インセイン「烏有館事件」プレイ日記1日目これ、オレ何らかの犯人では??????
客室の秘密の段階で「オレ、犯人だったのでは????」ってなってるんだけど、話が進むほど何らかの事件の犯人だったのでは??ってなるんだよな。
いやでも、流石にこれは考えすぎか。考えすぎだよな!!
助手の静香くん、最初見た時「お、好きな顔」と思ったけど、話してる内に「こいつはオレを騙している……」ってなってしまって、今警戒度MAXなんだけど、でも使用人の話を鵜呑みにするのもなあ、危ないよなあの気持ちでずっと腕組みしてます。
一旦協力することにしましたが。
外が嵐ではない疑惑に気付かなければよかったぜ……。
嵐ってことさら言うから、「音してるよなあ?」の気持ちで確認したのに、物音判定で何も聞こえないです言われて以来「KP心理学〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」の気持ちでずっといるんですわ。
まあインセインなのでこの場にはGMしかいないんですけど。
館の人々、「みな一様に生気がない」書かれてて、「これ人形だったらウケるな」とか内心思ってたらマジで人形で「わはは〜、マジか〜〜〜! これはおしまいですわ〜〜〜〜〜〜〜!」ってなってました。はい。
その後使用人の話聞いて、「はー、なるほど」って気持ちと「いやでも静香くんの使命が二つ思い浮かぶな」って感じで、悩ましいんだよな。
静香くんが、本来の友人であった探偵を失ったことに関する悲しみから狂って、失った探偵を補填しようとしてこんなことしてるなら話は早いんだけど、そうじゃなくて動機が復讐とかだと確実に命が危なくてですねえの気持ちがまぜこぜになってて、ちょっとPL的には「これは、どうするのがいいんだ……?」になってる。
その辺もあって、新次郎くん割と口調とかガタガタなんだよな。
まあこれは新次郎自身の記憶がない(※今回マジでバックボーンらしいもんは何も設定してない)せいでもあるから、しゃあなしなんですけど。
しかし一晩経つと、ちょっと使用人の話全面的に信じすぎたな。と。
まあちょっと「これおかしいんじゃない?」と思ってたところに、裏付け情報みたいなの持ってこられると信じちゃうからな〜。
これはやむをえない。次回はもうちょっと警戒しよう。
今この状況で話として考えられるのが、
・静香くんが再現している事件の犯人が鏨新次郎(正直めちゃくちゃあるのでは?と疑っている)
・探偵を事件によって失った(それこそ食堂で死んでたのかも)静香くんがマジで代わりの探偵を求めて、適当な人間をさらってきている
・↑の派生ルートで、適当な人間ではなく、何らかの事件の容疑者を放り込んでいる(だから探偵ではない場合は殺している)
・実は静香くん自身が探偵で、今再現している事件で助手を失っていて気を狂わせた
・静香くんが探偵(あるいは助手)を失った事件の犯人が鏨新次郎で、でも証拠不十分だったから、状況再現で自白(それこそ「そんなことは犯人しか知らない」みたいな話をさせるとかね)させて、その上で殺すつもりでいる
・使用人こそがこの一連を仕組んでいて、静香くんは心を病んでるのを利用されている
・本当に鏨新次郎は探偵で、本当に静香くんは新次郎の助手だけど、新次郎に何らかの不具合があって静香くんはそれを直そうとしている。使用人の証言も演技で、これも新次郎を元に戻すための何か。
くらい考えて、「いや考えすぎだよ。もっと単純に物事を見ようよ」ってなってますPL。
マジでどうなるかわからん〜。
でもとりあえず、出てきた情報しっかり見とくしかないわ。
いやあ、逆張りで探偵らしくない奴を連れて行ってしまったけど、本当に探偵ではない可能性出てきてるし、そもそも何らかの事件の犯人説が私の中で浮かんでいてね、大変ですよ。
あと地味に困ってるのが、狂気カードですね。
恐怖判定全部失敗しちゃっててぇ。
これで濁流したらハチャメチャですなの怯えが今あります。
ココフォリアくんにちゃんと言い聞かせておこう……。
ちなみにまた「広がる恐怖」(※トリガーがファンブル)引いちゃってて、「またお前か」ってなってます。
ファンブルだけは、ファンブルだけは……!
(保険のために「不幸中の幸い」持ってきてるけど)
頼むぞココフォリアくん。