アニゴジ最終章 11/10 TOHO川崎 舞台挨拶メモと、メトフィエスと、エンドロール開けの話※追記あり
メトフィエスはハルオのこと、ただ神のための供物として興味があるだけじゃなかったっぽい監督の発言にひっくり返りそうになった
走り書きメモです
※追記 11/16
自分のメモと思って書いたものが予想外の広がり方をしてしまいびっくりしました。
このメモを見て評価を下げた方が少なからずいらっしゃると思います。
当方としては、舞台挨拶の一発聞いただけの、録音もしてない内容のふせったーメモなんて信憑性のあるソースだと思わないだろうと思ったので、皆さんがこの一文だけで判断してしまうことが中々恐ろしかったです。
メトフィエスナイトで瀬下監督から「ハルオの憎しみは元々あったけど、記憶のことなどは色々曖昧に見せている」的な発言があったらしいので、「全くなかった」ではないようです。(安心した…)
やはり、過去編を掘り下げてちゃんと教えてほしいですね…!
紛らわしい文章で混乱させてしまい申し訳ありませんでした。
瀬下監督…見てるかどうかわかりませんが言及してくださってありがとうございました…
これだけ言わせて……レポは色んな人の見て総合的に判断してくださいね……この数日気が気じゃなかったです
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以下11/10の走り書き原文
・メトフィエスの考えでは、神に捧げる=最大の愛 だから幼い頃から手塩にかけて育てたのに……とのこと。ちゃんと愛があると監督は言っていた。何度か言ってた。冷静になった私が甘かったのだ……愛だった………
・ギドラの全身が出てないのは、ハルオがメトフィエスを拒んだから。ハルオが「来たれギドラ」と言っていたら全身がでて、地球を滅ぼしていた
・メトフィエスの言う破滅による救いは、ただ全てを終わらせたいだけではない。ゲマトリア演算であらゆる終焉の可能性をみたエクシフは「別世界の高次元の存在であるギドラに取り込まれることで別の世界に辿り着け、終焉を脱せる」という考え方(ここらへんニュアンス少し違うかも)
・ハルオの幼い頃の記憶はメトフィエスに植え付けられたもの。元々ゴジラへの怒りや憎しみなんてなかった。
ハルオはただ親からもらったペンダントを拾いに行こうとしただけ
・ハルオは人類の憎しみを背負って死んだことで、地球から憎しみという概念がなくなった
・エンドロール後の儀式はヴァルチャーを模した櫓のもと、ハルオを祀る儀式。ハルオは神格化されている
エンドロール後の儀式は、2周目でこれヴァルチャーだ!ってわかってから、これハルオを祀ってるんだ…とわかったのでスッキリした。
スッキリしたおかげで、ハルオの子供であろう子が祈りを捧げてなかったのかしっかり確認できなかったけど、やっぱしてなかったと思う。
また、火の中で燃える薪がギドラに見えて、意図的に感じた。
ギドラが燃やされていると感じるか、火の中で蠢いてると感じるかは人それぞれな気がする
・メトフィエスの目を両目潰した理由は?
→あの状況で必死なときに片目だけとか考えられない。残ってる目をまた使われるかもしれないし。との回答(宮野&監督)
・映画だけでは描けていないところが沢山ある。メトフィエスとハルオの過去とか…エンドロール後の話や…(見たすぎる)
花澤香菜ちゃん
・ナノメタルと共存できたらナノメタルとお話する!ゴジラと戦うときはナノメタルの力でゴジラと同じサイズになる!そしてゴジラにナノメタルを送り込み、ゴジラをナノゴジラ?にする!と楽しそうに話していた。
監督が、面白そうにサラッと話しているが、それはまさしくビルサルドがやろうとしていたこと。とアシスト。
私ビルサルドでした!と楽しそうなかなちゃんかわいい。
ヴェノムを見たらしく、ナノメタルとヴェノムをごっちゃにして話していて周りからダメだよ!いじられる。
宮野真守
ゴジラサイズのナノユウコの話になったときに、言葉にはしなかったがウルトラマンのポーズをして、ジュワッッ!!!言いかけていた。
こっちのほうが一番だめなやつ!と自他共にダメですよ!となかったことにする
メトフィエスナイトも行きたくなってしまった…楽しかったです