※読まなくてもいいです。
言葉を選ばすツラツラと愚痴を書いてます。
最初で最後の独り言
新年入って早々人間との対話が無理になりました。
自分がやらかしたとか環境が悪いとか、そういうものが全て『運悪く重なってキャパオーバー』を起こしたことが原因でした。本来ならいつも捌けるはずが、背中どころか自分の体の裏側に突き刺さってた槍が表側へと食い破ってきた。
笑って誤魔化して、後で抜けばいいやと思っていた槍の処理が追いつかなくて、裏側から表側へと突き破りました。これは由々しきことです。誤魔化して出来ていたことが全て出来なくなっていました。
これも全て運が悪いとしか言い様がありません。
私事ですが、昔からタイミング悪く色んな人の不幸を担うことが多くて、ここ数年は落ち着いてると思ったのに、そんなことは無かったです。
自分が悲劇に巻き込まれてるとは思いません。むしろ、私は自分の未熟さに苛立っておりました。こんな小さなことも自分で処理を出来ないのか。
社会人なのになぜ逃げる?大人なのにどうして逃げる?助けてくれる人がいないのを分かっているのに他人を巻き込むな、と、自分で自分の首を締めて生き延びてきました。生きる為の叩き上げのスキルは持ってます。ですが、持てば持つほど、誰も自分を守ってくれないことに気が付きました。だから、私は自分で自分を殺したかった。
もう1人の自分がいたら、真っ先に殺してます。
だから私は双子じゃなくて良かったなと思ってます。
恥ずかしながら、私の心はまだ大人になりきれてなかったんです。大人になりきれてないけど、生きる為には、大人のフリをして生きなければならないと学んでいたからです。でも、それも10年足らずも耐えきれなかったですね。本当にすみません。
自分が許せないのは、ケジメをキッチリ付けられないこと。だから、今回はおむ野としてよりも、大人として未熟な自分との決別です。でも、これは私の悪い所でもあります。誰かを咎めるという示唆はありません。
全ては私という中身にしか当てはまりません。
首元にナイフを持ったもう一人の自分との押し問答。
今はとても劣勢ですが、いつかそのナイフを投げ捨ててこんな自分を愛してあげたいと思います。
私には愛というものが一切理解できません。
人間としてその点は欠如してると言えます。
ただのいい顔をするのが得意な詐欺師です。
自分を応援してくれてる人に何も恩返し出来ないまま、勝手に舞台袖に消えますが、これを私の最後の愚痴として書き残すことをお許しください。
ここまで長々とありがとうございました。