウいと回にいとが初披露した胸キュン体験(これももともとあいらのジャンプですが)や、
赤い糸夏の恋などと同系統のジャンプ。
なお、この二つについてはキンプリでコウジが跳んでいる。
コウジはヒロ、カヅキとは違いレインボーライブのソロのショーがないためか、
前作、今作共に1人で跳んだジャンプは全ていとのジャンプ。
コウジさん嫁のジャンプ跳びすぎです。

オーロラライジング
→第1期オーロラドリームの主題だった、
｢リンクとエンゲージした花嫁しか跳べない｣とされる伝説のジャンプ。
その難易度は歴代屈指のもので、
命に代わるものを差し出さなければ跳べないとまで言われている。
歴代あらゆるプリズムスタァが挑戦してきたが、そのあまりの鬼畜難易度のせいで、
心身を壊したり(婚期を逃したり)している曰く付きのジャンプ。
ちなみにオーロラドリーム開始時点で、このジャンプを跳べていたのは、
ヒロ様の戴冠式で降りてきたプリズムの女神のモデル？である神崎そなたのみであり、
本編中でとあるキャラクターが跳ぶまで、13年もの間成功者がいなかった。
レインボーライブではジュネが跳んでいる。
おそらくプリズムの使者は、大抵のジャンプは苦労せず跳べるのではないかと考えられる。
ぶっちゃけオーロラドリームはほぼ全編が
このオーロラライジングという超鬼畜なジャンプをどうやって跳ぶか、という話であるため、
レインボーライブでジュネがつなぎのジャンプとして簡単に跳んでみせた際は、
ファンが｢オーロラドリームとは何だったのか｣と真剣に考えるハメになった。
(一応オーロラライジングには｢ファイナル｣という完成形があり、
それが個人技としては最高と名言されている)

はばたき！レインボーテイル！
→第3期レインボーライブのりんねが披露したジャンプ。
虹色のハートの連なりに見えるものはクジャクの羽根。
おそらく、りんねのペアともであるピコックが由来。

無限ハグエターナル
→第1期オーロラドリームであいらが完成させた無限ハグの発展系のジャンプ。
キンプリでヒロが跳んだ、もともとの｢無限ハグ｣というジャンプは、
オーロラドリームの男性スタァショウが跳んでいるもので、
｢アイドルとして多数のファンを愛することは出来るが、
一個人を深く愛することは出来ない｣という想いを含んだ悲しい意味合いのジャンプ。(絵面はともかく)
なお、ヒロが最初に跳んだ際は意味合いが異なり、
嘘だらけのアイドルとして自分を卑下していたヒロが
正面からファンに向き合えるようになったことを意味している。
その発展系のエターナルはあいらが彼女自身のショウへの恋心に決着を付けたジャンプである。
レインボーライブではジュネが跳んでいる。
なお、一部ではオーロラライジング→無限ハグエターナル→ラムールドランジュという
ジュネのジャンプ構成が｢結婚｣｢妊娠｣｢出産｣を意味していると言われている。
また、シンの跳んだ｢シン・無限ハグ｣はシンのオリジナルの無限ハグ。


※プリリズシリーズ全作通しての設定として、
｢男子プリズムショーの方が女子プリズムショーよりレベルが上｣という設定がある。
レインボーライブ48話でべるが7連続ジャンプを跳ぶが、
女子スタァの5連続以降はフェザーによる滞空状態からのジャンプで、
リンクに着氷していないため公式記録では女子の連続ジャンプの最高記録は4連続。
しかし、ヒロ、ルヰがサンダーストームセッションで4連続を跳ぶまでは、
公式大会で4連続を跳んだ男子スタァはいなかった（聖は4連続跳べたが、大会外のため公式記録にはない）ため、
女子に使者が多くインフレがあったとはいえ、この設定が若干危ぶまれている。
7連続ジャンプに成功したショーでべるがプリズムクイーンになったため、
キンプラでのヒロのショーは歴代プリズムキングの中でも圧倒的なものだったが、
（公式記録では並ぶが）クイーンであるべるよりもジャンプ数が少ないことになり、
｢ヒロ様にも7連続跳んで欲しかった｣というファンがいるのはこのせい。