【ジャンクパーツ・フルセッション! 現行・未通過✕ 同卓◯】
入れ替わり落書きのざっくりとした流れと見てみたい流れ。
精神転移って言えばヤスダだよなあ?!
謎の怪光線を浴びてしまい、みんなの精神がバラバラのしっちゃかめっちゃかになっちゃったぞ?!
ヤスダ「ただの行き来(A↔Bという一方向)だったらすぐ直せたと思うけど、ちょっと時間かかるかな~」
頑張って乗り切ろう!行くぞ変人部!今日もロボが作れない!(涙)
【内訳】
ロブ→浪漫先輩
千羽→ロブ
浪漫先輩→ブサネコ
琉那ちゃん→千羽
ブサネコ→琉那ちゃん
【見たい流れ】
・風見ちゃんにイジられても反応が薄い浪漫先輩(ロブ)
「今日は随分大人しいじゃない?もしかして、あたしといるのがつまらない?」
「む、すまない」
「……ね、なんかあった?なんていうか………らしくないじゃない?」
「何かあったか無かったかで言えば、あったわけだが……今すぐはどうにもならん」
「話してくれないんだ」
「話してどうなるものでもないからな」
「………あたしちょっと用事できたから行くね、またね」
・顔面を晒したことで妙に人に声をかけられる千羽(琉那ちゃん)と、助けに来る琉那(ブサネコ)
「先輩、実は交友関係広いのかな……自然にしなくちゃ!」と、普段声かけないような男子に声かけられてついてって事件がおきそうになるのを助けるブサネコ(ガワ琉那ちゃん)
「あ、ありがとう、ネコちゃん……」
「(コクッ)…………(口パクパク)」
「どうしたの?」
「……ち、わ」
「あっ!凄い!喋れたね!」
「ちわ、___■■、だ、よ」
「え?もしかして、ネコちゃんの、お名前?」
・ロブの体のポテンシャルでついテンションの上がる千羽
「!」
振り抜いた腕の違和に、千羽は一度距離を取って体制を整える。
(ッ、そうだ、体格が違えばそれだけできることも変わってくる……!)
(ロブ君は私と違って、腕も足も長い、……リーチが長いんだ)
(あと、やっぱり私と違って速度が出にくい……少し、だけど(うーん、すごいなあ))
(考えなきゃ、考えて、最適な動きを見つけなくっちゃ!)
それにしても………
「いいなあ___ちょっとだけ、武道(これ)を楽しく思えてる、かも」
・ぬいぐるみの視点から見る変人部
「うむ、……狭い狭いと思っていたが………思っていたよりも、こんなにも広く大きな部室だったか」
「………感傷に浸るのはいかがなものかと思うが、そうか」
「我が変人部は、毎年なんやかやと部員が集っていて、嗚呼……だから狭く小さく見えてしまっていたのか」
「ここには夢が___正しく大きな浪漫が詰まっているのだな」
こういう、不慮のギャグ時空から生まれる「なにか」に触れる瞬間、大好き。